秋の萩焼展示販売。伝統と新しさが融合した作品をご覧ください。

2024年11月1日（金）～12月1日（日）、大丸下関店3階美術画廊

今秋、大丸下関店にオープンした美術画廊では月替わりの企画展を開催いたしております。11月は、萩焼窯元「風来坊」「松雲山窯」「牧野窯」「景勝庵」4窯より多様化するお客様ニーズに応えるべく、萩の伝統を継承するとともに、時流に合わせた新しい作品を展示販売いたします。

「風来坊」

「風来坊」黒蜥蜴壺（くろとかげこ） 高さ33.5×直径22cm <税込>19万8000円

風来房
皆様の生活に彩りを添えられる物づくりを心がけながら、山口県萩市の山奥で萩焼を制作 しております。また、伝統的な萩焼だけでなく、普段使いの食器、日常に微笑みを生む動物たちも作っています。

「松雲山窯」

「松雲山窯」鎬流紋花器 直径15.8×23.4cm <税込>8万8000円

「松雲山窯」印花紋珈琲 径14.9×7.5cm <税込>7700円

「松雲山窯」紅萩湯呑 径8.7×10.5cm <税込>9900円

松雲山窯
登り窯で焼成いたしますので、作品それぞれ焼き上がりに変化があることが特徴で、使い勝手がよく、毎日使用しても飽きのこない作品づくりにこだわっております。 また、手間を惜しまず作陶した花器や壺などは独特の鎬流紋があり、当窯のならではの作風となっています。

「勝景庵」

「勝景窯」白萩耳付花入 8代兼田佳炎 作 木箱入り 縦13×横13×高さ23cm <税込>2万2000円

「勝景窯」白萩茶盌 兼田知明 作 木箱入り 縦14×横14×高さ7.5cm <税込>7万7000円

勝景庵
7代兼田佳炎の時代、萩市街を展望できる景観の地に工房を作る際に、景色に勝る作品創りを目指すとの想いから名付けられました。
萩焼の原土を厳選し自ら精製、自家製の長石木灰を使い釉薬を作っております。ろくろ成形の後は、素焼、施釉、登り薪窯で30時間以上かけ焼成しております。 “松の命を作品に”をモットーに萩焼の伝統を守り、使って心が和み贈って喜ばれる作品造りを心掛けております。

「牧野窯」

「牧野窯」恵比寿像 ※木箱別途応相談 43.2×21.3×41.7cm <税込>8万4000円

「牧野窯」花入（灰被り・竹）※木箱別途応相談 11.4×11.8×23 <税込>8万4000円

「牧野窯」水指（灰被り）※木箱別途応相談 18.5×19.2×18cm <税込>9万2000円

「牧野窯」水指（灰被り・矢筈口）※木箱別途応相談 17.5×17.4×19.5cm <税込>8万7000円

「牧野窯」抹茶碗 木箱付 14.5×14×9cm <税込>5万3000円

牧野窯
伝統的な製法を大切にし、作品は蹴りロクロで成形、釉薬は灰から手作り、薪を使った登り窯での焼成。自ら掘った土も一部使用しています。 私たちのシンプルで飽きのこない「ザ・萩焼」を通して、癒しのある豊かな生活を提供したいと思っています。

「萩焼陶器市」
2024年11月1日（金）～12月1日（日）、大丸下関店3階美術画廊
10時～18時、最終日は17時閉場

在廊予定
11月9日（土） 「松雲山窯」松浦洞心
11月23日（土・祝）・24日（日） 「風来房」 小松結心

【株式会社大丸松坂屋百貨店 大丸下関店】
〒750-8503 山口県下関市竹崎町4-4-10、JR下関駅すぐ
大丸下関店の代表電話番号が2024年11月6日（水）から下記のとおり変更となります。
新電話番号：050-1783-1000
旧電話番号：（083）232-1111
お手数をおかけしますが、お問い合わせいただく際には新番号へおかけくださいますようお願い申し上げます。※当面の間、旧番号もご利用いただけます。
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