国家戦略特区に指定され、東京駅八重洲中央口前で推進中の大規模複合開発「東京駅前八重洲一丁目東地区第一種市街地再開発事業(A地区・B地区)」の街区名称が、「TOFROM YAESU(トフロム ヤエス)」に決定した。再開発組合の一員、特定業務代行者代表企業として参画している東京建物は「八重洲プロジェクト記者説明会」を開き、再開発事業の概要および街区名称や由来を発・・・
国家戦略特区に指定され、東京駅八重洲中央口前で推進中の大規模複合開発「東京駅前八重洲一丁目東地区第一種市街地再開発事業(A地区・B地区)」の街区名称が、「TOFROM YAESU(トフロム ヤエス)」に決定した。再開発組合の一員、特定業務代行者代表企業として参画している東京建物は「八重洲プロジェクト記者説明会」を開き、再開発事業の概要および街区名称や由来を発・・・
野村不動産と東日本旅客鉄道が共同で推進している「BLUE FRONT SHIBAURA」のうち、ツインタワー南側の「TOWER S」と、外構部の飲食店舗が2月28日に竣工した。これに続き、7月にラグジュアリーホテル、8月にオフィスフロア、9月に商業店舗と順次開業し、9月にTOWER Sが全体開業となる。 BLUE FRONT SHIBAURAは浜松町ビ・・・
東急不動産、東急、石勝エクステリア、東急コミュニティーの4社からなる「代々木公園STAGES」は、「代々木公園Park-PFI計画」の公募対象公園施設の名称を「代々木公園BE STAGE(ビー ステージ)」に決定した。同計画は、東京都が実施する都市公園法に基づく公募設置管理制度(Park-PFI)を活用し推進しているもの。特定公園施設の一部エリアは2月20日・・・
地域と共にあり続ける施設として、地域との共生に余念がない「本厚木ミロード」。産官学と連携して地域活性化の施策を打ち続けるほか、インキュベーション・シェアオフィスを立ち上げ、起業家創出に取り組んでいる。商業施設運営でもそれぞれの館の特徴を明快に打ち出し、幅広い世代を取り込む。小田急SCディベロップメント本厚木営業室支配人の永山崇氏に、地域共生への取り組みと本厚・・・
三菱地所は、障がい者特化型DXプラットフォーム「NEXT HERO」事業を手掛けるVALT JAPANと協業し、新大手町ビル内に「デジタルイノベーションセンター丸の内 supported by 三菱地所」(以下、DIC丸の内)を開設した。千代田区唯一の障がい者継続支援A型事業所となる。三菱地所とVALT JAPANは協働して障がい者就労事業に取り組み、今後5・・・
東急、L Catterton Real Estate、東急百貨店の3社は、東急百貨店跡地の再開発計画「渋谷アッパー・ウエスト・プロジェクト」で、新施設の7階に「Bunkamuraザ・ミュージアム」を拡大移転すると発表した。展示部分の面積は約1000㎡で、天井高は最大約6m。これまで開催してきた展覧会テーマを継承しつつ、現代アートなど新しい切り口のキュレーショ・・・
渋谷PARCOが、2019年11月の“新生”渋谷PARCOオープン以来、初の大型改装をスタートさせた。コロナ禍を乗り越え、さらなる時代の変化に対応して次なる価値を提供するために、創業者である増田通二氏の言葉「解体を主張する」のメッセージを再解釈して行う。3月から今秋にかけて約80区画・1800坪を、4段階に分けて実施する。 キーワードは「グローバルニッ・・・
アイスタイル傘下のアイスタイルリテールは、フラッグシップショップ「@cosme TOKYO」(東京・原宿)を5日にリニューアルオープンした。目玉として、これまで倉庫としていた3階の一部にフレグランスゾーンを新設。そのほか1階にはミニコスメコーナー、2階にはシートマスクを壁に集積した「シートマスクウォール」をつくった。 フレグランスゾーンには百貨店で取り・・・
「西日暮里駅前地区市街地再開発準備組合」と、参加組合員である東急不動産は、市街地再開発組合の設立認可を東京都知事から受けたことから、再開発事業を本格始動させる。事業名は「西日暮里駅前地区第一種市街地再開発事業」で、地区面積は約2万3000㎡。同地区内に住宅棟(地下2階~地上46階、高さ約170m、延床面積約10万9150㎡)と商業棟(地下3階~地上10階、高・・・
「三井ショッピングパーク ららぽーと名古屋みなとアクルス」が、開業以来初のリニューアルを行う。目玉として施設の中心に位置する「センターコート」を大幅に刷新し、屋外広場の「みどりの大広場」は遊具を増設、3階フードコートの「LaLa Kitchen」はキッズゾーンを拡充し、1階食物販エリアは改装して「みなとマルシェ」を誕生させる。今回のリニューアルで新店・改装・・・・
IHIと三菱地所は豊洲二・三丁目地区における最後の大規模開発として推進する「(仮称)豊洲4-2街区開発計画」の街区名称を「豊洲セイルパーク(TOYOSU SAIL PARK)」に決定した。豊洲セイルパークはA棟(延床面積約4万7000㎡)と豊洲セイルパークビル(B棟、同約8万9000㎡)の2棟が2022年7月に着工し、25年6月竣工、同年夏に開業を予定する。・・・
先ごろ、パシフィコ横浜で日本ショッピングセンター協会による「第49回日本ショッピングセンター全国大会」が開かれた。会期中の3日間(1月22日~24日)で、商談展示会に延べ約36920人、セミナー・懇親会パーティに同約550人、接客ロールプレイングコンテスト全国大会に同約2000人、合わせて同約3万9470人の参加者があった。1月22日の基調講演では東日本旅客・・・