松屋銀座店は今年のバレンタイン催事「GINZA バレンタインワールド」で、イートイン・実演販売を充実させる。昨年好評だったことを受け3ブランド増やし、過去最大の17ブランドを用意。面積も2割拡大する。全体のブランド数は前年並みの82だが、限定品やコラボ商品を数多く揃え、“今・ここにしかない出会い”を提供する。売上げはECサイトも含め前年比1割増を目指す。 ・・・
松屋銀座店は今年のバレンタイン催事「GINZA バレンタインワールド」で、イートイン・実演販売を充実させる。昨年好評だったことを受け3ブランド増やし、過去最大の17ブランドを用意。面積も2割拡大する。全体のブランド数は前年並みの82だが、限定品やコラボ商品を数多く揃え、“今・ここにしかない出会い”を提供する。売上げはECサイトも含め前年比1割増を目指す。 ・・・
会場でしか味わえない、イートイン・実演販売が過去最多! 松屋銀座では、2024年2月2日(金)~14日(水)、8階イベントスクエアで「GINZAバレンタインワールド」を開催します。今回のテーマは「チョコと楽しむ食体験」。昨年好評だった、会場でしか味わえない作り手とコミュニケーションが取れる、実演販売・イートインスペースを活用し、出来立てのデザートや、チ・・・
百貨店各社は、能登半島地震の被災地支援のための募金活動を開始した。店頭やウェブサイトで募金を受け付け、被害を受けた人々の救護支援活動などに充てる。以下、発表されている大手百貨店の取り組みをまとめた。 三越伊勢丹は国内グループ百貨店の店頭およびウェブサイトを通じて行う。店頭は、名古屋三越ラシックを含む21店舗が対象で、1月6日~19日に募金箱を設置する。・・・
<掲載企業> ■高島屋 ■小田急百貨店 ■京王百貨店 ■東急百貨店 ■ながの東急百貨店 ■東武百貨店 ■東武宇都宮百貨店 ■井上 ■名鉄百貨店 永続的成長へ「人」軸に体験価値 高島屋 社長 村田 善郎 昨年は5月に新型コロナウイルス感染症が5類に移行され、社会・経済活動におい・・・
ストアーズ社主催の「首都圏基幹百貨店店長パネルディスカッション」を2023年12月15日(金)に開催した(リーガロイヤルホテル東京にて)。大丸東京店、高島屋新宿店、東武百貨店池袋本店の店長、松屋銀座店の副店長(発言順)を招いて、「百貨店再創造と持続的成長へのロードマップ」をテーマに、各店各様の将来の「あるべき姿」の実現に向けて、短期・中長期視点で取り組んでい・・・
<掲載企業> ■札幌丸井三越 ■新潟三越伊勢丹 ■松屋 ■丸広百貨店 ■藤崎 ■水戸京成百貨店 ■うすい百貨店 ■岡島 百貨店の再生進展させ基盤強化 札幌丸井三越 社長 神林 謙一 昨年は、新型コロナウイルスの感染症法上の位置付けが季節性インフルエンザなどと同じ5類に移行し、感染対・・・
スキャンデックスは、「LE KLINT(レ・クリント)」から2つの新作を発売する。既存のクラシックモデルとは異なる丸みが特徴のシーリングライト「モデル 23」と、アイコニックなプリーツを新たな表現でデザインしたメタル製のペンダントライト「ファセット」。確かな技術で美しい明かりを生み出してきた同ブランドのラインナップに、シンプルで洗練されたデザインアイテムが加・・・
ストアーズ社は10月24日、「関東主要百貨店<食品>パネルディスカッション」をリーガロイヤルホテル東京で開催した。大丸東京店、髙島屋横浜店、松屋銀座店の食品の責任者を招き、「アフターコロナを飛躍への足掛かりに」をテーマに、約4年ぶりに“平常”を取り戻した人々が外出を楽しみ、“デパ地下”も賑わいを増す中、今後の飛躍につなげるための戦略を語っていただ・・・
20カ月連続増、インバウンドが過去最高を更新 日本百貨店協会が調査した全国百貨店(72社・180店)の10月売上高は4531億円余で、前年比(店舗調整後)は61%増となり、20カ月連続でプラス。気温が高く推移し、秋冬物・防寒用品の動きは鈍かったが、高付加価値商材やインバウンドが好調だったほか、物産展などの食品催事やイベントの効果もみられた。新型・・・
松屋銀座店は1日、中国人観光客向けデジタルコンシェルジュサービス「QRMALL(キューアールモール)」を導入した。中国の対話アプリ「WeChat(ウィーチャット)」内のミニアプリに当たり、フロアマップや中国語のAIチャットボット、クリック&トライなどの機能を持つ。同店の10月の訪日外国人客数は19年同月を超えるなど、インバウンド客の増加が続く。その多くを占め・・・
注)文章は全て百貨店の発表によるもの 高島屋 大阪店 191 堺店 ▲43 京都店 ※1 176 泉北店 ▲14 日本橋店 98 横浜店 ※1 18 新宿店 131 玉川店 22 大宮店 ▲85 柏店 ※1 ▲36 ㈱高・・・
百貨店業界では歳暮商戦が真っ盛りだ。「アフターコロナ」で迎える初めての年末年始は親族や友人らとの集いの場が増えるとみて、各社は楽しさや華やかさ、驚きを演出できる“ごちそう”を充実させた。中でも冬の定番、鍋料理には力が入る。多くの百貨店でカテゴリー別の売上げが首位の洋菓子、あるいは新型コロナウイルス禍で需要が増えたカジュアルギフトや割安な自宅用の強化も目立つ。・・・