37カ月ぶりにマイナス。衣料品、雑貨、食料品が伸び悩み 日本百貨店協会の調査によれば、東京地区百貨店(12社・22店)の9月売上高は1258億円余だった。前年比(店舗調整後)は06%減と37カ月ぶりにマイナスに転じ、入店客数も70%減で前年を下回った。長引く残暑や各社が企画した上顧客向け催事の開催時期のずれ、一部店舗の改装工事などがマイナス要因・・・
37カ月ぶりにマイナス。衣料品、雑貨、食料品が伸び悩み 日本百貨店協会の調査によれば、東京地区百貨店(12社・22店)の9月売上高は1258億円余だった。前年比(店舗調整後)は06%減と37カ月ぶりにマイナスに転じ、入店客数も70%減で前年を下回った。長引く残暑や各社が企画した上顧客向け催事の開催時期のずれ、一部店舗の改装工事などがマイナス要因・・・
台風や猛暑の影響あるも、盛夏商材が好調 日本百貨店協会の調査によれば、東京地区百貨店(12社・22店)の8月売上高は1210億円余だった。前年比(店舗調整後)は66%増と36カ月連続プラス、入店客数は26%減で前年を下回った。19年比では48%増だった。 記録的な猛暑や下旬の台風10号の影響などで入店客数が振るわなかったものの、引き続き高・・・
価格高騰で生鮮食品が苦戦 日本百貨店協会の調査によれば、東京地区百貨店(12社・22店)の7月売上高は1517億円余だった。前年比(店舗調整後)は83%増と35カ月連続プラス、入店客数は08%増の19カ月連続プラスとなった。土曜・日曜の各1日減や梅雨明け後の荒天、猛暑などマイナス要因があったものの、高伸が続くインバウンドと高付加価値商材の伸長が・・・
好天、高温に伴い盛夏アイテムが活況 日本百貨店協会の調査によれば、東京地区百貨店(12社・22店)の6月売上高は1578億円余だった。前年比(店舗調整後)は160%増と34カ月連プラス、入店客数は61%増の18カ月連続プラスとなった。土曜・日曜の各1日増やクリアランス開始日程が2日早まったこともプラス要因となった。19年比でも140%増・・・
夏物衣料が稼働、高額品の駆け込み需要も 日本百貨店協会の調査によれば、東京地区百貨店(12社・22店)の5月売上高は1414億円余だった。前年比(店舗調整後)は173%増と33カ月連続でプラス、入店客数は28%増の17カ月連続プラスとなった。引き続きインバウンドが好調で全体をけん引したほか、各社企画のイベントや物産催事も寄与した。2019年比でも1・・・
32カ月連続プラス。19年比でもプラス基調が継続 日本百貨店協会の調査によれば、東京地区百貨店(12社・22店)の4月売上高は1352億円余だった。前年比(店舗調整後)は108%増と32カ月連続でプラス、入店客数は09%増の16カ月連続。増勢が続くインバウンドがけん引したほか、物産展などの施策も売上げにつながった。2019年比でも75%増(7カ・・・
31カ月連続プラス。衣料品、身の回り品、雑貨が2桁増 日本百貨店協会の調査によれば、東京地区百貨店(12社・22店)の3月売上高は1530億円余だった。前年比(店舗調整後)は109%増と31カ月連続でプラス、入店客数は46%増と15カ月連続のプラスとなった。インバウンドと高額商材が好調に推移したほか、外商催事や物産展なども売上げをけん引した。2・・・
30カ月連続プラス。衣料品、身の回り品、雑貨が2桁増 日本百貨店協会の調査によれば、東京地区百貨店(12社・22店)の2月売上高は1317億円余だった。前年比(店舗調整後)は185%増と30カ月連続でプラス、入店客数は117%増と14カ月連続のプラスで、共に二桁の伸びを示した。春節商戦が活況でインバウンドが高伸したほか、各社のバレンタイン催事も・・・
29カ月連続プラス。主要5品目は全てプラスで雑貨は2桁増、化粧品が高伸長 日本百貨店協会の調査によれば、東京地区百貨店(12社・22店)の1月売上高は1353億円余で、前年比(店舗調整後)は67%増と29カ月連続でプラス、入店客数は78%増と13カ月連続のプラスだった。新型コロナウィルス5類移行後の初商は入店客の増加もあり堅調に推移し、インバウ・・・
28カ月連続プラス、年間売上高はコロナ禍前とほぼ同水準に 日本百貨店協会の調査によれば、東京地区百貨店(12社・22店)の12月売上高は1877億円余で、前年比(店舗調整後)は62%増と28カ月連続でプラス、入店客数は75%増と12カ月連続のプラスだった。ラグジュアリーブランドなど高付加価値商材が引き続き好調で、増勢が続くインバウンド売上げが全・・・
27カ月連続プラス、食品が4カ月ぶり好転 日本百貨店協会の調査によれば、東京地区百貨店(12社・22店)の11月売上高は1519億円余で、前年比(店舗調整後)は97%増と27カ月連続でプラス、入店客数は119%増と11カ月連続のプラスだった。中旬以降の気温低下に伴い冬物の売れ行きが伸び、高付加価値商材や免税売上げの増勢が全体をけん引した。新型コ・・・
26カ月連続プラス、高付加価値商材や化粧品、インバウンドがけん引 日本百貨店協会の調査によれば、東京地区百貨店(12社・22店)の10月売上高は1323億円余で、前年比(店舗調整後)は80%増と26カ月連続でプラス、入店客数は73%増と10カ月連続のプラスだった。気温の高い日が続き厚手の衣料品は伸び悩んだが、高付加価値商材や化粧品、インバウンド・・・