J フロント リテイリングは、コーポレートベンチャーキャピタル(CVC)「JFRミライクリエーターズファンド」を通じて、NFTチケット売買プラットフォームを提供するチケミーに出資する。これに伴い、チケミーと業務提携契約を締結した。健全なエンタメ市場の形成に寄与するとともに、同グループのエンタテインメント事業の収益力向上、新たな成長につながるサービスや仕組みの・・・
J フロント リテイリングは、コーポレートベンチャーキャピタル(CVC)「JFRミライクリエーターズファンド」を通じて、NFTチケット売買プラットフォームを提供するチケミーに出資する。これに伴い、チケミーと業務提携契約を締結した。健全なエンタメ市場の形成に寄与するとともに、同グループのエンタテインメント事業の収益力向上、新たな成長につながるサービスや仕組みの・・・
インバウンドが3カ月連続で過去最高を更新、食料品は微減 日本百貨店協会が調査した全国百貨店(71社・177店)の5月売上高は4692億円余で、前年比(店舗調整後)は144%増、入店客数20%増となり、27カ月連続でプラスだった。2019年比でも89%増と、新型コロナウィルス禍前を超えている。 円安を追い風にインバウンドは増勢が続き、ラグジ・・・
【組織改正】 松坂屋名古屋店の現行の組織編制(営業推進部、営業1部、営業2部、営業3部、お得意様営業第1部、お得意様営業第2部)を、ストアビジョンの具現化と店舗運営力の強化を推進する「店舗戦略運営部」、顧客接点を通じた体験価値と顧客満足の最大化を図る「CX推進部」、魅力ある商品やサービスコンテンツの開発と導入を担う「コンテンツ戦略部」に再編・統合する。・・・
【組織改正】 「天神二丁目南ブロック駅前東街区プロジェクト」における再開発事業計画案の策定と推進の円滑化のため、社長直下に「福岡天神エリア開発推進室」を新設する。 【役員人事】 新職 継続職 旧職 氏名 福岡天神エリア開発推進室長 執行役常務経営戦略統括部長兼リスク管理担当兼パルコ取締役 林研一 ・・・
インバウンドの好調が継続、食品は鈍化 大手百貨店4社の5月売上高はいずれもプラスで、阪急阪神百貨店が290%増、大丸松坂屋百貨店が214%増、高島屋が201%増、三越伊勢丹が167%増となった。インバウンド需要の高いラグジュアリーブランドのアクセサリーやハンドバッグ、UV対策商品のサングラスなど身の回り品が好調に推移した。気温の上昇に伴・・・
2カ月連続でインバウンドが過去最高を更新 日本百貨店協会が調査した全国百貨店(71社・177店)の4月売上高は4441億円余で、前年比(店舗調整後)は89%増、入店客数24%増となり、26カ月連続でプラスだった。2019年比でも20%増と、新型コロナウィルス禍前を超えている。 円安効果などから増勢が続いているインバウンドと、ラグジュアリー・・・
夏物が高稼働、インバウンドは好調続く 大手百貨店4社の4月売上高はいずれもプラスで、阪急阪神百貨店が198%増、高島屋が158%増、大丸松坂屋百貨店が132%増、三越伊勢丹が109%増となった。気温の上昇に伴い夏物アイテムが好調だったほか、インバウンド需要が大きいラグジュアリーブランドを中心とする高額品や化粧品もプラス基調が継続している。 ・・・
円安効果でインバウンドが最高額を更新 日本百貨店協会が調査した全国百貨店(71社・177店)の3月売上高は5109億円余で、前年比(店舗調整後)は99%増、入店客数50%増となり、25カ月連続でプラスだった。新型コロナウィルス禍前の2019年比でも24%増と、プラス基調は継続している。 インバウンドと高付加価値商材が引き続き活況だったほか・・・
Jフロント リテイリング(以下、JFR)は4月24日、空間コンピューティング時代の事業創出を目的とした共創型オープンイノベーションラボ「STYLY Spatial Computing Lab」(以下、SSCL)を発足した。株式会社STYLYとKDDIとタッグを組み、STYLYが提供するXRプラットフォームを活用して、Appleの空間コンピューター「Apple・・・
美術・宝飾・貴金属、化粧品の増勢が継続。インバウンドも好調 大手百貨店4社の3月売上高はいずれもプラスで、阪急阪神百貨店が199%増、高島屋が168%増、大丸松坂屋百貨店が143%増、三越伊勢丹が108%増となった。インバウンド需要も大きいラグジュアリーブランドの宝飾や時計などの高額品、化粧品が堅調だった。 高島屋(国内百貨店子会・・・
博多大丸が展開する「九州探検隊」は、九州の生産者・事業者を応援する「未来共栄プロジェクト」の第2弾をスタートさせた。熊本県あさぎり町で球磨焼酎を製造する合資会社高田酒造場が、遊休農地を活用したサトウキビの自社栽培によるアグリコールラム酒の製造に向け、トークンを発行・販売する。安定的なラム酒の市場流通だけでなく、酒づくりを通じて人口減少が進む人吉球磨地域での関・・・
Jフロント リテイリングの2024年2月期連結決算は、売上高に当たる売上収益、営業利益、親会社の所有者に帰属する当期利益が、昨年10月に発表した上方修正後の予想数値を上回った。売上収益は前期比132%増の4070億600万円、営業利益は同1259%増の430億4800万円、親会社の所有者に帰属する当期利益は同1101%増の299億1300万円。昨年10月の予・・・