Jフロント リテイリングは、湯島天満宮(東京・文京)の梅の木の植え替えをサポートする。パルコが展開するクラウドファンディングサービス「ブースター」で支援を募集。期間は2月1日~4月20日で、目標金額は500万円とした。松坂屋上野店も返礼品のアイデア提供や情報発信で協力する。湯島天満宮は梅の名所として知られるが、近年は梅の咲く量が減少していた。そこで梅園の再生・・・
Jフロント リテイリングは、湯島天満宮(東京・文京)の梅の木の植え替えをサポートする。パルコが展開するクラウドファンディングサービス「ブースター」で支援を募集。期間は2月1日~4月20日で、目標金額は500万円とした。松坂屋上野店も返礼品のアイデア提供や情報発信で協力する。湯島天満宮は梅の名所として知られるが、近年は梅の咲く量が減少していた。そこで梅園の再生・・・
注)文章は全て百貨店の発表によるもの 高島屋 大阪店 220 堺店 ▲03 京都店 ※1 99 泉北店 07 日本橋店 118 横浜店 ※1 35 新宿店 142 玉川店 75 大宮店 ▲69 柏店 ※1 34 ㈱高島屋・・・
大丸松坂屋百貨店が大丸東京店の4階で運営するショールーミングスペース「明日見世」で7日、第11弾がスタートした。明日見世は3カ月ごとに内容を一新しており、今回は「TOKYO NEW VIEW -あしたのくらし-」をテーマに展開する。新生活のスタートを迎える時期に「自分の感性や時間の中に贅沢を見出す」「好きな場所で働く」という新しい価値観とライフスタイルに注目・・・
新職 継続職 旧職 氏名 代表取締役社長 執行役員営業MDコンテンツ開発第1部長 宗森耕二 取締役兼Jフロントリテイリング執行役常務デジタル戦略統括部長 Jフロントリテイリング執行役常務グループデジタル統括部長兼グループシステム統括部長 林直孝 執行役員営業本部MDコンテンツ開発・・・
百貨店業界は2024年も好スタートを切った。デパートニューズウェブが東京都と大阪府の主要百貨店を対象に調査した初売りの結果は、新型コロナウイルス禍からの“復興期”に入った23年に続き、総じて前年を上回った。伸び率が2桁を記録した店舗も少なくない。昨年来の旺盛な高額消費やインバウンドに支えられる構図は変わらないが、初売りの風物詩である福袋、食品や化粧品、衣料品・・・
高島屋と東神開発は、柏髙島屋ステーションモールの今春の改装内容を発表した。専門店ゾーンは新規が15店、移転・改装が12店、百貨店ゾーンは新規が3店、改装が1店の合計31店舗が順次オープンする。同店は昨秋から継続的に改装を進めており、今春以降もコミュニティスペースの新設などを予定している。 柏高島屋ステーションモールは本館・S館・新館の3館構成で・・・
【組織改正】 店舗運営事業部の下部組織に、ビューティー・雑貨専門店運営部、フード専門店運営部を移管する。それに伴い店舗運営部を廃止し、「営業推進部」を設置する。 ファッション・ 雑貨事業部を「ファッション・雑貨統括室」に改称し、下部組織を「テナント統括部」「ビューティー・自主MD部」に再編する。 フード事業部を「フード統括室」に改称し、下部・・・
約3年間――。Jフロント リテイリングは指名委員会を介し、新社長の選定に長い時間を費やしてきた。そして抜擢されたのが、グループの中核を担う大丸松坂屋百貨店で社長も店長も経験していない、小野圭一執行役常務だ。異例にして異色だが、30日に開かれた記者会見で矢後夏之助指名委員会委員長は、小野氏について「グループの多様な部門で経験を重ねてきた。俯瞰する能力を有すると・・・
大丸松坂屋百貨店は30日、宗森耕二執行役員が3月1日付で社長に就くと発表した。澤田太郎社長は執行役員となる。社長の交代は約4年ぶりで、2024年度(24年3月~25年2月)に新中期経営計画が始動するタイミングで、経営体制を一新する。宗森氏は“食品畑”を長く歩き、その後は松坂屋上野店や大丸梅田店の店長などを歴任。直近は営業本部MDコンテンツ開発第1部長を務めて・・・
Jフロント リテイリングは30日、小野圭一執行役常務が3月1日付で社長に就任すると発表した。好本達也社長は取締役兼執行役となる。社長の交代は約4年ぶりで、2024年度(24年3月~25年2月)からの新中期経営計画を見据え、体制を刷新する。 小野氏は1998年に大丸(当時)に入社。近年は大丸松坂屋百貨店で訪日外国人を取り込むための戦略を主導したり、Jフロ・・・
大丸松坂屋百貨店は、26~28日に東京ビッグサイトで開催される「TOKYO XR・メタバース&コンテンツビジネスワールド」に初出展する。会場に設置するブースでは、昨秋に販売を開始した「大丸・松坂屋オリジナル3Dアバター」の展示をはじめ、インターネット上の仮想空間「メタバース」の世界を実際に体験できるコーナーも設ける。期間中は、同社経営戦略統括本部DX推進部専・・・
大手百貨店グループがコロナ禍で始動した中長期経営計画で注力してきた、金融・決済事業の収益源化が着実に前進している。金融・決済事業の中核はカード決済事業だが、コロナ禍の営業自粛の影響もあり、ハウスカード会員の新規獲得が伸び悩んだうえ、低稼働会員の解約も増え、口座数が減少した。しかしながら堅実な高額品消費に支えられ、上位顧客の購買額は伸び、1人当たりの利用額は増・・・