世界各国から約50種類大集合「第2回阪神シードルトラベル」開催！

爽やかな香りでフルーティな味わいのりんごのお酒“シードル”が、世界各国から約50種類大集合。
しかも今回は、シードルにぴったりなアテも豊富にラインアップ。
さらに、りんごのおいしさがぎゅっと凝縮したりんご酢や、さくらんぼとももをはじめとした、旬の様ざまなフルーツも。
お酒からスイーツ、フレッシュフルーツまで、果物の幅広い魅力をお楽しみください。

• シードルを飲み比べてみる

フランス「メゾン・サッシー」シードル ロゼ（330ml）715円
シードルの名産地、フランス・ノルマンディー地方で、シードルの老舗に生まれた若手醸造家がデザインにも味にもこだわってつくった革命的ブランド。
繊細なローズカラーの“シードル ロゼ”は、赤い果肉のりんごを中心に18種類をブレンド。
微発泡でナチュラルな甘酸っぱさが楽しめます。

イギリス「ダンカートン・オーガニック・シードル」ブラックフォックス オーガニック（500ml）1188円
イギリスでは“ディープフレーバー”として人気で、数々の賞を受賞した「ダンカートン・オーガニック・シードル」のシードル。
35年以上にわたり無農薬のりんごだけを栽培し、最低でも12カ月は長期熟成してつくる重厚な味わい。
ブランドを代表する中辛口のブレンドのシードルは、果肉の甘みと皮の渋みが重層的に広がり、優雅な余韻を残します。

アメリカ「レヴァレンドナッツ ハードサイダー」
左から）リバイバルハードアップル・ビバラパイナップル・パンチ・ニュームーンマンダリン（各355ml）各550円
アメリカ・ポートランド発の「レヴァレンドナッツ ハードサイダー」のシードルは、りんごだけでなく、スパイスやホップ、フルーツなどを使った独創的な飲み応え。
りんごジュースをビール酵母で発酵させた定番から、パイナップルやオレンジ、マンダリンなどのフルーツをそれぞれ合わせた個性的な味がラインアップ！

日本 ひょうごシードル“RonRon”
左から）ロンロン〈セミスイート・ドライ〉（各360ml）各1078円
地元のりんごを使って兵庫の魅力を発信したいと、“播州一献”を造る「山陽盃酒造」が手掛けたシードル。単体として楽しむ“セミスイート”は、甘さ、酸味、発泡感がバランスよくやわらかな味わい。
食中酒の“ドライ”は“播州一献”ならではのすっきり爽やかなのどごしで、刺身などの和食にもぴったり。
どちらも阪神オリジナルラベルで登場します。

日本『長野シードル』
左から）「大池ワイン」紅玉ドライハーフ（375ml）990円
「カネシゲ農園」FARMER’S（330ml）1100円
「ル・ミリュウ」SPARK JOY（330ml）935円
「VinVie」シードル（330ml）990円
りんごの名産地はシードルの生産も盛ん！生産者ごとに様ざまなスタイルがあるのが『長野シードル』の魅力です。食事に合わせやすい王道スタイルから、スパイスが利いたものまで幅広いラインアップをご用意。

オーストラリア「inCiderJapan」
シードル各種 瓶（330ml）各760円、缶（375ml）800円、1杯（145ml）330円
りんごの果実感を存分に味わえるもの、キレのある超辛口スタイルのもの、りんご以外のフルーツをブレンドしたもの、オーガニックのものなど、様ざまなオーストラリア産のクラフトシードルをご用意。
毎日飲んでも飽きない、日常を楽しくしてくれる、そんなお酒をお求めの方はぜひ。

「日本シードルマスター協会」によるイベント！
7月2日（土）、3日（日）は、「日本シードルマスター協会」の代表理事・小野さんによる「はじめてのシードル・ミニセミナー」、「シードルクイズ大会」「シードルの多様性とその魅力を知るセミナー」などを開催予定。
スケジュールや参加方法などは、随時「食祭テラス」のインスタグラムでお知らせします。

• シードルとおいしいペアリング

「ビストロ シードルバー アルモリカ」ガレットコンプレット 1501円
そば粉を使ったクレープ、ガレットは、フランス・ブルターニュ地方の伝統料理。現地ではシードルと一緒に楽しむのが定番です。
「ビストロ シードルバー アルモリカ」では、福井県産のガレット専用のそば粉を使い、フランス製のクレープ台で香ばしく焼き上げて、外はパリッと中はもっちり。
卵やチーズ、自家製ハムがガレットと一体になるおいしさ、ぜひご賞味ください。

「スペインバル シドラ」シーフードアヒージョ 1296円
アヒージョはオリーブオイルとニンニクで食材を煮込んだスペインの定番料理。今回はエビ、あさり、ムール貝、ホタテ入りのガーリックオイル煮込みでご用意しました。
海の幸のうま味がたっぷり溶けだしたオイルは、パンをつけて楽しむのはもちろん、パスタソースに使ってもおいしい。

「schwa2（シュワシュワ）」schwa2カヌレ〈チーズ〉（1個）380円
今年5月に大阪・うらなんばにオープンしたシードル専門店から。
シードルとの相性を考えて作られた、おつまみとしても、デザートとしても食べられる新感覚のカヌレです。

「ワインショップFUJIMARU×居酒屋八べえ」
肴（アテ）3種盛り合わせ（豚頬肉の白みそ煮込み・夏野菜の冷たい炊き合わせ・お魚の南蛮漬け）1100円
ぶどうの栽培からワインつくりまで手掛ける「ワインショップFUJIMARU」グループ唯一の居酒屋業態。
会場では旬の素材を使った本格和食と、日本を中心とした世界各国のクラフトシードルをご提供します。

• 青森の完熟りんごを使ったりんご酢も！

「カネショウ」ハチミツ入りんご酢（500ml）1296円
青森・津軽の完熟りんごを100％すりおろして発酵させる“すりおろし醸造”でりんごの成分を凝縮し、オーク樽で長期熟成したりんご酢にハチミツをプラス。
炭酸や焼酎、ウイスキーなどとミックスしたり、牛乳で割って、おいしいドリンクとしても楽しめます。

• 【同時開催】今が旬！日本の果物?市場の目利き?

協賛：大果大阪青果株式会社
今が旬のさくらんぼやももに、完熟マンゴー、ハウスみかんなど、目利きが選んだ食べ頃のフルーツも続々と登場。
さらに、果実の魅力を詰め込んだアイスやスムージーも。
どれも見逃せない、この季節だけのおいしさです。
※果物の価格は店頭でご確認ください。

「JA全農山形」“佐藤錦”と“紅秀峰”
“フルーツ王国”と言われる山形県のさくらんぼ。“佐藤錦”は、みずみずしくて甘みと酸味が好バランス。
“紅秀峰”はパリッとした果肉と甘さが際立つしっかりとした食べ応えです。

「JAグループ和歌山」“あら川の桃”
桃の名産地、和歌山県紀の川市桃山町“桃源郷”で、水はけのよい地質と温暖な気候で育った“あら川の桃”。
中でも果汁たっぷりで甘い“白鳳”をご用意しました。

「JAグループ宮崎」完熟マンゴー“太陽のタマゴ”
樹上で熟しきって自然落果した、完熟マンゴー。宮崎県下で、土づくりからこだわって育てました。
豊かな香りと濃厚な甘み、ジューシーでとろけるような食感をお楽しみください。

「JAグループ佐賀」唐津の“ハウスみかん”
生産量日本一、佐賀県唐津市の“ハウスみかん”。
40年の歳月をかけて培った栽培技術を駆使し、甘みと酸味をバランスよく仕上げました。

“JALふるさと応援隊”が果物の魅力をPR！
◎6月29日（水）、7月2日（土）・3日（日）各日午前10時30分～午後5時
故郷やゆかりのある地域の活性化のお手伝いをしたいという想いを持った客室乗務員で構成された“JALふるさと応援隊”が、会場でフルーツのおいしさをお伝えします。旬のおいしさをぜひ、ご堪能ください。
日本航空は“JALふるさとプロジェクト”のなかで、地域の魅力ある様ざまな特産品の発掘や企画・PRなどにより地域の産業支援や活性化を目指す取り組みを行っています。

競り体験イベント開催！
◎7月2日（土）午後2時～
大阪市中央卸売市場本場内、「大果大阪青果株式会社」果実部に所属し、その道32年の現役競り人・宮 重雄さんによる競りを行います。
魅力的な商品をご用意いたしますので、ぜひ参加ください！

「フルーツパーラー クリケット」桃と木イチゴのアイスバー（1本）540円
京都のフルーツパーラー「フルーツパーラー クリケット」は、もともと京都で青果の卸売市場を営む店主が、果物をおいしく食べてもらおうとオープンしたお店。
選び抜いた完熟の桃をたっぷりと使用した、この季節だけのアイスバーをご用意。
桃の甘みを木いちごの酸味が引き立てます。

「スムージー専門店 DRINK DRANK」
左から）濃密とろ～り 完熟白桃スムージー（1杯）701円
小さな恋人 甘酸っぱ～い国産さくらんぼスムージー（1杯）981円〈販売予定数30〉［阪神梅田本店限定］
創業23年目を迎えた奈良の専門店がお届けする、果物のおいしさを詰め込んだ2つの“初夏を感じるスムージー”。毎年お店で大人気のとろ～り食感の白桃スムージーと、
国産さくらんぼを10粒以上使ったプレミアムなさくらんぼスムージーです。

「第2回阪神シードルトラベル」同時開催「今が旬！日本の果物～市場の目利き～」
■阪神梅田本店 1階 食祭テラス
■6月29日（水）～7月4日（月）
公式URL：https://web.hh-online.jp/hanshin/contents/str/20220629.html
食祭テラス 公式インスタグラム：https://www.instagram.com/hanshin_1ffoodevent/?hl=ja
食祭テラスWEB：https://web.hh-online.jp/hanshin/contents/str/20220615.html