松屋は3月20日~4月7日に開催する予定であった「TVアニメ『鬼滅の刃』全集中展」東京会場について開催を中止する。新型コロナウイルス感染症が拡大している状況や政府発表の「新型コロナウイルス対策基本方針」をうけたもの。 チケットの払戻しは、すべての券種で対応する。 また東京会場のチケットを持っている人に限り、展覧・・・
松屋は3月20日~4月7日に開催する予定であった「TVアニメ『鬼滅の刃』全集中展」東京会場について開催を中止する。新型コロナウイルス感染症が拡大している状況や政府発表の「新型コロナウイルス対策基本方針」をうけたもの。 チケットの払戻しは、すべての券種で対応する。 また東京会場のチケットを持っている人に限り、展覧・・・
新型コロナウイルス対策について、百貨店の休業に関する記事はこちら 百貨店は新型コロナウイルス感染が拡大している状況に対し、おおむね3月中旬まで営業時間を短縮してきたが、営業時間変更期間を延長する。(3月13日12:00時点) 企業名 店名 延長後の期間 通常営業時間 変更後 京王百貨店 新宿店 3・・・
西武池袋本店は3月14日、創業80周年を迎える。3月11日~4月7日には「西武池袋本店創業80周年記念 春のニューアイテム」を販売する。 80周年を記念し、名立たるブランドに西武池袋本店の限定商品が登場する。 アニエスベーからは家族でお揃いにできる限定カラーのTシャツを発売。青く輝くロゴがポイントだ。 ・・・
小田急百貨店は、ECサイト「小田急百貨店オンラインショッピング」を大幅にリニューアルした。「見やすく、わかりやすく、買いやすく」をリニューアルテーマとし、買い物手法等、時代の変化に合わせた身近なサイトに刷新。新たな商品カテゴリーやサービスの追加し楽しい買い物空間を提供する。 リニューアルは2013年10月以来となる。同社の分析からサ・・・
全国百貨店 31%減 衣料中心に冬物苦戦 春節で免税が2桁増 日本百貨店協会が調査した全国百貨店(75社・207店)の1月売上高は4703億円余で、前年比(店舗調整後)は31%減となり、前月(50%減)よりもマイナス幅が19ポイント改善したものの、4カ月連続減となった。暖冬の影響によって主力の衣料品を中心に冬物商材が苦戦し、クリアランス・・・
東京都や大阪府の百貨店は2月下旬から3月上旬にかけて、新型コロナウイルスへの対策を打ち出した。 新型コロナウイルス感染拡大防止に向け全力を尽くす。小中学校が休校になったことをうけ、共働きの親が休日取得の必要がでてきたり、夕方以降の勤務が困難になることが想定される。また、感染拡大抑制や重症化を回避するため、基礎疾患者や妊婦にも一定の配慮が必要と考え、従業・・・
京王百貨店新宿店は5日、7階こども服・こども用品売場を改装しリニューアルオープンした。ジュニア・ティーン向けブランドを集積し独自性を強化した。 「イーストボーイ」などの3ショップを新規に導入した。 特に力を入れたのは10~14歳前後のジュニア・ティーン向けブランドだ。メイン通路沿いに新規・・・
最新の全国百貨店営業状況一覧はこちら(5/19更新) 大手百貨店の新型コロナウイルス感染拡大防止に向けた取り組みをまとめた(3月2日10時時点)。手洗いの励行やアルコール消毒などはすでにすべての企業が取り組んでいる。 小中学校などの休校に対して子供をもつ従業員は休日を取る必要があったり、夕方以降の勤務が困難・・・
西武池袋本店では、17日まで「防災フェア」を開催している。 いつ起こるか分からない災害に備えて、防災用品を紹介するフェアで、常設の防災コーナー(7階)では普段の生活でも使いやすいアイテムや長期保存可能なパン・ごはんなどを用意。中でも西武池袋本店のオススメは「ローリングストック」だ。 ローリングストックとは、・・・
平場の利点を生かして復活だ――。ライセンスブランドの低迷を背景に、百貨店業界で婦人ハンドバッグ売場の苦戦が長期化する中、品揃えや環境などを自在に変えられる平場をフックに、商況を好転させた百貨店がある。京王百貨店新宿店と大丸梅田店だ。両店は中心顧客の好みを分析した上で、”刺さる”可能性が高いブランドを探し求め、積極的に平場へ誘致。全てが成功するわけではないが、・・・
阪急うめだ本店はホワイトデーに向けてオススメのスイーツを打ち出した。昨今はバレンタインが友チョコや感謝チョコなど様々な楽しみ方をされるようになり、それに伴ってホワイトデーギフトも性別や年齢を問わない購入が予想される。 阪急うめだ本店は、この時期限定のスイーツや期間限定出店ブランドなどスイーツが充実させる。 ・・・
多くの百貨店にとって「食」領域は、わざわざ来店してもらえるリアル店舗の魅力化に欠かせないカテゴリーに違いない。ただ他の大型商業施設も食領域を強化しており、「デパ地下」に匹敵するショップが展開され、新業態も続々と登場している。引き続き「デパ地下」並びに「百貨店ならではの食提案」の進化に向け、モノ・コト・ヒトによる新しい価値提供が不可欠であり、これらの継続性が肝・・・