京阪百貨店は10月31日、漫画やアニメに関連する商品を取り扱う自主編集売場「沼のたまり場」を守口店の6階に開いた。「共感」「信頼」「宝探し」をコンセプトに、社員が商品を厳選。フィギュアやプラモデルなど約300SKUを展開するとともに、2~3週間ごとに内容を切り替えるポップアップストアを売場内に設け、女性のイメージキャラクター「沼野たまり」も誕生させた。漫画や・・・
京阪百貨店は10月31日、漫画やアニメに関連する商品を取り扱う自主編集売場「沼のたまり場」を守口店の6階に開いた。「共感」「信頼」「宝探し」をコンセプトに、社員が商品を厳選。フィギュアやプラモデルなど約300SKUを展開するとともに、2~3週間ごとに内容を切り替えるポップアップストアを売場内に設け、女性のイメージキャラクター「沼野たまり」も誕生させた。漫画や・・・
インバウンドは好調続く、国内市場は2カ月連続増 日本百貨店協会が調査した全国百貨店(70社・179店)の9月売上高は4229億円余で、前年比(店舗調整後)は23%増、2018年比は44%増となった。入店客数は16%増となり、売上げと共に31カ月連続でプラスだった。猛暑日が続いた記録的な残暑の影響で秋物など季節商材が振るわなかったが、夏物アイテム・・・
インバウンドは同月対比で過去最高、国内市場もプラス 日本百貨店協会が調査した全国百貨店(70社・179店)の8月売上高は4034億円余で、前年比(店舗調整後)は39%増、2019年比でもほぼ同水準で推移している。入店客数は18%増となり、売上げと共に30カ月連続でプラスだった。 台風10号による一部店舗の臨時休業や時短営業などのマイナス要・・・
京阪百貨店が新業態を立ち上げた。化粧品のセミセルフ型のセレクトショップ「ナナイロ ボーテ」で、9月6日に開業した京阪・枚方市駅直結の商業施設「枚方モール」の2階に入居。国内外の約50ブランドを取り揃え、化粧品売場では珍しい生花も扱う。免税手続きにも対応し、枚方市駅周辺の住民だけでなく、訪日外国人の需要も取り込む。 ナナイロ ボーテは枚方市駅東改札口の近・・・
国内客は前年、19年比でマイナスへ 日本百貨店協会が調査した全国百貨店(71社・177店)の7月売上高は5011億円余で、前年比(店舗調整後)は55%増、2019年比40%増と好調を維持している。入店客数は23%増となり、売上げと共に29カ月連続でプラスだった。 土曜・日曜の各1日減やクリアランスの前倒し、猛暑や荒天の影響で主要顧客層の外・・・
外出機運が高まり、催事・盛夏アイテムが好調 日本百貨店協会が調査した全国百貨店(71社・177店)の6月売上高は5018億円余で、前年比(店舗調整後)は140%増、2019年比でも82%増と、新型コロナウィルス禍前を超えるプラス基調が継続している。入店客数は前月より44ポイント上昇し64%増となり、28カ月連続でプラスだった。 平年より遅・・・
インバウンドが3カ月連続で過去最高を更新、食料品は微減 日本百貨店協会が調査した全国百貨店(71社・177店)の5月売上高は4692億円余で、前年比(店舗調整後)は144%増、入店客数20%増となり、27カ月連続でプラスだった。2019年比でも89%増と、新型コロナウィルス禍前を超えている。 円安を追い風にインバウンドは増勢が続き、ラグジ・・・
2カ月連続でインバウンドが過去最高を更新 日本百貨店協会が調査した全国百貨店(71社・177店)の4月売上高は4441億円余で、前年比(店舗調整後)は89%増、入店客数24%増となり、26カ月連続でプラスだった。2019年比でも20%増と、新型コロナウィルス禍前を超えている。 円安効果などから増勢が続いているインバウンドと、ラグジュアリー・・・
円安効果でインバウンドが最高額を更新 日本百貨店協会が調査した全国百貨店(71社・177店)の3月売上高は5109億円余で、前年比(店舗調整後)は99%増、入店客数50%増となり、25カ月連続でプラスだった。新型コロナウィルス禍前の2019年比でも24%増と、プラス基調は継続している。 インバウンドと高付加価値商材が引き続き活況だったほか・・・
百貨店業界では、2025年度の入学に向けたランドセルの販売がスタートしています。有名、人気のブランドは数に限りがある上、百貨店業界の各社が期間限定で早期割引や送料無料などの特典を用意しており、近年は特にゴールデンウイークや夏休みの購入が目立ちます。 そのランドセルは、どう選べばいいのでしょうか。6年間使える耐久性は大前提で、子供の身体への負荷を軽減して・・・
24カ月連続プラス。インバウンドは構成比で初の1割超え 日本百貨店協会が調査した全国百貨店(71社・177店)の2月売上高は4329億円余で、前年比(店舗調整後)は140%増となり、24カ月連続でプラスだった。新型コロナウィルス禍前の2019年比でも63%増と伸び率が高かった。 春節商戦で活況だったインバウンドと、高付加価値商材が売上げを・・・
23カ月連続プラス。インバウンドは同月対比で過去最高額を更新 日本百貨店協会が調査した全国百貨店(72社・180店)の1月売上高は4593億円余で、前年比(店舗調整後)は71%増となり、23カ月連続でプラスだった。元日に発生した能登半島地震の影響が出た店舗もあったが、新型コロナウィルス5類移行で行動制限が無くなった初商は堅調だった。インバウンド・・・