高額品とファッションが牽引、基幹店中心に2桁伸長 大手百貨店4社の11月売上高は、いずれも前月を上回る伸長率で、3社が2桁伸長した。インバウンドを除く国内売上高でコロナ禍前の前々年比を上回った百貨店もあり、回復傾向が顕著に表われた。ラグジュアリーブランド、高級時計、宝飾品など高額品が引き続き好調で、気温低下を背景に重衣料や防寒アイテムなど、ファ・・・
高額品とファッションが牽引、基幹店中心に2桁伸長 大手百貨店4社の11月売上高は、いずれも前月を上回る伸長率で、3社が2桁伸長した。インバウンドを除く国内売上高でコロナ禍前の前々年比を上回った百貨店もあり、回復傾向が顕著に表われた。ラグジュアリーブランド、高級時計、宝飾品など高額品が引き続き好調で、気温低下を背景に重衣料や防寒アイテムなど、ファ・・・
回復に勢い、2カ月連続増、入店客数は4カ月ぶり増 日本百貨店協会が調査した全国百貨店(73社・189店)の21年11月売上高は4497億円余で、前年比(店舗調整後)は81%増となり、前月(29%増)に続くプラスで、かつ伸長率も前月より52ポイントも上回った。加えて入店客数も70%増となり、4カ月ぶりにプラスに転じた。 同協会では「新型コロ・・・
大丸東京店は1月12日に、運営するショールーミングスペース「明日見世(asumise)」で、NTTドコモと共同でAI顔認識ソフトウエアによるデータ分析の実証実験を開始する。店舗レイアウトや店舗運営の改善で、顧客満足度を上げ、出店ブランドへのフィードバック情報の向上を目指す。同日より第2弾のテーマ「私とあなたの個性と出会う」を始め、19ブランドを展開する。 ・・・
<掲載企業> ■大丸松坂屋百貨店 ■東急百貨店 ■東武百貨店 ■東武宇都宮百貨店 ■名鉄百貨店 ■津松菱 “人”の価値をデジタルで拡張 大丸松坂屋百貨店 社長 澤田 太郎 「ウィズ・コロナ」2年目となった昨年は、コロナ禍によって一足飛びに到来した「10年先の未来」を前に、いかに成長の道を切り開・・・
大丸松坂屋百貨店が運営する未来定番研究所は、クオンのオンラインコミュニティモール「“絆”のコミュニティ」内に、百貨店や買い物を語り合う「いっしょに創ろう百貨店 by 大丸・松坂屋 」をつくり、実証実験を開始した。参加者の百貨店にまつわるイメージや思い出、またショッピングや贈り物等についての対話を通して、参加者と一緒に「これからの百貨店」をつくる狙いだ。 絆・・・
注)概況の文章は全て百貨店の発表によるもの 高島屋 大阪店 146 堺店 55 京都店 ※1 125 泉北店 22 日本橋店 30 横浜店 89 新宿店 122 玉川店 123 立川店 ▲20 大宮店 ▲33 柏店 ※1・・・
3カ月ぶりにプラスも、入店客数は戻りきれず 日本百貨店協会が調査した全国百貨店(73社・189店)の10月売上高は3848億円余で、前年比(店舗調整後)は29%増となり、3カ月ぶりにプラスに転じた。加えてコロナ禍前の前々年(19年)比でも13%増だった。同協会では「緊急事態宣言が解除され、主要顧客層の外出機会が増加したことに加え、各社が企画した・・・
いずれも増収、高額品に加え婦人ファッション活況 大手百貨店4社の10月売上高は、全国で緊急事態宣言およびまん延防止等重点措置の解除に伴い外出機会が増加したこともあり、いずれも前年実績を上回った。引き続きラグジュアリーブランドや高級時計など高額品が好調で、気温低下を背景に婦人ファッションも全般的に好調だった。 大丸松坂屋百貨店(関係百貨店含・・・
ワクチンの接種が進み、緊急事態宣言も明けたことで世の中はイエソトムードが高まっている。とはいえ油断のできない状況は続き、今年の年末は遠出を控え、自宅でゆっくり過ごす人も多そうだ。各百貨店はそこに商機を見出し、歳暮商戦で「厳選」、「プチ贅沢」、「取り寄せ」といった商品を充実させる。そこで、デパートニューズウェブでは、東京都と大阪府の主要百貨店の歳暮担当者に「贈・・・
美味しい「おせち」は、プロに聞け――。新型コロナウイルスに感染するリスクを考慮して、年末年始の帰省や海外旅行を自粛する人々の旺盛な需要に支えられ、おせちの売れ行きは昨年も今年も好調だ。百貨店業界の各社はラインナップを拡充して購買意欲を喚起するが、選択肢が多いだけに選ぶ側は悩ましい。想像と異なるおせちが届き、新年早々に悔やみ、嘆く――。そんな悲劇を避けるため、・・・
松坂屋静岡店は17日、25年ぶりに大規模改装すると発表した。約17億円を投じ、来春までに売場の55%を刷新。SMBC信託銀行が手掛ける都市型のアクアリウムなどを誘致する。来年のゴールデンウィークの前にグランドオープンするが、来夏と2024年の春にもリニューアルを予定する。 同店は地下1階~地上8階の本館と地下2階~地上7階の北館からなり、総売場面積は2・・・
一気呵成(いっきかせい)だ――。11月末~12月初旬にピークを迎える歳暮商戦で、百貨店業界の各社は品揃えや販売体制などを強化し、前年を超える売上げを目指す。中元や歳暮の市場は長く縮小傾向だったが、コロナ禍による旺盛な「イエナカ消費」、帰省の自粛などが自家需要や贈答需要を促進させ、昨年の歳暮商戦や今年の中元商戦は健闘。特にインターネット通販は好調だった。今年の・・・