2024年10月30日

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ナイキ50年のスニーカー史を振り返る「SNEAKER MUSEUM」第二弾

第2弾は、70年〜80年代のカラフルなモデルを中心に展示

誕生50年を超えてなおスニーカーファンを魅了し続けるナイキのスニーカーを、オリジナルモデルから復刻モデルに至るまで網羅した、世界でも類を見ないミュージアム企画の第二弾がスタート致します。第二弾は4月8日(金) 〜28日(木)の予定で、70年〜80年代のカラフルなモデルを中心に展示致します。

■第二弾の概要について
ビンテージナイキの魅力と言えばそのカラフルさ。ビビッドカラーや蛍光色を採用したモデルは市販モデルにも多く存在しました。そして、特定のアスリートに向けて作られたSpecial Make Up(SMU)モデル。こちらはトラックやフィールド上で目立つように選手の好みで作られたモデルでそのカラーバリエーションの全容は把握できないほど。今回はカラフルなモデルの代表格ワッフルトレーナーを筆頭にしたワッフルシリーズ、フラワーパターンのアロハ、多色使いのSMU等のランニングシューズを一堂に集めた展示となります。70年代~80年代の時代の息吹を感じてください。
なお、最初期の72年〜80年のコルテッツやブレザーなど創立期のオリジナルモデルが中心の第一弾展示は4月7日(木)までの予定です。オリジナルのクオリティ、ディテールを実際に目にする貴重な機会ですので是非ご来場ください。

【SNEAKER MUSEUM 第2弾】
期間:2022年4月8日(金)〜28日(木)※予定
場所:阪急メンズ東京 8階『GINZA SNEAKER HILLS』SNEAKER MUSEUM

■「読めるスニーカー」ガイド

従来の展示はアイテムのみが主流でしたが、過去に阪急メンズ東京でご好評頂いた「SNEAKER MUSEUM by KCKC」でも実施したRFIDやブロックチェーンなどのテクノロジーを活用した「読めるスニーカー」の仕組みを、より博物館をイメージした形で「スニーカーガイド」として実施しております。お手持ちのスマートフォンをかざすだけで展示しているスニーカーの詳細をご覧頂けます。是非現地にてお楽しみ下さい。

■「SNEAKER MUSEUM(スニーカー博物館)」について
様々なスニーカーのモデルや歴史背景に詳しい「キュレーター」達が集まり、時代やテーマごとにアイテムをセレクトし、その背景情報とともに展示を行うイベントです。ナイキが日本で製造されて50周年という節目の年に、1970年初頭に登場したモデルを皮切りに、半世紀分もの歴史を振り返る展示を数ヶ月に渡り行ってまいります。

■豪華「キュレーター」陣による重厚な企画・展示
今回の企画にあたり、スニーカーの各分野に造詣が深いメンバーを「キュレーター」として起用。各期間の企画立案・展示品収集・展示ディレクション・情報提供等を行って頂いております。

・ビンテージナイキコレクター:満行慎一郎 氏
https://www.instagram.com/nikeotc/

・日本一のAF1コレクター:武井祐介 氏
https://www.instagram.com/yusuke_airforce1/

・AIR MAX1『TOKYO MAZE』デザイナー:宅万勇太 氏
https://www.instagram.com/takuugle/

『GINZA SNEAKER HILLS』
3月19日(土)よりオープンしたスニーカーマニアのための新フロア。『GINZA SNEAKER HILLS(以下 『GSH』)』は、スニーカーマニアが集う“基地”をコンセプトに、 <MARKET><MUSEUM><SCHOOL><HOSPITAL> の 4つのセクションで構成します。
百貨店としては珍しい新古品・中古品の販売・買取から、歴史を感じられる展示、そして修理、リメイク、 カスタマイズまで、スニーカーにまつわる多様なサービスを提供します。販売して完結するのではなく、長く履くためのお手入れワークショップの開催や、履かなくなった靴を捨てずに済むよう二次流通の環境を整えることで、循環型社会の実現にも貢献します。

開設⽇ : 2022年3⽉19⽇(⼟)
場所 : 阪急メンズ東京 8階 (東京都千代⽥区有楽町2丁⽬5番1号)
広さ : 95坪
機能 :〈MARKET〉 新古品・中古品の販売、買い取り
〈MUSEUM〉 歴史を感じられる展⽰などを⾏うイベントスペース
〈SCHOOL〉 ペイントやカスタムなどのワークショップを開催
〈HOSPITAL〉 修理、クリーニングメニューの承り
HP: https://www.hankyu-dept.co.jp/mens-tokyo/h/ginza_sneakers/index.html