コロナ禍を通じて、「百貨店再創造」への構造改革と共に大きく進展してきたのが、百貨店グループ各社各様のESG経営指針に基づくサステナビリティ活動だ。21年から22年にかけて、様々な取り組みが活発化してきた。コロナ禍前から着々と進めてきた既存の企画やフェア・キャンペーンのブラッシュアップに加え、新しい企画やアイデアが次々に具現化され、その活動領域やコンテンツは多・・・
コロナ禍を通じて、「百貨店再創造」への構造改革と共に大きく進展してきたのが、百貨店グループ各社各様のESG経営指針に基づくサステナビリティ活動だ。21年から22年にかけて、様々な取り組みが活発化してきた。コロナ禍前から着々と進めてきた既存の企画やフェア・キャンペーンのブラッシュアップに加え、新しい企画やアイデアが次々に具現化され、その活動領域やコンテンツは多・・・
節分の行事として定着した恵方巻。最近は定番の巻き寿司に加えて、海鮮や肉をふんだんに使ったもの、見た目が華やかなものなど、多様化が進んでいる。そこでデパートニューズウェブでは、東京都と大阪府の主要百貨店の担当者に今年イチオシの商品を紹介して頂いた。ぜひ、今年の恵方巻選びに役立ててほしい。 以下、担当者と推奨品を掲載する。 <協力を得た・・・
売上高、入店客数共に9カ月連続プラス 日本百貨店協会が調査した全国百貨店(71社・185店)の11月売上高は4692億円余で、前年比(店舗調整後)は45%増となり、9カ月連続でプラスだった。入店客数は12%増で、同じく9カ月連続でプラス。同協会は「中旬以降気温が高く推移したことと新型コロナ感染者数増加により、伸び率は前月より減少したが、引き続き・・・
ラグジュアリーブランドなど高額商品が好調 大手百貨店4社の11月売上高は、全て前年比でプラスとなった。三越伊勢丹は89%増、高島屋は60%増、大丸松坂屋百貨店は87%増、阪急阪神百貨店は111%増。10月に引き続きラグジュアリーブランドをはじめとする高額品が好調だった。 高島屋の60%増には法人事業(01%増)・・・
注)文章は全て百貨店の発表によるもの 高島屋 大阪店 92 堺店 ▲18 京都店 ※1 56 泉北店 ▲02 日本橋店 54 横浜店 ※1 11 新宿店 170 玉川店 ▲26 立川店 09 大宮店 ▲61 柏店 ※1 ・・・
大丸松坂屋百貨店は5日、GOBLIN表参道HALL店(東京都渋谷区)で「大丸・松坂屋のバレンタイン2023 お披露目会」を開き、バレンタインデー商戦に向けたチョコレートなどを報道陣に発表した。「COMME PARIS(コムパリ)」、「カバの気持ち」、「BLOCK BLOCK TOKYO(ブロックブロックトーキョー)」にフォーカス。商品の陳列や演出などはSyl・・・
<掲載企業> ■大丸松坂屋百貨店 ■東急百貨店 ■東武百貨店 ■東武宇都宮百貨店 ■名鉄百貨店 ■津松菱 成果のみえるサステナ経営推進 大丸松坂屋百貨店 社長 澤田 太郎 新型コロナウイルス感染症の収束は依然として見通せないものの、社会経済活動の本格再開に向けて、国も企業も個人も大きく舵を切る・・・
大丸松坂屋百貨店は、今年の歳暮商戦を機に新たな挑戦を始めた。食品の自家需要の開拓だ。30代以上をメインターゲットに、あまり「デパ地下」で扱っていない、あるいはインターネット通販にはない食品を中心に、SKUで100余りの“お取り寄せ”を用意。ネット通販サイト「大丸松坂屋オンラインストア」で販売し、新客の獲得と新たな収益源の確立を目指す。 お取り寄せは「G・・・
大丸松坂屋百貨店は14日、大丸東京店の4階に構えるショールーミングストア「明日見世(asumise)」を新装した。3カ月ごとに展示を入れ替えており、第6弾に当たる今回は「今のわたしに寄り添うセルフケア」をテーマに、「ライフスタイル」や「ファッション」、「ビューティー」のカテゴリーで、百貨店初となる「eHz BOUTIQUE(エルツブティック)」や「Welli・・・
新職 継続職 旧職 氏名 業務本部人財開発部部長大丸神戸店担当 大丸神戸店営業推進部マネジャー 竹下久美子 大丸東京店営業2部長 業務本部人財開発部部長大丸神戸店担当 下村考司 (1月1日付)・・・
平素より、大丸松坂屋百貨店の支援活動へご理解ご協力を賜り、厚くお礼申しあげます。 皆さまからお寄せいただきました募金につきまして、下記のとおり寄付いたしました。 皆さまより賜りましたご厚情に心より感謝申し上げますとともに、引続きご支援賜りますようお願い申し上げます。 記 ①店舗入り口におけるマスク募金 2020年5月7日より、お客様には入店時に・・・
ストアーズ社は11月14日、「関西主要百貨店<食品>パネルディスカッション」をホテル日航大阪で開催した。あべのハルカス近鉄本店、京阪百貨店守口店、大丸梅田店、高島屋大阪店、阪急うめだ本店、阪神梅田本店の食品の責任者を招き、「求められる“次代のデパ地下”とは」をテーマに、新型コロナウイルス禍が変容させた人々の生活や価値観などを踏まえながら、ようやく・・・