新職 継続職 旧職 氏名 船橋店紳士・子供・宝飾・リビング部長 船橋店食品部商品企画課長 平田航介 (1月1日付)・・・
8カ月連続プラス、全地区および4品目が前年越え 日本百貨店協会が調査した全国百貨店(71社・186店)の10月売上高は4281億円余で、前年比(店舗調整後)は114%増となり、8カ月連続でプラスだった。入店客数は94%増で、同じく8カ月連続でプラス。同協会は「比較的安定した感染状況を背景に、外出機会や全国旅行支援などによる人流の増加があったこと・・・
百貨店業界のおせち商戦は、今年も視界良好だ。おせちは共働き世帯の増加などを背景に「作る」から「買う」への転換が進み、例えば高島屋では2000年以降の売上げは右肩上がりだが、新型コロナウイルス禍で勢いは加速。帰省や旅行を自粛する人々の「イエナカ消費」に支えられ、各社は好結果を収めてきた。コロナ禍の「第8波」の影響は懸念されるものの、現状では行動制限がないまま年・・・
新型コロナウイルス禍によって商戦が盛り上がった稀有な例が中元・歳暮だ。外出や帰省を控える代わりに、百貨店業界の各社が販売する“今だけ”の逸品を購入して贈る、あるいは自ら楽しむ人が多く、贈答需要と自家需要の両方が伸びた。今年は行動制限がない状態が長く、いわゆる「イエナカ消費」に一服感もみられるが、各社はこの3年弱で需要は定着したと捉え、品揃えの充実化や独自性の・・・
百貨店業界の各社が歳暮商戦で取り扱う1000点や2000点を超えるラインナップから、どれを選ぶか迷う人は多い。そこでデパートニューズウェブでは、東京都と大阪府の主要百貨店の担当者に「贈答用」と「自宅用」に分けて、推奨品を紹介してもらった。歳暮商戦を知り尽くした“プロ”が自信を持って挙げる逸品を、ぜひ堪能してほしい。 以下、担当者と推奨品・・・
新型コロナウイルス禍によって商戦が盛り上がった稀有な例が中元・歳暮だ。外出や帰省を控える代わりに、百貨店業界の各社が販売する“今だけ”の逸品を購入して贈る、あるいは自ら楽しむ人が多く、贈答需要と自家需要の両方が伸びた。今年は行動制限がない状態が長く、いわゆる「イエナカ消費」に一服感もみられるが、各社はこの3年弱で需要は定着したと捉え、品揃えの充実化や独自性の・・・
7カ月連続でプラス、全地区および主要5品目が前年を上回る 日本百貨店協会が調査した全国百貨店(71社・186店)の9月売上高は3813億円余で、前年比(店舗調整後)は202%増となり、7カ月連続でプラスだった。入店客数は215%増で、7カ月連続でプラス。同協会は「台風による時短営業や臨時休業もみられたが、前年の緊急事態宣言などによる営業制限の反・・・
東武百貨店池袋本店は10月20日から、湖池屋とのコラボレーションメニューを期間限定で販売する。1962年の発売から今年で60周年を迎えた「ポテトチップス のり塩」と、“旨辛”な味が人気のブランド「スティックカラムーチョ ホットチリ味」を使用し、コロッケやハムカツ、グラタンやピザなど各店舗の個性を生かした11品のデパ地下惣菜が登場。地下1~2階の食品フロアにあ・・・
9月16日(金)、ストアーズ社主催の「首都圏郊外主要百貨店店長パネルディスカッション」を3年ぶりに再開した(リーガロイヤルホテル東京にて)。京急百貨店、東急百貨店たまプラーザ店、伊勢丹浦和店、高島屋玉川店、東武百貨店船橋店(発言順)の店長を招いて、「リアル店舗の魅力化と持続的成長への命題」をテーマに、各店各様の将来の「あるべき姿」の実現に向けて、コロナ禍の劇・・・
郊外型百貨店が、ベビー・キッズ領域に力を入れている。東急百貨店たまプラーザ店は今春に子供服売場を1階へ移設改装。同吉祥寺店も、夏に子供服売場をリニューアルした。東武百貨店船橋店は昨年から、幼児教室や歯科医など、子供向けサービスの施設を導入している。百貨店にとってベビー・キッズ領域は、次世代の新客を取り込む強力なフックだ。子供服に加えてサービスや設備など、様々・・・
東武百貨店船橋店は22日、2階の1~3番地をリニューアルオープンした。面積は約2000㎡で、「ドットエスティ」、「PLAZA」、「カルディコーヒーファーム」、ヘアサロンやネイルサロンなど、衣・食・住の様々なブランドやショップで構成。20~30代の女性をターゲットに、仕事や家事から離れて楽しめるくつろぎの空間を目指す。 同店の2~3階は以前、家電量販店「・・・