Jフロント リテイリング(以下、JFR)は4月24日、空間コンピューティング時代の事業創出を目的とした共創型オープンイノベーションラボ「STYLY Spatial Computing Lab」(以下、SSCL)を発足した。株式会社STYLYとKDDIとタッグを組み、STYLYが提供するXRプラットフォームを活用して、Appleの空間コンピューター「Apple・・・
Jフロント リテイリング(以下、JFR)は4月24日、空間コンピューティング時代の事業創出を目的とした共創型オープンイノベーションラボ「STYLY Spatial Computing Lab」(以下、SSCL)を発足した。株式会社STYLYとKDDIとタッグを組み、STYLYが提供するXRプラットフォームを活用して、Appleの空間コンピューター「Apple・・・
美術・宝飾・貴金属、化粧品の増勢が継続。インバウンドも好調 大手百貨店4社の3月売上高はいずれもプラスで、阪急阪神百貨店が199%増、高島屋が168%増、大丸松坂屋百貨店が143%増、三越伊勢丹が108%増となった。インバウンド需要も大きいラグジュアリーブランドの宝飾や時計などの高額品、化粧品が堅調だった。 高島屋(国内百貨店子会・・・
博多大丸が展開する「九州探検隊」は、九州の生産者・事業者を応援する「未来共栄プロジェクト」の第2弾をスタートさせた。熊本県あさぎり町で球磨焼酎を製造する合資会社高田酒造場が、遊休農地を活用したサトウキビの自社栽培によるアグリコールラム酒の製造に向け、トークンを発行・販売する。安定的なラム酒の市場流通だけでなく、酒づくりを通じて人口減少が進む人吉球磨地域での関・・・
Jフロント リテイリングの2024年2月期連結決算は、売上高に当たる売上収益、営業利益、親会社の所有者に帰属する当期利益が、昨年10月に発表した上方修正後の予想数値を上回った。売上収益は前期比132%増の4070億600万円、営業利益は同1259%増の430億4800万円、親会社の所有者に帰属する当期利益は同1101%増の299億1300万円。昨年10月の予・・・
24カ月連続プラス。インバウンドは構成比で初の1割超え 日本百貨店協会が調査した全国百貨店(71社・177店)の2月売上高は4329億円余で、前年比(店舗調整後)は140%増となり、24カ月連続でプラスだった。新型コロナウィルス禍前の2019年比でも63%増と伸び率が高かった。 春節商戦で活況だったインバウンドと、高付加価値商材が売上げを・・・
Jフロント リテイリング(以下、JFR)、日本政策投資銀行(以下、DBJ)、イグニション・ポイント ベンチャーパートナーズ(以下、IGP-VP)は28日、「食文化」を担う中小企業を支援する事業承継ファンドを共同で設立したと発表した。名称は「Pride Fund(プライド・ファンド)」、運営規模は約30億円、運用期間は10年間で、3~4年以内に7~8社に投資す・・・
新職 継続職 旧職 氏名 取締役 代表執行役社長 小野圭一 取締役(社外) 大村恵実 取締役会議長 取締役(社外) 小出寛子 退任 取締役取締役会議長 山本良一 退任 取締役(社外) 佐藤りえ子 退任 取締役(社外) 片山栄一 ・・・
高額品と化粧品、春物がけん引し、前月を上回る増収率 大手百貨店4社の2月売上高はいずれも前月の伸長率を上回る好業績を遂げた。阪急阪神百貨店が245%増、三越伊勢丹が212%増、大丸松坂屋百貨店が218%増、高島屋が106%増。1月に引き続き、ラグジュアリーブランドなどの高額品や化粧品が堅調だったほか、春物の売上げも伸長した。 高島・・・
23カ月連続プラス。インバウンドは同月対比で過去最高額を更新 日本百貨店協会が調査した全国百貨店(72社・180店)の1月売上高は4593億円余で、前年比(店舗調整後)は71%増となり、23カ月連続でプラスだった。元日に発生した能登半島地震の影響が出た店舗もあったが、新型コロナウィルス5類移行で行動制限が無くなった初商は堅調だった。インバウンド・・・
ラグジュアリーブランドや化粧品が引き続き堅調 大手百貨店4社の1月売上高は、全て前年比でプラスとなった。阪急阪神百貨店が160%増、大丸松坂屋百貨店が117%増、三越伊勢丹が106%増、高島屋が76%増。12月に引き続きラグジュアリーブランドなどの高額品や化粧品が好調だった。 三越伊勢丹は、法人外商事業やEC事業、小型店舗を含む伊・・・
22カ月連続プラス。23年の年間売上高は3年連続増、インバウンドが過去最高に 日本百貨店協会が調査した全国百貨店(72社・180店)の12月売上高は6465億円余で、前年比(店舗調整後)は54%増となり、22カ月連続でプラス。新型コロナウィルス5類移行後の初の年末商戦は、外出の機会の増加を背景に催事等の活況だったほか、インバウンドの増勢も続き売・・・
全て増収、ラグジュアリーブランドや化粧品が堅調に推移 大手百貨店4社の12月売上高は、全て前年比でプラスとなった。阪急阪神百貨店が123%増、三越伊勢丹が96%増、高島屋が74%増、大丸松坂屋百貨店が73%増。11月に引き続きラグジュアリーブランドなどの高額品や化粧品が好調だった。 三越伊勢丹は、法人外商事業やEC事業、小型店舗を・・・