キリンビールは17日、缶チューハイの新ブランド「キリン 上々 焼酎ソーダ」を発売する。メルシャンの八代不知火蔵で製造された麦焼酎を一部使用し、ソーダで割ってすっきりとした爽やかな味覚を実現した。米麹抽出物や食塩といった、焼酎の特長を引き立てる素材も取り入れた。年内に約80万ケース(1ケース250mL×24本換算)の販売を目指す。 同社の調査によると、チ・・・
キリンビールは17日、缶チューハイの新ブランド「キリン 上々 焼酎ソーダ」を発売する。メルシャンの八代不知火蔵で製造された麦焼酎を一部使用し、ソーダで割ってすっきりとした爽やかな味覚を実現した。米麹抽出物や食塩といった、焼酎の特長を引き立てる素材も取り入れた。年内に約80万ケース(1ケース250mL×24本換算)の販売を目指す。 同社の調査によると、チ・・・
キリンビールは今秋、10月の酒税改正を踏まえ、新商品を投入して攻勢を掛ける。ビールカテゴリーは減税となるため、需要が高まると判断した。基幹ブランドである「一番搾り」では10月10日に「やわらか仕立て(期間限定)」、11月7日に「とれたてホップ生ビール(期間限定)」を発売。クラフトビールブランド「スプリングバレー」では「JAPAN ALE<香>」を通年商品とし・・・
キリンホールディングス 【組織改正】 IR室をコーポレートコミュニケーション部から財務戦略部へ移設する。 【人事】 新職 継続職 旧職 氏名 CSV戦略部主幹 小岩井乳業 梅澤裕樹 品質保証部主幹 品質保証部主査 古川真由美 デジタルICT戦略部主幹 デジタルICT戦略・・・
キリンホールディングス 新職 継続職 旧職 氏名 マーケティング戦略部長 キリンビール執行役員マーケティング本部マーケティング部長兼マーケティング本部マーケティング部商品開発研究所長兼マーケティング本部事業創造部長兼ブルックリンブルワリー・ジャパン代表取締役社長 山田雄一 キリンビール ・・・
キリンビールは、今年の中元ギフトセットを発売した。合計22種類のラインナップで、クラフトビールブランド「SPRING VALLEY」のビールが入ったセットも初登場する。中元・歳暮市場は年々縮小傾向にあるものの、今夏は例年以上に気温が上がるとの予測が出されている。よく冷えたビールのニーズが高まりそうだ。 同社の調査によると昨年の中元ギフト市場は、贈答者が・・・
キリンビールは6月2~4日、クラフトビールの体験型イベント「HELLO CRAFT BEER WORLD」を東京都港区の「六本木ヒルズ ヒルズアリーナ」で開催する。クラフトビール専用のビールサーバー「タップ・マルシェ」で提携している国内のブルワリーと共に、全24種のクラフトビールを用意。新型コロナウイルスが5類感染症に引き下げられ、外出やイベントを楽しむ気運・・・
キリンビールは会員制生ビールサービス「キリン ホームタップ」(以下、ホームタップ)で、「夢の1カ月お試しプラン」の提供を始める。同プランは解約手数料、月額基本料金が不要で、ビール料金のみで1カ月間利用できる。お試しプランによって間口を広げ、会員数の増加を目指す。 同社はビールの魅力化・市場の活性化に向け、2021年3月にホームタップを本格的に始めた。会・・・
キリンホールディングス 新職 継続職 旧職 氏名 監査役室長 監査役室主査 見越隆史 マーケティング戦略部主幹 ブランド戦略部主査 小原潤平 マーケティング戦略部主幹 キリンビールマーケティング本部北海道統括本部北海道支社札幌支店長 木村正一 コーポレートコミュニケーション部・・・
キリンビールは4月4日、缶チューハイの「麒麟百年 極み檸檬サワー」を発売する。キリングループの強みである発酵技術を生かし、同社初となるビール酵母で発酵させたレモン果汁を一部使用する。ビールの泡にヒントを得た独特の泡立ちにより、滑らかな口当たりと香り立ちの良さを実現した。 同社の調査によると、チューハイやカクテルなどのRTD(レディー・トゥー・ドリンク)・・・
キリンホールディングス 【組織改正】 情報戦略部と経営企画部DX戦略推進室を統合し、「デジタルICT戦略部」を新設する。 ヘルスサイエンス事業本部に「ヘルスサイエンス研究所」を新設する。 経理部を「財務戦略部」に改称する。ブランド戦略部を「マーケティング戦略部」に改称する。人事総務部を「人財戦略部」に改称する。 (4月1日付) ・・・
キリンホールディングス 新職 継続職 旧職 氏名 取締役 常務執行役員 坪井純子 社外取締役 片野坂真哉 常勤監査役 執行役員ヘルスサイエンス事業本部ヘルスサイエンス事業部部長 石倉徹 常務執行役員 経営企画部長 秋枝眞二郎 退任 取締役常務執行役員・・・
キリンビールは、2023年度(1~12月)の事業方針を発表した。昨年に続いて「強固なブランド体系の構築」と「新たな成長エンジンの育成」を主軸に設定。「一番搾り」の2年ぶりのリニューアルや、「スプリングバレー」を中心としたクラフトビールカテゴリーの活性化などを行う。堀口英樹社長は13日の記者会見で、「ブランドとサービスを磨き続け、挑戦を続けていきたい」と意気込・・・