2024年11月22日

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メキシコ各地の“ご当地タコス”が登場!「第2回 オラ!タコスパーティ」

今回のテーマは“タコスで巡るメキシカンジャーニー”

■阪神梅田本店1階食祭テラス
■4月19日(水)~24日(月)
■公式URL: https://web.hh-online.jp/hanshin/contents/str/index.html
■食祭テラス 公式インスタグラム:https://www.instagram.com/hanshin_1ffoodevent/?hl=ja

昨年夏大好評の「オラ!タコスパーティ」が食祭テラスに帰ってきた!
今回のテーマは“タコスで巡るメキシカンジャーニー”。本格タコス店がつくるメキシコ各地の“ご当地タコス”をご紹介。おうちで楽しめるメキシコ食材の販売も。ドリンクにはテキーラやメスカルを使ったカクテルをどうぞ。前回に続きプレゼンターを務めるのは、メキシコ文化をこよなく愛する蔵野さんとホセさん!食べて飲んで旅する気分で♪メキシコの魅力にどっぷりハマる1週間。


PROFILE 蔵野佳好子
イベント制作会社「エバーラスティング」社長。2000年にメキシコ独立記念日のイベントFiestaMexicana in OdaibaTokyoの立ち上げを手伝ったことで、メキシコと深く関わることに。また、メキシコ農業省日本オフィス立ち上げの際、メキシコ料理ワークショップのイベント運営を担当し、その様々な伝統料理やお酒の魅力を知る。2010年以降、メキシコの食や音楽、ダンスを紹介するイベントを年1回主催し続けている。

PROFILE フローレス・ホセ
1995年にグラフィックデザイナーとして来日。2010年以降「エバーラスティング」で数々のラテンイベントのプロデュースを手掛ける。2010~2013年に横浜・赤レンガ倉庫で開催された“アレグリア・デ・メヒコ”では様々なメキシコのアーティストを紹介し、2017年代々木公園でのラテンスピリッツでは、RioRomaやModerattoを招聘。日本ではまだあまり知られていないアーティストをコーディネートし、日本にメキシコの“いま”を伝える活動に尽力。

  • タコスで旅するメキシコ

本場の味を知る蔵野さん&ホセさんが認めたタコスの名店が集結。一言でタコスといえど、地域によってスタイルは様々。そんなメキシコ各地のご当地の味をイメージしてつくられた本格“ジャーニータコス”をご紹介。テキーラやメスカルなどメキシカンドリンクを楽しめるバーも登場。

■食べてメキシコ縦断!ジャーニータコス スタンプラリー


期間中、会場配布リーフレットをお持ちの上、各店で下記のジャーニータコスをご注文いただいた方にスタンプを押印。5店舗のスタンプを集めた方の中から抽選で各日1名様に、指定のメキシコ料理店で使える5000円分のお食事券をプレゼント!ほかにもメキシコグッズや食品など景品はいろいろ。食べ比べを楽しみながら、ぜひチャレンジしてみてください!
〈抽選場所〉
1階 食祭テラス会場内「SABOR A MEXICO」

大阪「タコスと肴と酒タコフィニ」海老のタコス(バハ・カリフォルニア州)


海老のタコス(1個)715円 ※写真はイメージです
自家製トルティーヤとサルサを楽しめる大阪・天神橋筋六丁目のお店から。甘み豊かなエビをスパイシーに味付けした、食欲をそそる一品。
\プレゼンターが解説!/
ホセさん)バハ・カリフォルニア州は太平洋に面しているので、シーフードのタコスが多いです!海老のタコスは特に人気で、チポートレとマヨネーズでつくったソースが海老とマッチしてとってもおいしいですよ。

大阪「タコス イ テキーラ モーレ」鹿のカルニータスタコス(ソノラ州)


鹿のカルニータスタコス(1個)770円 ※写真はイメージです
大阪府堺市の中百舌鳥にあるメキシカン・ダイニングバー「Tacosy Tequila Mole(タコス イ テキーラモーレ)」です。タコスをはじめ、クラシックからモダンまで本格メキシコ料理と100%アガベテキーラをお楽しみいただけます。

\プレゼンターが解説!/
蔵野さん)メキシコ北部にあるソノラ州では鹿をよく食べます。今回は「タコス イ テキーラ モーレ」がカルニータス(煮込み)にしてくれるということで私も楽しみにしています!

大阪「タケリア ラ フォンダ」カルネアサダタコス(ヌエボレオン州)


カルネアサダタコス(牛肉のタコス)(1個)748円 ※写真はイメージです
大阪・谷町四丁目にあるタコス専門店。メキシコの昔ながらのタコスを目指し、手づくりのトルティーヤを毎日お店で焼き上げています。旨みたっぷりの牛肉をシンプルに味付けしたカルネアサダは、お店で一番人気のタコス。

\プレゼンターが解説!/
ホセさん)牛肉の名産地が多いメキシコ北部にあるヌエボレオン州。特にモンテレイの町では土日に家族が集まったり、パーティやサッカー観戦の時などは、必ずと言っていいほどカルネアサダをつくります。

東京「北出TACOS」ビーフ・スアデロ(メキシコシティ)


ビーフ・スアデロ(2個セット)1100円 ※写真はイメージです
東京・日本橋で“生産”をコンセプトに集まった仲間たちによる“COMMISSARY”。国内産の乾燥トウモロコシを原料に、できたての香ばしさを追求してつくった自慢のトルティーヤをぜひご堪能ください。

\プレゼンターが解説!/
蔵野さん)ビーフ・スアデロタコスはメキシコシティで誕生したタコス。“手軽に食べられる屋台のタコス”として忙しいビジネスマンたちにも大人気です!日本でいうところの立ち食いソバを食べる感覚かな?お肉は柔らかくてとってもおいしいです。

京都「ロティーチキン&ジャッキータコス」カルニータタコス(トラスカラ州)


カルニータタコス(1個)660円 ※写真はイメージです
京都の裏路地にあるタコス屋。いくつでもパクパク進む名物ローストチキンのタコスは、フレッシュなハーブでマリネしたチキンに毎朝つくる自家製のサルサメヒカーナでさっぱりと!豚の様々な部位をじっくり煮込んだポークの旨煮タコスには、ハラペーニョの効いたサルサでどうぞ!

\プレゼンターが解説!/
ホセさん)カルニータタコスはトラスカラ州で約500年前に生まれました。スペインとアステカ帝国の戦いの後、メキシコに残ったスペイン人がどうしても豚肉を食べたくて(アステカの人々は当時豚肉を食べなかった)、豚をメキシコに連れてきてトラスカラ州の人に料理させたのが始まりです。豚肉の普及とともに、カルニータタコスも各地に広まりました!

東京「MIL TACOS」タコ デ モーレ(プエブラ州)


タコ デ モーレ(1個)660円 ※写真はイメージです
『たくさんタコスを食べてもらいたい』という思いから、
スペイン語で“1000”を意味する“MIL”を店名に入れて。手間ひまかけてつくられたソースは、チョコレートやスパイスが幾重にも重なる深い味わい。

\プレゼンターが解説!/
ホセさん)スペイン語でソースを意味する“モーレ”。元々プエブラ州で誕生し、そこから他の地域にも広がって色々な味ができたんですよ。一般的にモーレはライスなどにかけて大きいプレートで食べるものですが、今回はタコスにしてご紹介します。「MIL TACOS」のオーナーはプエブラ州出身なので、まさに地元の味を体験できますよ!

地下1階 惣菜売場の人気店も登場!「メキシコ惣菜ドンパンチョ」


ビーフのビリア 牛骨スープ付き(1人前)660円 ※写真はイメージです
ハリスコ州発祥のビリアタコス。スパイスやチレ(唐辛子)などでホロホロになるまで煮込んだ牛肉のタコスに、牛骨のスープをかけて食べる新感覚の味わい。

\プレゼンターが解説!/
蔵野さん)ハリスコ州で生まれたビリア。元々はシチューのような料理でしたが、今はその肉をトルティーヤに包んで食べるようになりました。最近人気であちこちで見かけることができるメニューです!

「Licoreria JDOX supported by JUAST」アガベスピリッツ


メスカル サンコスメ(1本)6490円
メスカル アパルス(1本)6050円
カクテル(1杯)990円 など
※写真はイメージです。
日本初上陸のメスカルやテキーラが飲める「リコレリア ジェイドックス」。会場内のいろんなタコスと一緒に、関西屈指のバーテンダーがつくるカクテルをお楽しみいただけます。バーテンダーは日替りで、カクテルも毎日?種類をご用意。もちろんストレートやソーダ割りも!ブースでは、日本に入ってきたばかりのメスカルやメキシコのジンをボトルでもご購入いただけます。自分好みのメスカルをぜひ見つけてみてください!

※価格は全て消費税率10%のイートイン価格です。

  • おうちでも楽しむ本場の食材&雑貨

ご自宅でも本場の味を再現できるメキシカン食材が勢揃い!カラフルで気分が上がるファッション雑貨や、“ルチャ・リブレ”マニアの心をくすぐるグッズも。

「SABOR A MEXICO」メキシコ食材


ホワイトコーントルティーヤ(直径約13cm、15枚入り)870円
ブルーコーントルティーヤ(直径約13cm、15枚入り)930円
タヒン(1個)842円

メキシコブランドビーフやトルティーヤ、タヒンなどメキシコの食材を幅広くご紹介。おうちでタコスをつくりたい方は、ぜひお立ち寄りください!

「TOMBOLA~メキシコの民芸と雑貨店トンボラ~」


サラペ 4440円、トルティージャプレス 5500円、バスケット 2200円など
中米の大国メキシコに魅了されたスタッフが、現地の工房や職人との出会いを通じ、生産・買い付けした貴重な民芸品をご紹介します。南船場にあるショールームは、日用品からガラクタ、衣類からバッグまでメキシコのものなら何でも揃う楽しい空間。今回は、メキシコ料理の調理器具やキッチンアイテムを多種取り揃えています。

「闘龍門」ウルティモ・ドラゴングッズ


ウルティモドラゴングッズ
マスク 6000円、コインケースキーホルダー 2500円、オトミ刺繍ランチョンマット 3000円 ほか
※写真はイメージです。
日本にルチャ・リブレを伝えたプロレス界の伝説、ウルティモ・ドラゴンのグッズを販売。マスクやキーホルダーのほか、彼のマントのモチーフでもあるオトミ族の伝統的な刺繍が入ったランチョンマットなどをご用意。
さらに4月22日(土)にはウルティモ・ドラゴン本人が来店し、トークショーを開催します。

  • 知る!学ぶ!歌って踊る♪イベント

メキシコの味の伝道師たちが登場!ここでしか聞けない食の文化や歴史にまつわるお話も。そのほかテキーラ&メスカル通と楽しむテイスティングセッションや、伝説のルチャドールによるトークショーなどバラエティ豊かなイベントが続々。民族衣装のファッションショー、大ヒット映画のテーマ曲ライブもお見逃しなく!

ヘルマン・オリーバさんメキシコ料理セミナー


◎日時:4月21日(金)午後4時~4時40分
◎場所:1階 食祭テラス

メキシコ大使館から大使公邸シェフのヘルマン・オリーバさんが登場。日本ではまだ知られていないメキシコ料理のさらなる魅力に迫ります。

PROFILE ヘルマン・オリーバ
在日メキシコ大使館メキシコ料理プロモーション担当/メキシコ食文化保存協会役員。
メキシコ・コリマ大学で美食学士の学位を取得。メキシコ、アメリカ、フランス、イタリア、モナコ公国などを訪れ、食やワインに関する様々なシーンで経験を積む。2019年メキシコ若手ソムリエコンクール3位入賞。

ウルティモ・ドラゴントークショー


◎日時:4月22日(土)午前11時30分~正午
◎場所:1階 食祭テラス

現在メキシコを拠点に世界各国で活躍するプロレス界の英雄、ウルティモ・ドラゴンが食祭テラスに降臨!ルチャ・リブレやメキシコの食文化への深い愛を語っていただきます。22日(土)当日限定販売のオリジナルグッズも要チェック!

PROFILE ウルティモ・ドラゴン
1966年、愛知県名古屋市生まれ。幼少の頃からプロレスラーに憧れ、新日本プロレスの見習いを経て、1987年単身でメキシコに渡る。渡墨?日後にパチューカでデビュー戦、またたく間にエストレージャの道を登りつめ、1991年にマスクマンのウルティモ・ドラゴンに変身。1997年、メキシコにプロレス学校「闘龍門」を設立し、多くの有名プロレスラーを輩出。日墨の文化交流イベントに多く参加し、メキシコシティでは年に1回ビッグマッチ“DRAGOMANIA”を開催する。現在は、神戸を本拠地とするプロレス団体「DRAGON GATE」の最高顧問。

小さな歌姫クレアのライブショー


◎日時:4月23日(日)午後2時~2時30分
◎場所:1階 食祭テラス

各地でキッズパフォーマーとして活躍するクレアによるライブショー。メキシコが舞台の「ディズニー/ピクサー」の大ヒット映画『リメンバー・ミー』のナンバーから歌と踊りを披露します。映画のテーマともなった“死
者の日(ディア・デ・ムエルトス)”のキュートなメイクのご紹介も。

PROFILE クレア
幼少期から歌やダンスに興味があり、5歳からフラダンスを始める。小学校2年生からアマノミュージカルスタジオに入り、元劇団四季の天野陽一からレッスンを受ける。現在はアレグレコスーパースターズキッズパフォーマーとして活躍中。2023年春、アマノミュージカルスタジオ主催『紫式部日記異聞』(豊橋PLAT)にかぐや姫役で参加予定。夢はマルチに活躍する舞台女優。

「第2回 オラ!タコスパーティ」
■阪神梅田本店 1階 食祭テラス
■4月19日(水)~ 24日(月)
■公式URL: https://web.hh-online.jp/hanshin/contents/str/index.html
■食祭テラス 公式インスタグラム: https://www.instagram.com/hanshin_1ffoodevent/?hl=ja