注)文章は全て百貨店の発表によるもの 高島屋 大阪店 ▲13 堺店 ▲53 京都店 ※1 ▲22 泉北店 ▲61 日本橋店 105 横浜店 07 新宿店 61 玉川店 55 大宮店 ▲31 柏店 ※1 ▲50 EC店 ・・・
注)文章は全て百貨店の発表によるもの 高島屋 大阪店 ▲13 堺店 ▲53 京都店 ※1 ▲22 泉北店 ▲61 日本橋店 105 横浜店 07 新宿店 61 玉川店 55 大宮店 ▲31 柏店 ※1 ▲50 EC店 ・・・
高島屋横浜店のゴルフ・アウトドア売場が5日、リニューアルオープンした。どちらも5階で展開していたが、アウトドアは6階に移転。ゴルフは5階で新ブランドを入れて拡大した。アウトドア売場は子供服と紳士服の間に位置し、フロアの買い回り促進を目指す。ゴルフは若者からの人気が高まっているため、その受け皿を担う。売場面積はゴルフが700㎡、アウトドアが220㎡。 ゴ・・・
Jフロント リテイリングは、日本政策投資銀行およびイグニション・ポイント ベンチャーパートナーズと設立したファンドを通じて、宮崎県都城市の老舗菓子製造販売会社、お菓子の昭栄堂に出資した。ファンドは後継者不足などの問題を抱える中小規模の食品企業を中心に投資する方針で、第1号となる。昭栄堂の株式の過半数を取得。JFRグループの人材や販路、情報などを生かし、新商品・・・
大丸松坂屋百貨店が、Vチューバー(バーチャルユーチューバー)事業を立ち上げた。昨年末からタレントオーディションの募集を始め、現在は今春の始動に向けて審査を進めている。目指すのは百貨店のマスコットキャラクターではなく、配信やイベントで収益を上げる“本物のVチューバー”だ。百貨店を「新たな流行やトレンドを発信する場」と捉え、それをデジタル領域で具現化することを目・・・
東急百貨店は、渋谷発のビューティーメディア「SHIBUYA BEAUTY JAM」の編集部を設立した。編集長には同社社員でEC事業に従事した経験を持つ西鳥羽萌氏が就任する。西鳥羽氏は「SHIBUYA BEAUTY JAMを通じてコスメが大好きな皆さまと“ジャムる。”ことで、新たな出会いや感動を共有したい」とコメントした。 SHIBUYA BEA・・・
春節期間の前倒しで、高額品や化粧品が高伸 大手百貨店4社の1月売上高はいずれもプラスで、三越伊勢丹が128%増、大丸松坂屋百貨店が120%増、高島屋が63%増、阪急阪神百貨店が60%増となった。雑貨の化粧品、美術・宝飾・貴金属は、依然として増勢が続いている。衣料品の婦人服も引き続き好調で、コートなど防寒衣料の定価商品が売上げを伸ばした。食料品は・・・
松屋銀座店の冷凍食品売場「ギンザフローズングルメ」は、食品アワード「日本全国!ご当地冷凍食品大賞 2024-2025」で入賞した冷凍食品を販売する。期間は21日~3月18日で、同店地下2階の売場とECサイト「松屋オンラインストア」で取り扱う。同アワードは冷凍食品業界や地方の活性化を目的としたもので、今回初めて開催。ギンザフローズングルメはその趣旨に賛同し、販・・・
大手百貨店の2024年度第3四半期は、引き続き増収増益となった。コロナ禍明けのリベンジ消費は一巡したが、訪日客の旺盛な消費が続いている。国内客の売上げも、都心店を中心に堅調な推移となった。数年来進めてきた構造改革が奏功し、営業利益や純利益は前期より4~5割増加している。 三越伊勢丹、営業利益と経常利益が過去最高 三越伊勢丹ホールディングスの連結業・・・
注)文章は全て百貨店の発表によるもの 高島屋 大阪店 72 堺店 ▲08 京都店 ※1 183 泉北店 ▲27 日本橋店 102 横浜店 33 新宿店 144 玉川店 16 大宮店 ▲08 柏店 ※1 ▲33 EC店 ・・・
高島屋は、ベトナムで富裕層向け住宅内装事業を手掛ける子会社を設立することを発表した。社名は「Takashimaya Interior Limited(仮称)」で、子会社の高島屋スペースクリエイツ(以下「TSC」)が100%株式を保有する。設立は5月の見通し。事業開始は6月を予定する。人口拡大と経済成長が続く同国で、高品質な住宅内装のニーズが高まると判断した。・・・
湯島天満宮が取り組む、梅の木を植え替えて梅園を庭園化する「梅園再生プロジェクト」が完成した。梅の木の咲く花の量が減少していたため、昨年にクラウドファンディングで支援を募集。近隣に構える松坂屋上野店やパルコもプロジェクトに携わりサポートした。目標の2倍以上の金額が集まり、工事も無事完了。春に向けて梅の花が咲き始めている。 湯島天満宮は「学問の神様」として・・・
2カ月連続で増、年末商戦や催事が活況 日本百貨店協会が調査した全国百貨店(70社・178店)の12月売上高は6616億円余で、前年比(店舗調整後)は28%増と2カ月連続でプラスとなった。宝飾品などの高額商材や化粧品が高い伸びを示した。気温の低下を受けて冬物需要が高まり、主力の衣料品も好調だった。各社が企画した外商催事や物産展などのイベント施策が・・・