食べられる花屋「エディブルフラワー研究所」が期間限定でオープン!
■「エディブルフラワー研究所」とは
日本で唯一の100%化学農薬不使用のエディブルフラワー(食べられる花)専門店。創造的であたらしい花食体験を創作するチームです。世界初の科学技術による新しい花品種を開発し、成分分析からその素質を見出します。さらに、花本来の価値と可能性を最大限に引き出すことができるクリエイターと共に、花食ならではの未体験の味覚を創作。飾りにとどまっていた「食べられる」から驚きと感動のある「味わえる」へ。香りと視覚、そして味覚がもたらす驚きの体験を発表します。星付きレストランでも愛用されている世界に誇る「おいしい花食」をぜひお試しください。
■商品一例
販売されるやいなや、すぐに売り切れるほどのオンライン限定販売チーズケーキの人気店「Mr. CHEESECAKE」田村浩二シェフのバラのジャムシリーズ。
バラのジャム(税込1620円)
星付きレストランも愛用する食用バラ「ドラマチックレイン」の花弁を、そのまま食べるジャムにしました。弾ける花びらの素材感で、ジャムからは上質なバラのアロマを感じる、まるでデザートのようなジャムです。上質なバニラアイスクリームや、柑橘系のサブレ、またバターを乗せたバゲットなどとも相性は抜群です。
バラのジャム rouge(税込2160円)
3つ星レストランも愛用する食用バラ「さ姫」の花弁を、そのまま食べるジャムにしました。美しい深紅の色、肉厚な花弁、最高峰の香り高さ。香りを食べるバラのジャムの真髄をこの1瓶に込めました。おすすめは、上質なバニラアイスクリームやレモンなどの柑橘系のサブレにジャムをたっぷりと。リコッタチーズ+蜂蜜にジャムをかけてもおいしく召し上がりいただけます。
バラのジャム spécialité(税込2700円)
世界でも類を見ない素晴らしい香りをもつ「自然栽培ローズ」を使用。ピンク・紫・白の3つの品種を配合することで、複層的かつ最高峰の香りを実現しました。超少量しか採れない品種のため、数量限定のスペシャリテ版です。上質なバニラアイスクリームや、フレッシュチーズ(フロマージュブラン)、ベルガモットなどの柑橘系のサブレにジャムをたっぷりとかけてお召し上がりください。
マリーゴールドと杏とオレンジのジャム(税込 1944円)
皿盛りのデザートを意味するアシェット・デセールが楽しめる恵比寿のカウンターデザート店「As(アス)」青木繁シェフとのコラボレーション。
甘酸っぱいアプリコットに、相性の良いオレンジを合わせて、花の中でも複雑な香りを持つマリーゴールドのお花を加えてつくった香り豊かなジャムです。上質なチョコレートのアイスクリームや、ギリシャヨーグルトやフロマージュブランのような濃厚な乳製品と良く合います。また、パンにバターとジャムを塗ってトーストするとアプリコットパイのような味わいがお楽しみいただけます。
バラとフランボワーズとショコラのジャム(税込 1944円)
さまざまなパティスリーで腕を磨いた「Patisserie Chocolaterie Recit(パティスリーショコラトリーレシィ)」 寺崎貴視シェフとのコラボレーション。
バラによる華やかな香りとフランボワーズの爽やかな酸味をまとめ、更に昇華させるショコラオレの奥深さ。バラ×フランボワーズ×ショコラオレの掛け算が各々の食材を引き立て合い、新たな味わいを生み出します。レアチーズケーキやチョコレート味のクッキーにかけたり、焼いたバゲットにバターを乗せてからジャムをたっぷりかけてお召し上がりください。
バラと苺と和紅茶のジャム(税込 2700円)
神楽坂にある、日本茶を織り交ぜたデザートコース専門店「VERT(ヴェール)」 田中俊大シェフとのコラボレーション。都内屈指「予約のとれないデセールコース」で供されるバラのジャムをご家庭でも。
バラのような香りがする最高級の和紅茶で、バラの香りをさらに押し上げ、和紅茶の心地よい苦味に日本在来の伝統柑橘へべすを合わせ、よりフローラルに。美食家ほど熱狂する「苦味でおいしく食べる」ジャムを再現しました。上質なバニラアイスクリームや、ギリシャヨーグルトに蜂蜜と一緒にかけたり、梅酒+ソーダにジャムを加えてお召し上がりください。
ビオラとパッションフルーツとライチのジャム(税込 1944円)
創業1782年と240年以上続く福井の老舗和菓子店「昆布屋孫兵衛」昆布智成シェフとのコラボレーション。
スミレの甘い香りと、爽やかで柔らかい甘味のあるライチ。そこに芳香かつ強い南国感の酸味で味わいの輪郭をはっきりさせました。ココナッツアイスクリーム、ヤギのミルクのヨーグルト、マンゴー、ブッラータチーズなどにたっぷりかけて、お召し上がりください。
■開発シェフに聞いた「おいしい」食べ方も公開中
星付きレストランも愛用する食用バラの花弁を、そのまま食べるジャムにしたエディブルフラワー研究所の「花のバラジャム」。弾ける花びらの素材感で、ジャムからは上質なバラのアロマを感じる、まるでデザートのようなジャムです。冷やしてからそのまま食べてもおいしいジャムですが、考案者のシェフによる「おいしいアレンジ方法」を公開中です。
▼花のジャムのおいしい食べ方
■開催概要
▼新宿マルイ 本館
▼マルイ