【英国展 2023開催】
日本橋三越本店では8月30日(水)より本館7階 催物会場にて英国展 2023を開催します。今年は4年ぶりに英国からシェフやアーティストが20名以上来日しリアルな英国の食文化やライフスタイルを体感できる12日間です。中でも注目は英国食器ブランドのバーレイが運営するカフェが初上陸します。バーレイの世界観を楽しみながらアフタヌーンティーをお楽しみいただけます。またコロネーションを記念した雑貨やエリザベス2世女王陛下のメモリアルグッズも展開します。
<バーレイ>の世界観と<スリーティアーズ>のスイーツが融合した特別なメニューを提供します。 ※8月30日(水)~9月1日(金)限定。
ストーク・オン・トレントの人気ティールーム<ラビットホール>と予約が取れないアフタヌーンティーサロン<スリーティアーズ>のコラボでアフタヌーンティーメニューが登場。英国からオーナー夫妻も来日します。
※9月6日(水)~8日(金)限定。
世界限定1926体のエリザベス2世女王陛下追悼ベア。
右のカップはチャールズ3世国王陛下が戴冠式に被った2つの王冠が描かれています。共に英国国章に描かれているライオンとユニコーンが象徴的なマグカップ。
エマ・ブリッジウォーターデザイン、チャールズ3世国王陛下戴冠記念の限定デザイン缶とトレイです。缶の中には紅茶2種とショートブレッドをアソートしてご用意。
15年にわたり厳選した素材と手づくりにこだわり、1点1点グリドルで丁寧に焼きあげるファビュラス ウェルシュケーキは、しっとりしながらも軽い味わいが特徴。オーナーのジョー・ロバーツ氏が来日。
伝統の製法で焼き続けるジンジャーブレッド。フォークで表面に模様を付ける素朴な姿も昔のまま。エリザベスとサリー母娘が来日し、実演販売します。
伝統的で一口目から美味しいと思えるようなファッジをつくり続ける真面目なブランド。つくり手のミシャ・マンテル氏が来日。
英国王室やハリウッド俳優が宿泊者リストに名を連ねる高級5つ星ホテル。こだわりのスコーンはデッキオーブンで中をしっとり焼きつつ、外をさっくりさせる製法でつくっています。シェフのサルバトーレ・ムンジョビーノ氏が来日。
ロンドンの高級5つ星ホテルのアフタヌーンティーでサーヴされるスコーンは、小麦粉に対し配合率が30%を超えるほどたっぷりなバターと、50%近くも牛乳を配合するレシピ。とてもミルキーな味わいで甘さは控えめ。ジャスティーヌ・ボージャンドル氏が来日。
左:クラシックスコーン 324円※各日300点限り
素材の風味を活かすため、低温殺菌牛乳にこだわった定番のクラシックスコーン。会場で焼きたてをご用意。
右:ロイヤルミルクティースコーン 368円※各日100点限り
旬の時期のアッサムの茶葉でつくった特製ロイヤルミルクティーのスコーン。
雑穀や野菜、果物など日本各地から旬の食材を使用し、豊かなスコーンをご用意。日本人の口によく合う、豊富な素材を用いた味わい豊かなスコーンを提案します。
アフタヌーンティーには欠かせない食器、貴重なボタニカルアートからビンテージ雑貨、英国の今を感じるアートやファッションまで。暮らしを彩る英国雑貨を豊富にご用意。
写真が無い時代に図鑑の挿絵として草花を緻密に描いた植物画。英国展では当時の貴重な作品から、「八つ切サイズ(30.3×24.2cm)」は額付で1万5400円~、額装されていない「図譜シートのみ」では1100円~から販売。インテリアとして手軽に楽しめる作品も多数ご用意します。
英国展で先行販売のプレート。 1800年代を象徴する、たくさんの種類の花々がカゴいっぱいに盛られたこのデザインは、180年以上前に描かれた英国の伝統ある絵柄で、<バーレイ>の歴史の中でも大切な柄の1つとなっています。8月30日(水)~9月4日(月)までは職人ルーシー・エイリーン・レイ氏が来日し製作実演を行います。
<リバティ・ファブリックス>や<ミナ ペルホネン>の生地を使用して制作した、新作のかわいいお人形たち。テキスタイルアーティストのキム・シンクレア-マーク氏が来日し実演します。
「空想の世界」や「物語」をモチーフに、グリッターやカットペーパーを使って仕上げるルーシー・ホルト氏がライブペインティングを行います。原画・版画のほかメッセージカードなどのグッズも豊富にご紹介。
<スージークーパー>の代表作「ドレスデンスプレイ」。80年以上前のデザインとは思えないモダンなデザインです。洗練されたフォルムのティーポットは、恐竜の姿をモチーフに。
午前11時~ ケイ山田氏 「英国式寄植えデモンストレーション&トークショー/午前11時15分~ ハンナ・マイルス氏「アフタヌーンティートークショー」
三越創業350周年を記念して、英国生活文化を感じるトークショーを二部構成で開催します。また本館1階のライオン口では、ケイ山田氏が英国をイメージしたフラワーインスタレーションでお客さまをお迎えします。
三越伊勢丹グループの百貨店「三越」は、2023年に創業350周年を迎えました。三越は、1673年 呉服店「越後屋」として創業し、1904年に日本で初めて「デパートメントストア宣言」を発し、百貨店として、その歴史を積み重ねて来ました。三越創業350周年を記念し、2023年4月1日(土)から2024年3月31日(日)までの12か月間、全国の三越各店と海外の一部店舗、三越伊勢丹オンラインストアで“伝統を超える革新性”をテーマに、これまでのご愛顧への感謝を込めて、「これからの三越への期待を感じていただく特別な価値」をお届けするさまざまな営業施策に取り組んでおります。
【350周年スペシャルサイトはこちら】https://www.mitsukoshi.mistore.jp/common/event_calendar/350th/teaser.html