10月5日、六本木ヒルズのけやき坂コンプレックス屋上庭園で「稲刈り」体験イベントが開催された。森ビルが、地上45メートルの高さにある庭園の田んぼに春に苗を植えて育てて秋に収穫する、恒例の行事となっている。あいにくの雨にもかかわらず、近隣の住人や六本木ヒルズのオフィス・店舗に勤める人と家族ら、大人約90人、子供約60人、合計約150人が参加して盛り上がった。 ・・・
10月5日、六本木ヒルズのけやき坂コンプレックス屋上庭園で「稲刈り」体験イベントが開催された。森ビルが、地上45メートルの高さにある庭園の田んぼに春に苗を植えて育てて秋に収穫する、恒例の行事となっている。あいにくの雨にもかかわらず、近隣の住人や六本木ヒルズのオフィス・店舗に勤める人と家族ら、大人約90人、子供約60人、合計約150人が参加して盛り上がった。 ・・・
森ビルの「ヒルズ・ワークショップ フォー・キッズ」の第2弾として、8月8~9日に六本木ヒルズで開かれた「震災対策を学ぼう!安全と安心のヒミツ探検ツアー」を取り上げる。“逃げ込める街”を標榜する六本木ヒルズで、安全・安心な街づくりを学ぶ企画だ。工作キットを使って地震に強い建物について学び、通常は一般非公開の「防災センター」や非常食が保管されている「備蓄倉庫」な・・・
森ビルが、次世代を担う子供達に学びの場を提供する「ヒルズ・ワークショップ フォー・キッズ2024」を開講した。今夏は六本木ヒルズと虎ノ門ヒルズに、麻布台ヒルズが加わり、3ヒルズ併せて開催したワークショップ数は過去最多となる91種、約300講座に上った。 今回は数ある講座の中から第1弾として、虎ノ門ヒルズで大企業の新規事業部門が集うインキュベーションセン・・・
学校が夏休みに入り、商業施設で開催される夏イベントも佳境を迎えた。夏イベントといっても日本橋や大手町、JR東京駅とその周辺のようにエリアにある商業施設や老舗なども含めて全体を巻き込んだ大規模あり、商業施設単独による夏祭りにスポットを当てたファミリー向けなど多彩で、さらには小学生などの子供を対象とした「おしごと体験」の人気も高い。六本木ヒルズ・虎ノ門ヒルズ・麻・・・
森ビルは5月25日、「六本木ヒルズ けやき坂コンプレックス」の屋上で恒例となった「田植えイベント」を開催した。六本木ヒルズが開業した2003年から開いている同イベントは今回が20回目となり、近隣居住者や六本木ヒルズのワーカーなど約160人(大人約90人、子供約70人)が参加。今回で田植えイベントへの累計参加者数が約2000人となった。家族一緒にぬかるんだ田ん・・・
多くの商業施設や鉄道会社などで子供向けのイベントが開催されているが、やはり1番人気は小学生を対象に夏休みに開かれる「お仕事体験」だ。子供達がショップに立って接客・販売に携わる、パン屋さんでのパンづくり、制服・制帽を着用して駅員になりきっての車内アナウンス、あるいは警備員となっての設備点検や施設巡回と、様々な職業を体験する。参加した子供達は仕事に夢中になり、保・・・
森ビルが運営する「六本木ヒルズ」は、2003年4月に開業してから20年を迎えた。街のコンセプトに「文化都心」を掲げ、オフィス、住宅、商業施設、美術館、映画館、放送センター、緑地など、多様な都市機能を高度に複合させたその街づくりはコンパクトシティの先駆けとなっただけでなく、街を一体的に運営する「タウンマネジメント」が人を惹きつけてきた。開業から20年を経過して・・・
震災対策は災害多発国である日本の最重要かつ喫緊のテーマだ。人々の命と財産を守る上でも、世界から人・モノ・金・情報を集める上でも「災害に強い都市への再生」は欠かせない。森ビルでは都市づくりのテーマの1つに「安全・安心」を掲げ、「逃げ出す街から、逃げ込める街へ」のコンセプトの下、開発地域だけでなく周辺地域にも貢献できる防災拠点の構築を目指してきた。逃げ込める街の・・・
森ビルと六本木ヒルズ自治会は3月10日、「六本木ヒルズ震災訓練」を共催した。六本木ヒルズが開業した2003年以降、毎年実施してきたが、新型コロナウイルス感染症の影響で20~22年は中止。4年ぶり、17回目の開催となった。六本木ヒルズアリーナを会場に、同施設の住民やオフィスワーカー、店舗従業員をはじめとする同自治会の構成員、近隣住民など約600人が参加。消火器・・・