会場が「パフェ」であふれるイベントを初開催。関西初登場の店舗も出店!
食のトレンドを先取りし発信し続ける阪神梅田本店1階の「食祭テラス」。
今回、取り上げる次世代のスイーツは、”素材や味の構成が複雑なのに、グラスの空間や余白までも活かして魅せる”アートなパフェ。そんな大人のためのパフェを提供する7店舗から、12種類以上が一堂に集うイベントを、初開催いたします。
なんと年間400店以上のスイーツ店を巡る“パフェを愛す華道家”megubooo(めぐ)さんがおすすめする、東京で話題のお店やコラボパフェなどが登場!
※数量限定。なくなり次第終了。
※写真はイメージ。都合により、盛り付けや材料が変更になる場合あり。
PROFILE
パフェをこよなく愛し、パフェ・スイーツを中心に年間400店以上食べ歩き、オリジナリティあふれる写真とともに常に新しい情報をSNSで発信 。また、スイーツアドバイザー・華道家としてメニュー開発や花とパフェのコラボレーションやイベントも手がけるなど、活動は多岐にわたる。
meguboooさんからメッセージ
「その場で盛り付けたできたてのパフェは 、まるで“生きたスイーツ”と言っていいほど味わいや食感は格別なもの。見た目も華やかで個性あふれるその造形は華道と通じるものがあります。とくに今回は 、関西初出店のお店や東京ではなかなか予約の取れないお店など人気店が勢揃い!見て楽しい、食べておいしいパフェを関西の皆さまにぜひ味わってもらいたいです。」
パフェを心から愛するmeguboooさんおすすめのパフェは、味はもちろんその造形の美しさなど、スイーツ好きのハートをくすぐる魅力的なものばかり。
中でも今回は、カウンターの特等席で、パフェが作られる工程を目の前で見ながらライブ感も楽しめると話題のお店や、ストーリー性を込めたパフェなど、ただ食べるだけではない奥深いパフェが大集合します。
〇<関西初登場>「As」(東京・恵比寿)
埼玉県産“あまりん”とチーズのパフェ(1人前) 3000円
様ざまな名店で腕を磨いた青木繁シェフの作るアシェットデセールは、料理の食材を取り入れるなど、意外な組合せで驚きや楽しさがあふれると大人気。その評判はSNSで広まり、たった6席のカウンターは常に予約が取りにくいプレミアムな席に。今回の注目は、ジューシーで際立つ甘さの埼玉産ブランドいちご“あまりん”を濃厚なチーズと合わせたパフェ!爽やかなハーブの香りが楽しめます。
〇<阪神梅田本店初登場>「Pâtissière MAYO」(東京・六本木)
いちごと赤い果実のパフェ(1人前)3190円
2021年2月にオープンするやいなや、カウンター8席で夜だけの完全予約制にもかかわらず、スタイリッシュな空間で宮田真代シェフが生み出す芸術的なスイーツがたちまち話題となり、なかなか予約が取れない人気店に。会場ではいちごをメインに、数種類のベリーを盛り込んだパフェが楽しめます。甘み・香り・酸味の変化を体験できるひと品。
〇<関西初登場>「ai’s」(東京・恵比寿)
大人の“苺”パフェ(1人前) 2970円
“ジャパニーズイタリアン”がコンセプトのイタリアンレストラン「ai’s(アイズ)」が手掛けるパフェは、日本の旬の食材や行事、情景を大きめのワイングラスで表現し、ストーリー性を感じられるのが魅力。たっぷり使った旬のいちごや柑橘に、飴やチョコで作った桜の花びらやエディブルフラワーが散りばめられ、グラスに春の景色が広がります。“ジャパニーズイタリアン”らしく、アクセントに加えた和食材もポイント。かわいらしい見た目と洗練された大人の味わいです。
〇<関西初登場>「un plato」(東京・小石川)
苺とルバーブと甘酒のパフェ(1人前) 2900円
“アシェットデセールやパフェで、日常の中にあるちょっとした贅沢な至福の時間をお届けしたい。食べておいしいだけではなく、何もないお皿から一つひとつ作り上げていくライブ感を楽しんでもらいたい。”というパティシエ森井美紀さんの想いが込められたお店。メニューは季節ごとに変え、素材のおいしさを生かしたデザートが人気です。今回は、今おいしいいちごを主役にしたパフェが登場!
旬のいちごに甘酒のアイスや白玉、ルバーブのジャム、豆腐とマスカルポーネのクリームを組み合わせ、和テイストのいちごパフェに仕上げました。
今回特別にmeguboooさんと独創的なパフェが話題の「菓子屋 月ノ葉」がコラボ!このイベントのために試行錯誤して作られたとっておきのパフェをぜひ!
〇「菓子屋 月ノ葉」(兵庫・芦屋)
朧 -OBORO- (1人前)3000円
今回のスペシャルコラボ企画で生まれたパフェがこちら!
ホテルやレストランとのコラボパフェも手がけるmeguboooさんが華道において大切にするテーマ“新しさ”と“自由”に、“和”のエッセンスを加えて。「菓子屋 月ノ葉」パティシエ南武磨さんが自身の独創的な技とアイデアを発揮して生まれた、枠にとらわれないパフェが完成しました。
ハーブと桜餅を掛け合わせた“ヴェルヴェーヌの道明寺”、爽やかな後味が広がる“実山椒のブリュレ” 、美しい色と花粉を表現した“サフランのチュイル”。和や季節を感じる繊細さ、意外性のある味わい、どこから見ても美しいルックス。パフェを追求する2人のタッグで生まれたスペシャルなパフェをお楽しみください。
大切に育てられたフルーツや野菜など、素材の味を生かしたジェラート作りを行う「ともみジェラーto」。お店でしか味わえないパフェが会場にやってきます!
〇「ともみジェラーto」(京都・五条)
青木さんちの苺×チョコ×山椒のパフェ(1人前)2750円
ヘーゼルナッツ×ブラッドオレンジのジェラートモンブラン(1人前)2200円
店主の森兼ともみさんは、ジェラートの本場・イタリアでの修業中に日本の食材の魅力に気づき、フルーツや野菜などの生産者のもとへ赴き、旬の素材を生かしたジェラートを作っています。そんなお店の2階で楽しめるのが、ジェラートやフルーツがギュッと詰まっていくつもの層になったパフェ。
今回は、山椒で有名な高知・越知町の香り高い山椒と、フランスの老舗チョコレートメーカー「ヴァローナ」社の濃厚でコクのあるチョコ、青木実さんが作るこだわり抜いた“青木さんちの苺”のいちごを組み合わせたリッチな味わいのパフェがお目見え!
また、広島のブラッドオレンジとヘーゼルナッツを合わせたジェラートモンブランもスタンバイ。素材の組合せがマッチする新しいおいしさを楽しめます。
〇“マイルームパフェ”KYOKUMA×Unique!floatselect
原画 1万1000円~ / ポストカード 1100円~
兵庫や金沢を中心に活動する画家KYOKUMA(きょうくま)さんが、パフェを部屋とする女の子をテーマに。
代表作“マイルームパフェ”シリーズの展示や、グッズ販売も。かわいくてちょっと妖しいKYOKUMAさんの世界をお楽しみください。