一般社団法人日本ショッピングセンター協会は先ごろ、2022年に開業したSCおよび23年にオープン予定のSCを発表した。22年にオープンしたSCの数は36で、新型コロナウイルス感染拡大の影響を受けて大きく落ち込んだ21年を12上回った。22年末のSCの総数は3168(速報値、22年に37の閉店などがあり、21年より1減)。新規開業の36のうち、立地は中心地域が・・・
一般社団法人日本ショッピングセンター協会は先ごろ、2022年に開業したSCおよび23年にオープン予定のSCを発表した。22年にオープンしたSCの数は36で、新型コロナウイルス感染拡大の影響を受けて大きく落ち込んだ21年を12上回った。22年末のSCの総数は3168(速報値、22年に37の閉店などがあり、21年より1減)。新規開業の36のうち、立地は中心地域が・・・
神六再開発と権利者および特定事業参加者の東急不動産が推進中の「神宮前六丁目地区第一種市街地再開発事業」で、東急不動産が所有する商業床で構成される商業施設の開業が2024年春に決定した。同再開発事業の全体の規模は、敷地面積が約3085㎡、延床面積が約1万9940㎡、地下3階~地上9階、塔屋1階で、用途は店舗や公共公益施設、鉄道用変電施設、駐車場などだ。 ・・・
東急不動産は東急不動産SCマネジメントが運営管理する関東・関西の商業施設で間伐材を利用して木の楽器を作るワークショップを開催する。東急不動産と東急不動産SCマネジメントの両社は環境保全活動「エコマキ」の一環として間伐材を利用して木の楽器を作るワークショップを2017年から毎年開催してきた。今回取り上げるのは、自然を守るいきものたちを描いた絵本の展示・動画の上・・・
渋谷駅街区開発計画を推し進める東急、東日本旅客鉄道、東京地下鉄が整備する「西口仮設通路」、道玄坂一丁目駅前地区市街地再開発組合、東急不動産が整備する「渋谷フクラス接続デッキ」が7月中旬、供用を始める。西口仮設通路は渋谷駅と渋谷マークシティを結び、渋谷フクラス接続デッキを通じて複合施設「渋谷フクラス」とも接続。再開発が本格化する渋谷駅西口で、地上2階レベルでの・・・