もっとサバを楽しむ6日間「大阪サバ博2023@食祭テラス」開催!
Profile
日本さば文化協会代表理事・「鯖や」グループCEO 右田孝宣
2007年さば寿司を製造・販売するさば寿司専門店『鯖や』を設立。2014年、クラウドファンディングで、さば料理専門店『SABAR』をオープン。2017年、美味しいサバを安全に食べ続けられるサステナブルな未来のために、サバ養殖のプラットフォームを構築する、フィッシュ・バイオテック株式会社を設立。「安全・健康・美味しい」養殖サバの生食普及に取り組む、サバのマーケットリーダー。
これまで長く日本の食卓を彩ってきたサバ。関西には、若狭と京都を結ぶ“鯖街道”と名付けられた道もあるなど、サバは古くから親しまれてきた食材です。ここではサバを使った料理の中から、“サバ寿司”をクローズアップ。郷土料理として愛され続けるものから、いま注目を集めるものまでお届けします!
こだわりのサバを使い、サバ寿司の製造・販売に特化。食べやすさ・おいしさ・楽しさを追求している「鯖や」の鯖棒寿司は、創業の味で自慢のおいしさ!しめサバの酢は甘み・酸味・塩味のバランスがよい独自配合のものを使用。テレビ・ラジオなどでも取り上げられた看板商品!
甘辛い味付けがお子さまにも好評。ジェットオーブンで焼いたサバはふっくらジューシー。甘辛い椎茸と、甘酸っぱいガリの味がアクセントに。
「とり松」は、昭和7年(1932年)に前川松太郎が、うどんと鶏肉の屋台をはじめたのがルーツ。土地の味を大切に守り続ける日本料理の銘店のばら寿司は、丹後地方ではお祭りやお祝い事、ハレの日には欠かせないおいしさとして親しまれています。鯖のおぼろと酢飯を重ね色とりどりの具を散りばめた見た目も華やかなお寿司です。
郷土料理から生まれた日本のサバ寿司などの食文化を今に伝える「源兵衛」から。手焼きにこだわった焼きサバと、大分県産の柚子の爽快な風味、甘口の白味噌が奏でる、くせになるおいしさ。
できたてのおいしいサバ料理を楽しみたい!そんなサバ LOVEなあなたのために『サバ丼パビリオン』が登場。漬けやユッケ、へしこなどバラエティ豊かな丼をご用意。また『サバ缶ワールド』には正統派のサバの味噌煮から、 アヒージョなどの変わり種まで、日本のサバの缶詰約50種類が大集合!
ピリッとした甘辛い味の韓国風に仕上げた、サバのユッケ丼です。
口の中でとろけるような、001mmの極薄サバ節がたっぷり。温玉ならではのまろやかなおいしさ。
全国から約50種類のサバ缶が集結!
様ざまなこだわりのおいしさを、バラエティ豊かにご用意。年に1度、旬の時期に1回しか製造されない超限定サバ缶や、普段は地元のお店でしか手に入らないレアサバ缶が阪神梅田本店に登場します!
食通も思わずうなる!「SABAR」が手掛ける、なかなか お目にかかれないサバ料理から、これからブレイク間違いなし!?のサバスイーツまで創作サバ料理を一堂 に。また会場ではお酒と一緒に楽しみたい方のためにクラフトビール“よなよなエール”もご用意しました。
とろける食感と、深い味わい。様ざまなメニューを通じて“とろサバ”の魅力を発信する、サバ料理専門店「SABAR」。 こちらでのおすすめは、フランスの郷土料理として知られるキッシュ。サバとジャガイモが奏でるおいしさのハーモニーが楽しめます。
ビールを使用した生地で揚げた、サクサクの衣のフィッシュ&チップス。自慢のシメサバ入りの自家製タルタルソースとご一緒に。
しっとりとした食感のスモークしたサバを、クリーム チーズと秋田の燻製大根“いぶりがっこ”でサンド。酒肴のひと品におすすめです。
海のない県として知られる埼玉県にある、サバ愛あふれる企業「温泉道場」。サバの陸上養殖も手掛けるこちらの名物が“さば焼き”です。甘い香りがほんのり漂う、やさしい甘さが魅力。サバモチーフの焼菓子は、大阪サバ博2023の開催にあわせて今回が県外初出店です。
クラフトビールを通じて日本に新たなビール文化を提 案する「ヤッホーブルーイング」。レモンのような華やかなホップの香りの代表商品“よなよなエール”や、強い 苦みとクリーンなキレの“インドの青鬼”、苦みの少な いホワイトエール“水曜日のネコ”など、サバ料理とベ ストマッチなクラフトビールをご用意。
愛しいサバをもっと身近に感じたい!そんな夢を叶えるべく、なんと百貨店の中に“サバ水族館”が登場。サバを食べて、見て、感じて、サバ博の魅力をまるごと体感してください!
◎2月22日(水)~27日(月)1階 食祭テラス
大阪サバ博の会場に、ミニサバ水族館が登場!
普段は 見ることができない、サバたちの華麗な泳ぎにご注目!