春節の影響で、化粧品の増勢が続く 大手百貨店4社の2月売上高は、大丸松坂屋百貨店が42%増、阪急阪神百貨店が06%増、三越伊勢丹が03%増、高島屋が10%減となった。前年の閏年の反動に加え、気温の低い日が続いたことで、紳士・婦人服の春物の動きが鈍かった。春節(1日~4日)によるインバウンドの増加で、化粧品は好調を維持した。食料品は値上げ・・・
春節の影響で、化粧品の増勢が続く 大手百貨店4社の2月売上高は、大丸松坂屋百貨店が42%増、阪急阪神百貨店が06%増、三越伊勢丹が03%増、高島屋が10%減となった。前年の閏年の反動に加え、気温の低い日が続いたことで、紳士・婦人服の春物の動きが鈍かった。春節(1日~4日)によるインバウンドの増加で、化粧品は好調を維持した。食料品は値上げ・・・
高島屋は21日、店頭で預金や住宅ローンなど銀行商品の案内を始めた。子会社の高島屋ファイナンシャル・パートナーズが、銀行代理業の許可を取得。日本橋店や大阪店などに構える「タカシマヤ ファイナンシャルカウンター」で、従来の証券や保険、相続、信託に加え、銀行商品まで案内できるようにして、金融事業の成長につなげる。 高島屋ファイナンシャル・パートナーズが、住信・・・
~新たな服やモノに生まれ変わらせるプロジェクト~ 新たな取り組みとして衣料品、デニム・カシミヤアイテム、ビジネススーツ、コスメ、羽毛ふとん の回収BOXを1カ所に集約して展開 さらに、回収アイテム数に応じて高島屋の各店舗で使える「お買物クーポン」をプレゼント! 2025年4月9日(水)~29日(火・祝)高島屋各店(12店舗)にて実施 ※店舗により・・・
3カ月連続プラス、春節を追い風にインバウンドが活況 日本百貨店協会が調査した全国百貨店(70社・179店)の1月売上高は、4805億円余で前年比(店舗調整後)は52%増と3カ月連続でプラスとなった。前月から24ポイントアップした。高付加価値商材と衣料品、春節を中心に活況だったインバウンドがけん引した。初売りは、一部店舗で年始の休業日増により後ろ・・・
注)文章は全て百貨店の発表によるもの 高島屋 大阪店 ▲13 堺店 ▲53 京都店 ※1 ▲22 泉北店 ▲61 日本橋店 105 横浜店 07 新宿店 61 玉川店 55 大宮店 ▲31 柏店 ※1 ▲50 EC店 ・・・
高島屋横浜店のゴルフ・アウトドア売場が5日、リニューアルオープンした。どちらも5階で展開していたが、アウトドアは6階に移転。ゴルフは5階で新ブランドを入れて拡大した。アウトドア売場は子供服と紳士服の間に位置し、フロアの買い回り促進を目指す。ゴルフは若者からの人気が高まっているため、その受け皿を担う。売場面積はゴルフが700㎡、アウトドアが220㎡。 ゴ・・・
【人事】 <総務本部> 新職 継続職 旧職 氏名 業務部ロジスティクスセンター事業所長 業務部業務推進担当職 田中泰介 <営業本部> 新職 継続職 旧職 氏名 大阪店販売第1部副部長 大阪店販売第1部ストアマーチャンダイザー 豊嶋萌 ・・・
春節期間の前倒しで、高額品や化粧品が高伸 大手百貨店4社の1月売上高はいずれもプラスで、三越伊勢丹が128%増、大丸松坂屋百貨店が120%増、高島屋が63%増、阪急阪神百貨店が60%増となった。雑貨の化粧品、美術・宝飾・貴金属は、依然として増勢が続いている。衣料品の婦人服も引き続き好調で、コートなど防寒衣料の定価商品が売上げを伸ばした。食料品は・・・
注)文章は全て百貨店の発表によるもの 高島屋 大阪店 72 堺店 ▲08 京都店 ※1 183 泉北店 ▲27 日本橋店 102 横浜店 33 新宿店 144 玉川店 16 大宮店 ▲08 柏店 ※1 ▲33 EC店 ・・・
【組織改正】 <企画本部>経営企画部内に「金融事業戦略室」を新設する。これに伴い、金融事業推進プロジェクトは解消する。 <営業本部>全てのグループ営業政策の立案・推進機能強化に向けて「営業企画部」を新設する。営業本部直轄下にあったライフデザインオフィスを営業企画部内に移管する。全店共通プロモーション立案とこれに連動するPR広報、グループ全体のCI・・・
高島屋は、ベトナムで富裕層向け住宅内装事業を手掛ける子会社を設立することを発表した。社名は「Takashimaya Interior Limited(仮称)」で、子会社の高島屋スペースクリエイツ(以下「TSC」)が100%株式を保有する。設立は5月の見通し。事業開始は6月を予定する。人口拡大と経済成長が続く同国で、高品質な住宅内装のニーズが高まると判断した。・・・
2カ月連続で増、年末商戦や催事が活況 日本百貨店協会が調査した全国百貨店(70社・178店)の12月売上高は6616億円余で、前年比(店舗調整後)は28%増と2カ月連続でプラスとなった。宝飾品などの高額商材や化粧品が高い伸びを示した。気温の低下を受けて冬物需要が高まり、主力の衣料品も好調だった。各社が企画した外商催事や物産展などのイベント施策が・・・