外出機運が高まり、催事・盛夏アイテムが好調 日本百貨店協会が調査した全国百貨店(71社・177店)の6月売上高は5018億円余で、前年比(店舗調整後)は140%増、2019年比でも82%増と、新型コロナウィルス禍前を超えるプラス基調が継続している。入店客数は前月より44ポイント上昇し64%増となり、28カ月連続でプラスだった。 平年より遅・・・
外出機運が高まり、催事・盛夏アイテムが好調 日本百貨店協会が調査した全国百貨店(71社・177店)の6月売上高は5018億円余で、前年比(店舗調整後)は140%増、2019年比でも82%増と、新型コロナウィルス禍前を超えるプラス基調が継続している。入店客数は前月より44ポイント上昇し64%増となり、28カ月連続でプラスだった。 平年より遅・・・
【役員人事】 新職 継続職 旧職 氏名 グループ顧客戦略担当 執行役経営戦略統括部経営企画部長 落合功男 【人事】 新職 継続職 旧職 氏名 CRE戦略統括部CRE企画部長 CRE戦略統括部CRE企画部専任部長 山﨑雄一郎 人財戦略統括部グ・・・
衣料品や身のまわり品、雑貨が好調 大手百貨店4社の6月売上高はいずれもプラスで、阪急阪神百貨店が271%増、大丸松坂屋百貨店が204%増、三越伊勢丹が178%増、高島屋が172%増となった。インバウンド需要が高いラグジュアリーブランドのアクセサリーやハンドバッグが引き続き好調だった。デザイナーズブランドの衣料品も伸長した。パラソルやサン・・・
Jフロント リテイリング傘下の大丸松坂屋百貨店(以下、大丸松坂屋)は22日、心斎橋共同センタービルディング(以下、SCB社)の発行済普通株式の426%を取得し、連結子会社とすることを発表した。ならびに大丸松坂屋が三信との間で、株式譲渡契約を締結することも発表した。 SCB社からの株式譲渡は2回に分けて行う。1回目は今年7月31日、2回目は1年後の202・・・
J フロント リテイリングは、コーポレートベンチャーキャピタル(CVC)「JFRミライクリエーターズファンド」を通じて、NFTチケット売買プラットフォームを提供するチケミーに出資する。これに伴い、チケミーと業務提携契約を締結した。健全なエンタメ市場の形成に寄与するとともに、同グループのエンタテインメント事業の収益力向上、新たな成長につながるサービスや仕組みの・・・
インバウンドが3カ月連続で過去最高を更新、食料品は微減 日本百貨店協会が調査した全国百貨店(71社・177店)の5月売上高は4692億円余で、前年比(店舗調整後)は144%増、入店客数20%増となり、27カ月連続でプラスだった。2019年比でも89%増と、新型コロナウィルス禍前を超えている。 円安を追い風にインバウンドは増勢が続き、ラグジ・・・
【組織改正】 松坂屋名古屋店の現行の組織編制(営業推進部、営業1部、営業2部、営業3部、お得意様営業第1部、お得意様営業第2部)を、ストアビジョンの具現化と店舗運営力の強化を推進する「店舗戦略運営部」、顧客接点を通じた体験価値と顧客満足の最大化を図る「CX推進部」、魅力ある商品やサービスコンテンツの開発と導入を担う「コンテンツ戦略部」に再編・統合する。・・・
【組織改正】 「天神二丁目南ブロック駅前東街区プロジェクト」における再開発事業計画案の策定と推進の円滑化のため、社長直下に「福岡天神エリア開発推進室」を新設する。 【役員人事】 新職 継続職 旧職 氏名 福岡天神エリア開発推進室長 執行役常務経営戦略統括部長兼リスク管理担当兼パルコ取締役 林研一 ・・・
インバウンドの好調が継続、食品は鈍化 大手百貨店4社の5月売上高はいずれもプラスで、阪急阪神百貨店が290%増、大丸松坂屋百貨店が214%増、高島屋が201%増、三越伊勢丹が167%増となった。インバウンド需要の高いラグジュアリーブランドのアクセサリーやハンドバッグ、UV対策商品のサングラスなど身の回り品が好調に推移した。気温の上昇に伴・・・
2カ月連続でインバウンドが過去最高を更新 日本百貨店協会が調査した全国百貨店(71社・177店)の4月売上高は4441億円余で、前年比(店舗調整後)は89%増、入店客数24%増となり、26カ月連続でプラスだった。2019年比でも20%増と、新型コロナウィルス禍前を超えている。 円安効果などから増勢が続いているインバウンドと、ラグジュアリー・・・
夏物が高稼働、インバウンドは好調続く 大手百貨店4社の4月売上高はいずれもプラスで、阪急阪神百貨店が198%増、高島屋が158%増、大丸松坂屋百貨店が132%増、三越伊勢丹が109%増となった。気温の上昇に伴い夏物アイテムが好調だったほか、インバウンド需要が大きいラグジュアリーブランドを中心とする高額品や化粧品もプラス基調が継続している。 ・・・
円安効果でインバウンドが最高額を更新 日本百貨店協会が調査した全国百貨店(71社・177店)の3月売上高は5109億円余で、前年比(店舗調整後)は99%増、入店客数50%増となり、25カ月連続でプラスだった。新型コロナウィルス禍前の2019年比でも24%増と、プラス基調は継続している。 インバウンドと高付加価値商材が引き続き活況だったほか・・・