アルビオンは、エイジングケアシリーズ「INFINESSE(アンフィネス)」を刷新する。独自の研究で肌がハリを失う原因を解明し、それを最速かつ強力に“再生”させる「PLUMP LINE(プランプ ライン)」を8月18日に発売。ブランド史上最高の「ハリ肌」に導く。 6月11日に開いた発表会で、小林章一社長は「(アンフィネスとして)5回目の全面パワーアップリ・・・
アルビオンは、エイジングケアシリーズ「INFINESSE(アンフィネス)」を刷新する。独自の研究で肌がハリを失う原因を解明し、それを最速かつ強力に“再生”させる「PLUMP LINE(プランプ ライン)」を8月18日に発売。ブランド史上最高の「ハリ肌」に導く。 6月11日に開いた発表会で、小林章一社長は「(アンフィネスとして)5回目の全面パワーアップリ・・・
50周年を次代への礎づくりに――。アルビオンは1974年に発売した化粧水「スキンコンディショナー エッセンシャル」、通称「スキコン」の“アニバーサリー”を機に、新客の獲得と既存顧客のロイヤリティの向上に傾注する。売場の什器や装飾をスキコン一色にしたり、特設サイトを開いたり、特長や豆知識などをまとめた冊子「アニバーサリーブック」を発行したりするほか、国内外で人・・・
アルビオンは4月1日、スキンケアシリーズ「FLARUNÉ(フラルネ)」で、アンバサダーを務める渡辺翔太さんがプロデュースしたリップクリームを発売する。保湿成分をぜいたくに配合。唇を瞬時に潤し、生まれ立てのような滑らかさに整える。数量限定で価格は2750円。 名称は「リップバー S<リップトリートメント>」。アルビオンによれば「渡辺さんの『リアルに欲しい・・・
アルビオンの2023年12月期連結決算は、営業利益が前の期に比べて150%増の39億700万円だった。「イグニス」や「エレガンス」の動きが良く、店頭消化実績は上期に同48%増、下期に同130%増を記録。こうした国内販売の堅調に加え、販管費の抑制も奏功した。純利益は同64%増の30億9700万円。 売上高は前期比37%増の542億9800万円。部門別では・・・
注)弊誌「ストアーズレポート」3月号の転載です 美白を超える「美迫力」で市場を席巻する――。アルビオンは2月18日、革新的な美白美容液「セルフホワイトニング ミッション」(40ミリリットル、8800円、医薬部外品)を発売した。約120万個に上る角層細胞と、肌の濁りやくすみなどの原因になる色素に、独自の手法でアプローチ。肌を素早く潤いで満たし、白く明るく・・・
<掲載企業> ■資生堂 ■コーセー ■アルビオン ■オンワード ■西川 ■キリンビール ■三陽商会 ■川辺 ■花王 ■カネボウ化粧品 ■ちふれホールディングス 次の100年の成長へ高収益構造化 資生堂 社長COO 藤原 憲太郎 世界中で猛威を振るってきた新型コロナ・・・
アルビオンは17日、新発想のリラックスアイテム「SPA LANKA(スパランカ)」を発売した。洗浄用オイルの「スパランカ オイルウォッシュ」(250mL、4400円)と、オイル状美容液の「スパランカ オイルセラム」(200mL、5500円)の2種類で、いずれも頭皮からフェイス、ボディまで全身に使用できる。世界3大伝統医学の1つである「アーユルヴェーダ」に着想・・・
アルビオンがベースメイクで新たな挑戦に乗り出した。これまでファンデーションを軸に開発技術を磨き上げてきたが、あえてそれ以外をメインとするシリーズ「アルビオン スタジオ」を8月18日に発売。新型コロナウイルス禍を機に、化粧品市場でファンデーションの売上げが大きく落ち込んだ上、近年はベースメイクの手順や方法が多様化しており、ファンデーションを用いない人も取り込め・・・
アルビオンはスキンケアシリーズ「フラルネ」のアンバサダーに、アイドルグループ「Snow Man」の渡辺翔太さんを起用した。18日からウェブムービーを順次公開する。17日の発表会には渡辺さんが登場し、意気込みや自身のスキンケアについて語った。 フラルネは、長年アルビオンの中核を担った「エクサージュ」シリーズの後継として昨年8月にデビューした。洗顔、乳液、・・・
アルビオンは6月30日、米国・ロサンゼルスのアボットキニー大通りに海外初の旗艦店「アルビオン ガーデン アボット キニー」を開いた。化粧品や雑貨を揃え、カフェも備える生活提案型で、訪日外国人に好評の日本式の対面販売も実施。上質な商品と接客を提供し、ブランドの認知度の向上とグローバル事業の売上げ伸長につなげる。 店舗は1~2階で、「コスメエリア」、「雑貨・・・
<掲載企業> ■資生堂 ■コーセー ■アルビオン ■オンワード ■西川 ■キリンビール ■三陽商会 ■川辺 ■花王 ■カネボウ 新体制、「お客様起点」で攻勢へ 資生堂 社長 魚谷 雅彦 昨年、当社は創業150周年という節目の年を迎え、まさに次の150年に向かって新たなスター・・・
【組織改正】 「経営管理本部」を新設する。カスタマーサービス本部を「マーケティング本部」に呼称変更する。カスタマーサービス本部内の美容開発室、商品開発部、国際商品開発グループ、研究本部を集約し、「商品開発本部」を新設する。 「海外アルビオン事業部」を新設する。ライセンスブランド(アナ スイ、ポール ジョー)は「国際ブランド営業部」、「国際ブランド・・・