<掲載企業> ■大丸松坂屋百貨店 ■津松菱 ■近鉄百貨店 ■京阪百貨店 ■天満屋 ■伊予鉄高島屋 ■鶴屋百貨店 ■山形屋 ■日本百貨店協会 「人」と「サステナビリティ」に的 大丸松坂屋百貨店 社長 澤田 太郎 昨年は新型コロナウイルス感染症が5月に5類に移行し、社会・経済活動・・・
<掲載企業> ■大丸松坂屋百貨店 ■津松菱 ■近鉄百貨店 ■京阪百貨店 ■天満屋 ■伊予鉄高島屋 ■鶴屋百貨店 ■山形屋 ■日本百貨店協会 「人」と「サステナビリティ」に的 大丸松坂屋百貨店 社長 澤田 太郎 昨年は新型コロナウイルス感染症が5月に5類に移行し、社会・経済活動・・・
<掲載企業> ■札幌丸井三越 ■新潟三越伊勢丹 ■松屋 ■丸広百貨店 ■藤崎 ■水戸京成百貨店 ■うすい百貨店 ■岡島 百貨店の再生進展させ基盤強化 札幌丸井三越 社長 神林 謙一 昨年は、新型コロナウイルスの感染症法上の位置付けが季節性インフルエンザなどと同じ5類に移行し、感染対・・・
高島屋は27日、インターネット通販サイト「高島屋オンラインストア」で販売した冷凍クリスマスケーキの約3割が崩れた状態で届けられた問題について、明確な原因を特定できなかったと説明するとともに、全ての責任を負い、再発防止を徹底すると発表した。今後は購入者に順次連絡し、返金したり商品を交換したりする。ケーキは2879個を販売し、26日午後8時の段階で1046人と連・・・
今期はコロナ禍で休止・縮小していた様々な大型催事が次々と復活しており、過去最高の売上高を更新した看板催事もある。コロナ禍中に初開催した催事も少なくなく、それが早くも「定番催事」と化しているコンテンツさえある。百貨店復活に拍車がかかる今こそ、リアル店舗の魅力をさらに高めていく好機であり、そのためには対象顧客の関心が高い体験価値を提供する新しいモノ・コト・トキの・・・
三越伊勢丹は、パリ発のチョコレートの祭典「サロン・デュ・ショコラ 2024」を伊勢丹新宿本店で開催する。会期は例年1月中旬~2月初旬だったが、今回は2月14日まで約1カ月に長期化。これまでの2部制から初の3部制となる。各部でテーマに沿った商品を展開するほか、海外シェフの招聘、実演販売、イートインなど、リアルの場ならではのライブ感も届ける。 今回のテーマ・・・
ストアーズ社は10月24日、「関東主要百貨店<食品>パネルディスカッション」をリーガロイヤルホテル東京で開催した。大丸東京店、髙島屋横浜店、松屋銀座店の食品の責任者を招き、「アフターコロナを飛躍への足掛かりに」をテーマに、約4年ぶりに“平常”を取り戻した人々が外出を楽しみ、“デパ地下”も賑わいを増す中、今後の飛躍につなげるための戦略を語っていただ・・・
博多大丸は、九州の生産者・事業者を応援する「未来共栄プロジェクト」を始める。生産者・事業者がオーナーとなって発行する「トークン」を支援者が購入、保有することで、プロジェクトを応援できる。大丸福岡天神店を起点に九州のモノやコトを紹介する「九州探検隊」が、トークン発行型クラウドファンディング「FiNANCiE」を提供する株式会社フィナンシェと共同で行う。 ・・・
全て増収、高級品の勢い続き気温低下で秋物にも動き 大手百貨店4社の10月売上高は、全て前年比でプラスとなった。伸び率が高い順は大丸松坂屋百貨店が136%増、阪急阪神百貨店が132%増、三越伊勢丹が103%増、高島屋が91%増。気温低下から秋物に動きがみられたが、コートなどの防寒衣料は不調だった。 三越伊勢丹は、・・・
26カ月連続プラス、高付加価値商材や化粧品、インバウンドがけん引 日本百貨店協会の調査によれば、東京地区百貨店(12社・22店)の10月売上高は1323億円余で、前年比(店舗調整後)は80%増と26カ月連続でプラス、入店客数は73%増と10カ月連続のプラスだった。気温の高い日が続き厚手の衣料品は伸び悩んだが、高付加価値商材や化粧品、インバウンド・・・
20カ月連続増、インバウンドが過去最高を更新 日本百貨店協会が調査した全国百貨店(72社・180店)の10月売上高は4531億円余で、前年比(店舗調整後)は61%増となり、20カ月連続でプラス。気温が高く推移し、秋冬物・防寒用品の動きは鈍かったが、高付加価値商材やインバウンドが好調だったほか、物産展などの食品催事やイベントの効果もみられた。新型・・・
大丸京都店が9月29日に刷新した8階のレストラン街が好調だ。改装では「炭焼 うな富士」「VEGGIE ISO TERRACE」「そば料理 よしむら 大丸京都別邸」「Nippon Ramen 凛 離れ produced by Lab Q」「三田屋本店 ―やすらぎの郷―」「丸福珈琲店 ザ・パーラー」「Rooftop terrace CIELO by il cip・・・
佐賀玉屋は11日、京都の不動産会社「さくら」をスポンサーとする再生計画が成立したと発表した。同店本館は耐震化工事が必要な状況で、費用の捻出が課題となっていた。2024年1月末に佐賀玉屋が自社株式を全て取得した上で消却し、さくらが100%出資する。佐賀玉屋の屋号は残し、約140人の従業員の雇用も継続。田中丸雅夫社長は退任する。 佐賀玉屋は佐賀県唯一の百貨・・・