日本の三大菓子処“金沢”の和菓子屋11社が出店!<和のバレンタイン>
能登半島地震による影響は、『日本の三大菓子処のひとつ』と言われる金沢の和菓子店にも及んでいます。
人気の観光地である金沢は大きな被害は免れたものの、地震への不安から訪れる観光客数は大幅に減少し、その静けさはコロナ禍並みだと言われ、市民や多くの観光客に支えられていた金沢の和菓子も、その影響を大きく受けています。
そのような状況の中、横浜高島屋では、石川県菓子工業組合金沢支部青年部である「菓友会(かゆうかい)※」とそのOBである和菓子屋11社が集う<和のバレンタイン>を開催いたします。
3回目となる今回は、震災後という厳しい状況にもかかわらず、菓友会とそのOBの若旦那たちが日替わりで来店し、実演販売を行います。実際に店頭に立ち、金沢の和菓子の魅力を伝えることで、金沢や石川全体の盛り上げに繋げていきたいという想いのこもった催しとなります。店頭では、バレンタインにちなんだチョコレートを使用した商品や、伝統的な和菓子を現代風にアレンジした和菓子などの他に、被災地となった能登や珠洲の産物を使用した(能登大納言、能登栗、珠洲の塩など)和菓子の販売も予定しております。
また、期間中の売上の一部を「令和6年能登半島地震 災害義援金」として寄付いたします。
※「菓友会」・・・45歳までの若手菓子店及び菓子業者が所属する青年部で、金沢市内でのイベントをはじめ、全国の百貨店などの催しにも積極的に参加し、金沢の和菓子文化を広めるため活動しています。
※写真はイメージです。
※価格は消費税を含む総額にて表示しております。
※諸事情により内容・開催期間・日時・販売商品が変更になる場合がございます。
お問い合わせ:横浜高島屋(代表)045-311-5111