西武リアルティソリューションズと住友商事が共同で開発する広域集客型商業施設「エミテラス所沢」が、7月31日竣工した。9月24日に開業する。西武鉄道所沢車両工場跡地を含む周辺一体で進められている「所沢駅西口土地区画整理事業」地区内にあり、地上7階建て、延床面積約12万9000㎡、店舗面積約4万3000㎡。1~4階の商業フロアには142店舗の出店が決定し、埼玉初・・・
西武リアルティソリューションズと住友商事が共同で開発する広域集客型商業施設「エミテラス所沢」が、7月31日竣工した。9月24日に開業する。西武鉄道所沢車両工場跡地を含む周辺一体で進められている「所沢駅西口土地区画整理事業」地区内にあり、地上7階建て、延床面積約12万9000㎡、店舗面積約4万3000㎡。1~4階の商業フロアには142店舗の出店が決定し、埼玉初・・・
西武リアルティソリューションズは、働き方の変化や住まいの新たなニーズの受け皿となる賃貸ユニットハウス「エミキューブ」を新設する。場所は西武グループの所有地である西武鉄道池袋線桜台駅と練馬駅の間で、3月下旬に竣工。「エミキューブ桜台Ⅱ」の名称で、4月の入居開始を予定する。 西武RSは、新たなライフスタイルに対応する事業を推進。目的に合わせて自分ら・・・
西武リアルティソリューションズが所有・運営するリゾート型ショッピングモール「軽井沢・プリンスショッピングプラザ」(以下、軽井沢PSP)は、インバウンド(訪日外国人客)に向けた新サービスを導入する。購入した商品を海外の自宅まで届ける「海外配送サービス」を29日に、12の言語を翻訳して表示する「対面型翻訳機による対話サービス」を2月1日に開始する。 ・・・
今秋開業を予定する「所沢駅西口開発計画」で、11のキーテナントが決定した。最新鋭設備のシネマコンプレックスをはじめ、所沢市内初出店(10店舗)や西武鉄道沿線において西武グループが運営する商業施設への初出店(9店舗)が登場する。 同計画は、西武鉄道所沢車両工場跡地を含む周辺一帯で進められている「所沢駅西口土地区画整理事業」地区内において、西武リアルティソ・・・
西武リアルティソリューションズが所有・運営するリゾート型ショッピングモール「軽井沢・プリンスショッピングプラザ」(以下軽井沢 PSP)は、電気自動車の充電設備を更新・増設して全18口に拡大し、軽井沢町内で最大規模の電気自動車充電設備を有する施設となった。 日本の代表的高原リゾートである軽井沢は、都心から100分程度の交通至便のリゾート地。軽井沢 PSP・・・
※2023年4月20日付で修正しました 西武リアルティソリューションズが保有・運営する大型ショッピングモール「軽井沢・プリンスショッピングプラザ」は、2022年度に過去最高となる売上げを記録した。上期までコロナの影響が出ていたものの、イベントの開催や情報発信などが功を奏した。23年度は買い物以外でも楽しめるイベントを続けるとともに、施設のブランディング・・・
連続立体交差事業によって地上を走っていた電車が高架になり、踏切が撤去されて慢性的な車の渋滞が解消し、鉄道で分断されていた街の交流も向上する。そして高架下には商業施設ができ、賑わいを創出する――。鉄道事業会社が相次ぎ開発する高架下には、飲食店やカフェ、物販店ばかりでなく、シェアオフィスやホテル、賃貸住宅、保育園などもみられ、より多彩になってきている。 高・・・
西武リアルティソリューションズは、運営する施設の環境負荷削減を加速する。「東京ガーデンテラス紀尾井町」には100%再生可能エネルギー電力を、「軽井沢・プリンスショッピングプラザ」には「オンサイトPPA」による太陽光発電を、それぞれ導入すると決めた。西武グループは経営理念に当たる「グループビジョン」に基づき、持続可能な社会の実現に向けた取り組みを「サステナビリ・・・
西武鉄道と西武リアルティソリューションズは7月23日、「PLAY!高架下」プロジェクトイベントを開催する。西武鉄道池袋線石神井公園駅と大泉学園駅間の普段末活用の高架下に広場(高架下の小さな広場)をつくり、地域の人たちと“使ってみよう”、“遊んでみよう”をテーマに暫定で活用する取り組みだ。今年3月にトライアル開催した際に「定期的に実施してほしい」との数多くの要・・・
秩父エリアの賑わい創出と持続的な地域活性化を目的に、株式会社西武リアルティソリューションズ、一般社団法人秩父地域おもてなし観光公社、株式会社NOTE、三井住友ファイナンス&リース株式会社の4社が共同出資する「株式会社秩父まちづくり」(以下秩父まちづくり)は、第1期開発事業の西武秩父駅周辺で手掛ける分散型宿泊施設「NIPPONIA 秩父 門前町(ニッポニア ち・・・
西武プロパティーズは1日、「西武グループ中期経営計画(2021~23年度)」に基づいた経営改革によるグループ内組織再編で、「株式会社西武リアルティソリューションズ」へ商号変更した。これを機に、西武グループの不動産事業の中心として、グループ保有資産の価値極大化を図り、より競争力の高い総合不動産会社を目指す。 西武グループ中期経営計画に基づいて「アセットラ・・・