川辺は、ライフスタイル提案型のコンセプトショップ「COLORLESS COLOR GREEN」を開始する。ハンカチ、スカーフ、マフラー、コスメ、フレグランスなどを横断して取り扱う。サステナブルな観点からつくられた商品など環境に優しいアイテムを揃え、持続可能かつ自分らしさを表現できるライフスタイルを提案する。展開は百貨店や商業施設を予定し、現在取引先各社と計画・・・

＜掲載企業＞ ■資生堂 ■コーセー ■アルビオン ■オンワード ■西川 ■キリンビール ■三陽商会 ■川辺 ■花王 ■カネボウ化粧品 ■ちふれホールディングス 次の100年の成長へ高収益構造化 資生堂 社長COO 藤原 憲太郎 世界中で猛威を振るってきた新型コロナ・・・

川辺は、ハンカチのオリジナルブランドの成長に注力する。同社の主力商品であるハンカチは、ライセンスブランドが売上げの多くを占めるが、オリジナルブランドを新たな収益の柱にしたい考え。同社の中計経営計画「中期経営計画2023<NEXT>」（24年3月期～26年3月期）の最終年度には、ハンカチ部門の売上げ構成比10％を目指す。 昨今は消費者の価値観・・・

川辺は今春、感謝のメッセージを付けた「言葉を贈る 心を贈る ハンカチ」を発売する。「いつもいつもありがとう」、「ずっと友達」、「これからもよろしくね」といった言葉が書かれた帯を25種類用意。ハンカチと組み合わせられる。ギフトニーズの高いハンカチにメッセージを付けることで、付加価値を高めた。 商品はハンカチ、ミニタオル、バンダナ、刺繍ハンカチの4種類で、・・・

＜掲載企業＞ ■資生堂 ■コーセー ■アルビオン ■オンワード ■西川 ■キリンビール ■三陽商会 ■川辺 ■花王 ■カネボウ 新体制、「お客様起点」で攻勢へ 資生堂 社長 魚谷 雅彦 昨年、当社は創業150周年という節目の年を迎え、まさに次の150年に向かって新たなスター・・・

川辺は、SDGsに対する取り組みを強化する。使用済みのコットンタオルやカシミヤ製品を回収し、再利用するプロジェクトをスタート。直営店や百貨店、専門店に専用ボックスを置いて回収し、それを再生した糸や廃材、残糸などを使ったタオルやストールを発売する。 コットンをリサイクルする「リボーンコットン」は、同社が属するタオル美術館グループが今春に始めた。回収したタ・・・

川辺は「ディースクエアード」で、メンズフレグランス「オリジナル ウッド オーデパルファム」を7月15日に発売した。強さや頑丈さ、複雑な構造と、唯一無二なユニークさを持つ「樹木」からデザインされた鮮烈な香りで、大自然の力をイメージさせる。 新しい香りは、官能的で自信に満ち溢れている現代的な男性を象徴する。トップノートは、ナチュラルでほっとするような「バイ・・・

＜掲載企業＞ ■資生堂 ■コーセー ■オンワード ■西川 ■キリンビール ■三陽商会 ■川辺 ■花王 ■カネボウ 創業150周年機に再成長へ 資生堂 社長 魚谷 雅彦 昨年は中長期経営戦略「WIN 2023 and Beyond」のスタートの年として、収益力、成長力の高い企業・・・

川辺は、7月1日にプラスチック製買物袋が有料化されたことから、エコバッグの販促を強化する。洋品売場だけでなく食品売場のレジ横にも置き、「ついで買い」を狙う。バッグを吊るして飾るタイプの什器も合わせて商業施設に提案し、7月から本格的に展開を始めた。8月には「キッピス」、「パラリンアート」、「ムーミン」の新作を投入し、バリエーションを増やす。 有料化は7月・・・

新型コロナウィルスの蔓延により、商業施設は臨時休業や営業時間の縮小を余儀なくされている状態だ。しかしそんな逆境の中、各企業はコロナ禍に対する様々な取り組みを始めている。三起商行は、今秋に投入を予定していた、洗って使える子供用マスクの販売を早め、6日に発売した。川辺は、ハンカチを使って簡単に作成できるマスクの作り方を、SNSなどを通じて公開した。また資生堂や西・・・