九州・熊本県のうまいものや観光の魅力を紹介する熊本フェア「くまもとモン×大阪梅田ジャック」が、11月30日までJR大阪駅周辺のデパートや大型商業施設で開かれている。2022年に始まって、今年で3回目の人気イベントで、阪急うめだ本店、阪神梅田本店、大丸梅田店、ルクア大阪、グランフロント大阪、阪急三番街の6カ所にある約150の飲食店で、県特産の食材や名酒などを使・・・
九州・熊本県のうまいものや観光の魅力を紹介する熊本フェア「くまもとモン×大阪梅田ジャック」が、11月30日までJR大阪駅周辺のデパートや大型商業施設で開かれている。2022年に始まって、今年で3回目の人気イベントで、阪急うめだ本店、阪神梅田本店、大丸梅田店、ルクア大阪、グランフロント大阪、阪急三番街の6カ所にある約150の飲食店で、県特産の食材や名酒などを使・・・
佐賀玉屋は24日、南館と東別館をリニューアルオープンする。南館には本館で営業していたブランドやショップを移設。佐賀市中央通り沿いに新設する東別館は、和洋菓子などを中心に、土産好適品や話題のスイーツなどを販売する。 南館の地下1階は「富澤商店」、「チャイニーズレストラン シャンリー」を新たに導入。3階には京都の老舗スポーツ用品店「スポーツショップ ミツハ・・・
九州大学都市研究センターと熊本県菊陽町、三井不動産は7月16日、スポーツによるウェルビーイングなまちづくりに関する包括連携協定を締結した。三井不動産と都市研究センターは菊陽町を舞台に、日本で初めて「スポーツと住民の幸福度の相関関係を特定の指標(腸内細菌等)を用いて見える化する」という共同研究を推進。産官学が密に連携し、スポーツによるウェルビーイングな街づくり・・・
三井不動産は先ごろ、福岡市西区の商業施設「マリノアシティ福岡」を福岡地所と共同で建て替えることを検討すると発表した。マリノアシティ福岡や「キャナルシティ博多」など、福岡地所が培ってきた商業施設開発・運営経験に加え、日本全国およびアジア各地でRSCの「三井ショッピングパーク ららぽーと」やアウトレットの「三井アウトレットパーク」といった商業施設を展開する三井不・・・
三菱地所は5月15日、福岡市中央区天神一丁目に計画中の「(仮称)天神1-7計画」を着工した。三菱地所初の都心型商業施設である「イムズ」跡地に開発する複合ビル開発プロジェクトで、区域は天神交差点から半径約500m、福岡市が主導する規制緩和などを活用して民間ビルの建て替えを促進する「天神ビッグバンエリア」となる。新たに建設する複合ビルは、2022年8月にデザイン・・・
山形屋は28日、私的整理の1つである事業再生ADRが成立したと発表した。同日開かれた債権者会議で、メインバンクの鹿児島銀行をはじめとする全17の取引先金融機関から、今後5年間の事業再生計画の了承を得た。今後は各店舗の営業を続けながら、負債の一部圧縮や持ち株会社の設置、グループ会社の再編などの計画に沿って経営再建を進める。 山形屋の金融機関への負債総額は・・・
商業施設、図書館、ホテルなどから構成される複合施設「センテラス天文館」が開業して、1周年を迎えた。同施設は鹿児島市にある南九州最大の繁華街であり、観光客にも人気のスポットエリアである天文館に位置する。かつてあった商業施設「タカプラ」及び、その周辺ビルを含めた跡地に2022年4月に開業した。天文館エリア内において、最も多い乗降客数を誇る路面電車の電停「天文館通・・・
博多大丸と熊本県は3月9日、包括連携協定を締結した。博多大丸は九州全体の地域活性化を目指す活動「九州探検隊」の一環として、令和2年7月豪雨以降、復興支援など様々な取り組みを熊本県と行った。同協定によって連携を深め、地域の一層の活性化を目指す。 連携項目と協定に基づく取り組みの内容は、以下の4つ。1つ目が「くまもと県産品の販売促進及び高付加価値化に関する・・・
トキハは26日、2023年度(23年3月~24年2月)を最終年度とする中期経営計画を発表した。新型コロナウイルスの世界的な蔓延で浸透した「新しい生活様式」に対応するため、デジタルトランスフォーメーションを推進。ICT(情報通信技術)やデータを活用し、営業力の強化や生産性の向上、基盤整備に繋げる。20年度の業績はテナントを含む売上高(以下、売上高)が479億5・・・
井筒屋本店は14~20日、バイヤーが選りすぐった商品を打ち出す「i plus(アイプラス) 井筒屋ベストセレクション」(以下、アイプラス)を開く。世界的な環境問題への関心の強まりを受け、「『サステナブル』な生活」を特集するとともに、本店限定や期間限定、初登場を軸に約66SKUを本館8階の催場に揃え、各階の売場やショップでも約13SKUを取り扱う。アイプラスは・・・
博多阪急は3月25日、男性用の化粧品や香水を揃える売場「メンズビューティー」を6階に開いた。面積は約6坪で、「アラミス ラボ シリーズ」など約15ブランド、約300SKUを扱う。近年は男性の美意識が高まり、同店では2019年度(19年4月~20年3月)、一階の化粧品売場で扱う男性用の売上げが前年の約12倍(今年3月30日時点)で推移する。ただ、女性が大半を占・・・