2024年10月30日

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「デパート愛好家・放送作家 寺坂直毅の小田急百貨店ジャーニー」をHPにて連載

毎週水曜日に更新!パネル展示も実施

小田急百貨店新宿店は本館の営業を10月2日(日)に終了し、その後は新宿西口ハルクにて営業を継続します。公式ホームページでは、この機会に改めて小田急百貨店の魅力を紹介する企画として、連載コラム「寺坂直毅の小田急百貨店ジャーニー」を公開中です。

デパート愛好家でもある放送作家の寺坂直毅氏が、全15回にわたり、小田急百貨店の懐かしいエピソードや、新宿・町田・ふじさわ各店の知られざる魅力などを発信。毎週水曜日に更新し、6月22日(水)公開の第5回では新宿店本館のスポットを紹介しています。

◎連載コラム「デパート愛好家・放送作家 寺坂直毅の小田急百貨店ジャーニー」(全15回)
https://www.odakyu-dept.co.jp/shinjuku/column/index.html?pr

■寺坂直毅(てらさか・なおき)
放送作家。1980年。宮崎生まれ。「星野源のオールナイトニッポン」「松任谷由実のオールナイトニッポンGOLD」(ニッポン放送)、「うたコン」(NHK総合)などの構成を担当。デパートの知識も豊富で、著書に「胸騒ぎのデパート」(東京書籍)がある。

<新宿店本館では、連載コラムのパネル展示を実施!>
新宿店本館では、連載コラムのパネル展示を実施。お買い物の合間に気軽に立ち寄ってコラムを楽しめます。

本館では、パネル展示を実施

連載コラムを展示

<新宿店本館の知られざるお楽しみスポットを紹介>

連載コラムに登場する新宿店本館の知られざるお楽しみスポットを一部紹介します。

  • アルミパネルのカーテンウォールが特徴的な外観に注目!

2つのビルからなる新宿店本館は、外観を一面アルミパネルのカーテンウォールに統一し、一つの建物のように見えるデザインが特徴的です。モダニズム建築で知られる坂倉準三氏が新宿駅西口広場と合わせて新宿店本館のデザインも手掛けました。クリスマスシーズンには窓のライトを活用したイルミネーションを実施しました。

アルミパネルのデザインが特徴的な外観

2017年のイルミネーションの様子

  • さまざまなイベントも実施!本館1階の大階段

本館1階には、新宿店を象徴するスポットでもある大階段があります。2階まで吹き抜けの広々した大階段では、人通りも多いことから、コンサートやファッションショーなどのイベントも実施しました。

本館1階の広々した大階段

大階段で実施したイベントの様子

  • 本館10階では化石を発見!

本館10階では、内装に約2億年前・ジュラ紀の化石入り大理石「ジュライエロー」を使用しており、エスカレーター付近の壁や床には、アンモナイトなどの化石を見つけることができます。

本館10階の壁や床で化石を発見

アンモナイトなどの化石が見つけられる

  • 本館12階の「スカイテラス」では、新宿駅西口広場が一望できる!

新宿店本館12階~14階のレストランフロア<マンハッタンヒルズ>。本館12階には新宿駅西口広場が一望できる「スカイテラス」があります。お買い物の合間の休憩スポットとしても利用されています。

本館12階の「スカイテラス」

「スカイテラス」からみた新宿駅西口広場の風景

<お知らせ>
小田急百貨店新宿店本館は、2022年10月2日(日)を最終営業日とし、新宿店は、新宿西口ハルクにて営業を継続します。
これまで長きにわたりご愛顧いただいているお客様への感謝の気持ちを込めて、『新宿店[本館➡ハルク]お引っ越し前の売りつくし!』と題した売り出しや特別企画を開催し、お客様との絆を深める施策を展開してまいります。