時計の祭典「プレミアム ウォッチエキスポ 2021」
毎年、その年の新作をお披露目する「プレミアム ウォッチエキスポ」。今回のエキシビジョンでは、“元気になれるウォッチライフ”をテーマに、レディスモデルを中心にメンズモデルも交え、ライフスタイルに寄り添う時計の楽しみ方を提案いたします。
2020年の改装以降、女性用ウォッチを以前よりも充実させ、さらに時計の魅力をお伝えしているウォッチギャラリー。今回、目にも楽しい時計をご覧いただくことで、このコロナ禍に、少しでも明るい気持ちになっていただけたらとい思いから企画し、“着替えるウォッチ”、“今どきウォッチ”、“ウォッチの仕様と使用”、“SDGSとウォッチ”4つのテーマを掲げ様々な魅力を紹介します。
■4つのテーマでウォッチの魅力を紹介
○着替えるウォッチ
美しい宝飾使いや個性的なデザイン、そして実用的な機構など、ここ数年で豊富なバリエーションを見せるようになったレディーウォッチの世界。オンとオフで日々を彩る、タイムピースを紹介。
○ 今どきウォッチ
ジェンダーレス化の傾向もあり、少し大きめのボーイズサイズが人気。サイズ感に加えて鮮やかなカラーリングのレディースモデルも。
○ ウォッチの仕様と使用
長く愛用できるという観点から、機械式時計やクロノグラフやカレンダー、高い防水性を誇るダイバーズ仕様のモデルなど、様々なバリエーションを紹介。
○ SDGsとウォッチ
親から子へと受け継がれ、長く愛用できる機械式時計の世界はSDGsの一つのゴール。
廃棄素材を使用したエシカルなクリエーション、資源の調達から流通に至るまでのトレーサビリティーの追求、世界の人をサポートするチャリティーなど、時計を通じて人の絆を深め、地球の未来を守る活動の数々をご紹介。
■今回の注目モデル
ナポリ女王カトリーヌ・ミュラの命を受け、「ブレゲ」として女性時計を初めてデザインし2010年に200周年を記念したモデル。クイーン・オブ・ネイプルズのコレクションの中でも、控えめなチャイム音、気品、すべて手作業での彫刻・装飾が施された優美なデザイン。
1920年代のアイコニックなモデルを36.5mmのサイズで再現したダンディでシックな都会的センスの時計。18金ピンクゴールドのクッションと傾斜した位置で読み取る文字盤がクラシカルながらも異型のスタイルです。
■今回のプレミアム ウォッチエキスポ 2021の特設ページでは、NAOYA HIDA&Co.代表取締役 飛田直哉、ジュエリー&ウォッチジャーナリスト野上亜紀が4つのテーマからそれぞれのウォッチの魅力を語る動画を紹介。
特設ページURL:https://bit.ly/3BVRp8m