《連載》百貨店業界が本腰を入れる食品宅配の現状と課題 第1回 そごう・西武 コロナ禍によって生じた「イエナカ消費」を追い風に、急成長を続けるのが食品の宅配だ。百貨店業界の各社も、新たなサービスを立ち上げるなどで本腰を入れる。いわゆる「デパ地下」の品揃えの上質さや稀少性、特別感は広く知られており、1度の注文で様々な飲食物を届けてもらえる利便性と送料の割安・・・
《連載》百貨店業界が本腰を入れる食品宅配の現状と課題 第1回 そごう・西武 コロナ禍によって生じた「イエナカ消費」を追い風に、急成長を続けるのが食品の宅配だ。百貨店業界の各社も、新たなサービスを立ち上げるなどで本腰を入れる。いわゆる「デパ地下」の品揃えの上質さや稀少性、特別感は広く知られており、1度の注文で様々な飲食物を届けてもらえる利便性と送料の割安・・・
そごう・西武は、百貨店初の取り組みとして、企業向けに、従業員の健康管理をサポートするウエルネスアプリ「Cool&Beauty24」の提案を始めた。体重や生活習慣の記録、健康診断のデータの閲覧に加え、食事をサポートする機能も持つ。画像やバーコードを読み込むことで簡単に食事内容を記録でき、AIがそれに合わせたパーソナルなアドバイスをする。従業員が自身の生・・・
注)概況の文章は全て百貨店の発表によるもの 高島屋 大阪店 146 堺店 55 京都店 ※1 125 泉北店 22 日本橋店 30 横浜店 89 新宿店 122 玉川店 123 立川店 ▲20 大宮店 ▲33 柏店 ※1・・・
3カ月ぶりにプラスも、入店客数は戻りきれず 日本百貨店協会が調査した全国百貨店(73社・189店)の10月売上高は3848億円余で、前年比(店舗調整後)は29%増となり、3カ月ぶりにプラスに転じた。加えてコロナ禍前の前々年(19年)比でも13%増だった。同協会では「緊急事態宣言が解除され、主要顧客層の外出機会が増加したことに加え、各社が企画した・・・
そごう・西武が運営する西武所沢SCは、所沢市から寄贈された「筆談ボード」を、12月1日に館内の衣料品や食料品売場、各専門店、インフォメーションなど計215カ所に導入した。県内の大型商業施設への導入は西武所沢SCが初めて。言葉や耳が不自由な客に気兼ねなく来店、買い物を円滑にする狙いだ。筆談ボードは、黒い画面に電子ペンで自由に書け、ボタンを押せばすぐに消せる仕様・・・
そごう・西武のECサイト「eデパート」は、12月1日からバレンタインチョコレートのインターネット受注をスタートする。昨年好調だった早期の予約、自家需要や人に贈る前に自分で試したいというニーズに対応して、今年も本会期に先がけ「おためしバレンタイン」を開催。毎年人気のブランドやそごう・西武限定品など、この時期にしか味わえないチョコレートを取り揃えた。展開ブランド・・・
ワクチンの接種が進み、緊急事態宣言も明けたことで世の中はイエソトムードが高まっている。とはいえ油断のできない状況は続き、今年の年末は遠出を控え、自宅でゆっくり過ごす人も多そうだ。各百貨店はそこに商機を見出し、歳暮商戦で「厳選」、「プチ贅沢」、「取り寄せ」といった商品を充実させる。そこで、デパートニューズウェブでは、東京都と大阪府の主要百貨店の歳暮担当者に「贈・・・
美味しい「おせち」は、プロに聞け――。新型コロナウイルスに感染するリスクを考慮して、年末年始の帰省や海外旅行を自粛する人々の旺盛な需要に支えられ、おせちの売れ行きは昨年も今年も好調だ。百貨店業界の各社はラインナップを拡充して購買意欲を喚起するが、選択肢が多いだけに選ぶ側は悩ましい。想像と異なるおせちが届き、新年早々に悔やみ、嘆く――。そんな悲劇を避けるため、・・・
コロナ禍によってイエナカ需要や健康志向は高まり、寝装・寝具には追い風が続いている。この好機を生かすために百貨店の寝具売場は様々な販売促進策を実施し、拡販に励む。とりわけ消費の二極化が加速し、富裕層の購買意欲が旺盛になっていることから、富裕層をターゲットとした事例が目立つ。小田急百貨店新宿店はマットレスの無料貸し出しサービスを行い、そごう横浜店は外商個客向け催・・・
一気呵成(いっきかせい)だ――。11月末~12月初旬にピークを迎える歳暮商戦で、百貨店業界の各社は品揃えや販売体制などを強化し、前年を超える売上げを目指す。中元や歳暮の市場は長く縮小傾向だったが、コロナ禍による旺盛な「イエナカ消費」、帰省の自粛などが自家需要や贈答需要を促進させ、昨年の歳暮商戦や今年の中元商戦は健闘。特にインターネット通販は好調だった。今年の・・・
約120着のコート、話しかけられずに自由に試せます――。そごう・西武が、新しい売り方を始めた。そごう横浜店の3階のプロモーションスペースに2日、レディスとメンズを合わせて33ブランド・約120着のコートを集積。買い方や各ブランドのショップの場所など困った時に話せる社員は配するが、原則として接客はしない。コートを買いたい客は、各ショップを訪れるか、そごう・西武・・・
2カ月連続減もマイナス幅改善、19年比は36%減に 日本百貨店協会が調査した全国百貨店(73社・190店)の9月売上高は3188億円余で、前年比(店舗調整後)は43%減となり、前月(117%減)に続き前年実績を下回ったものの、マイナス幅は改善した。前月に続き緊急事態宣言とまん延防止等重点措置による主要顧客の外出自粛などが影響した。ただ、感染者数・・・