2024年10月30日

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陶 津田友子展 “蜘蛛の糸”

■阪神梅田本店 8階ハローカルチャー1
■7月13日(水)~19日(火)(最終日は午後5時まで)
■「美術散歩」公式URL:https://www.hanshin-dept.jp/dept/e/bizyutsusanpo/今展では“喫茶”をテーマに3つの制作シリーズの最新作をお楽しみいただけます。津田の作陶の根幹をなす“楽焼”からは最新作を含め茶盌・茶道具・喫茶の器の魅力を存分にご紹介。新しい作陶シリーズ“蜘蛛の糸”は、芥川龍之介の小説の世界観から、天からの救いの光を鮮やかな色彩と流れる釉薬で表現する、精神性豊かな作品群です。またテーブルウェアの代表作として“コンポート”を軸に、食卓や生活の場に彩りと品格を与える食器の最新作が登場。現代的なセンスと確かな技術で多様な表現を続ける作家の器とともに、豊かな喫茶の時間をご堪能ください。

◎作家在廊予定日
7月13日(水)・16日(土)・17日(日)・19日(火)
※都合により変更になる場合がございます。

  • 作品紹介

①「茶盌 蜘蛛の糸」(陶土、径11.9×高さ7.6cm、木箱付き)5万5000円(税込)

②赤楽平茶盌「伊弉諾」(楽焼・陶土、径13×高さ5.5cm、木箱付き) 7万7000円(税込)

③「茶盌 蜘蛛の糸」(陶土、径12×高さ8.1cm、木箱付き)5万5000円(税込)

④「蜘蛛の糸 光明蓮葉皿」(陶土、幅14.8×奥行3.7×高さ12.6cm、箱なし)5500円(税込)

⑤「蜘蛛の糸 酒盃」(陶土、約径6×高さ7cm、木箱付き)各1万2100円(税込)

※すべて現品のみ・税込価格

  • 作家紹介 津田友子

1975年京都府生まれ。1997年より7年間、茶陶楽焼の吉村楽入に師事。京都府立陶工高等技術専門校成形科を修了後、京都市工業試験場陶磁器コース本科を修了。2015年より京都・花園の「未央窯」で制作に励む。現在は、東京の「白白庵」を拠点に、個展・グループ展など精力的に活動中。

【阪神梅田本店】陶 津田友子展 “蜘蛛の糸”
8階ハローカルチャー1
■7月13日(水)~19日(火)(最終日は午後5時まで)
■「美術散歩」公式URL:https://www.hanshin-dept.jp/dept/e/bizyutsusanpo/