《テーマ:百貨店の本領発揮と価値創造(仮)》 ■開催日:2024年12月3日(火) 第1部 パネルディスカッション 午後14:00~16:30(受付開始13:30) 第2部 懇親会 午後16:40~18:00 会場:リーガロイヤルホテル東京(新宿区戸塚町) 《パネリスト》(順不同 ※変更になる場合がございます。ご了承ください。)・・・
《テーマ:百貨店の本領発揮と価値創造(仮)》 ■開催日:2024年12月3日(火) 第1部 パネルディスカッション 午後14:00~16:30(受付開始13:30) 第2部 懇親会 午後16:40~18:00 会場:リーガロイヤルホテル東京(新宿区戸塚町) 《パネリスト》(順不同 ※変更になる場合がございます。ご了承ください。)・・・
全国百貨店の売上高は今年に入り、コロナ禍前の19年度の実績を上回っている。引き続き高付加価値消費やインバウンド需要がけん引しているものの、百貨店の強みであり、集客装置である催事場の賑わい回復も寄与してきた。今号では首都圏百貨店を対象に、今期(24年度上期~10月初旬)に開催した催事場の中で、復活あるいは想定を上回る好反応だった企画、新規催事などの好事例を百貨・・・
全社成長は1桁台に、地方店の苦戦目立つ 大手百貨店4社の10月売上高はいずれもプラスで、阪急阪神百貨店が52%増、大丸松坂屋百貨店が24%増、三越伊勢丹が17%増、高島屋が14%増となった。免税売上高は「国慶節」期間の客数増加もあり、好調が継続している。10月に入っても夏日が続いたことで、秋冬物衣料品の動きが鈍かった。 高島屋(国内百貨店・・・
高島屋は今年の歳暮商戦で、この時期限定の商品やお取り寄せグルメを揃え、前年超えを目指す。商品の魅力を伝えるための試みとして、6日には抽選で選んだ一般客向けの試食イベントを開催した。同日朝に開催したメディア向け説明会でも、多数の試食用メニューを振る舞った。 同社はこれまで「高島屋のお歳暮」と題していたが、儀礼ギフトが縮小傾向にあることから、2023年に名・・・
注)文章は全て百貨店の発表によるもの 高島屋 大阪店 38 堺店 ▲31 京都店 ※1 67 泉北店 ▲43 日本橋店 57 横浜店 24 新宿店 73 玉川店 ▲101 大宮店 ▲86 柏店 ※1 ▲26 EC店 5・・・
九州・熊本県のうまいものや観光の魅力を紹介する熊本フェア「くまもとモン×大阪梅田ジャック」が、11月30日までJR大阪駅周辺のデパートや大型商業施設で開かれている。2022年に始まって、今年で3回目の人気イベントで、阪急うめだ本店、阪神梅田本店、大丸梅田店、ルクア大阪、グランフロント大阪、阪急三番街の6カ所にある約150の飲食店で、県特産の食材や名酒などを使・・・
ストアーズ社主催の「首都圏郊外主要百貨店店長パネルディスカッション」を10月3日(木)に開催した(リーガロイヤルホテル東京にて)。今回は、丸広百貨店川越店、東急百貨店吉祥寺店、高崎高島屋、小田急百貨店町田店(発言順)の店長を招いて、「地域・生活者に寄り添い、攻勢に転じる郊外百貨店」をテーマに、各店各様の将来の「あるべき姿」の実現に向けて、短期・中長期視点で戦・・・
約4年間に亘り耐震工事と大規模改装を進めてきた丸広百貨店川越店が13日、グランドオープンした。「モノを取り揃えた『百貨店』からトキを過ごす『百過店』へ。私たちはここからまた、はじまる ひろがる」をスローガンに掲げ、約80坪の広場「まるひろば」を設けたり、各階のレストスペースを148席から236席に増やしたり、地域最大級のベビー休憩室を構えたり、ベーカリーを併・・・
京阪百貨店は10月31日、漫画やアニメに関連する商品を取り扱う自主編集売場「沼のたまり場」を守口店の6階に開いた。「共感」「信頼」「宝探し」をコンセプトに、社員が商品を厳選。フィギュアやプラモデルなど約300SKUを展開するとともに、2~3週間ごとに内容を切り替えるポップアップストアを売場内に設け、女性のイメージキャラクター「沼野たまり」も誕生させた。漫画や・・・
インバウンドは好調続く、国内市場は2カ月連続増 日本百貨店協会が調査した全国百貨店(70社・179店)の9月売上高は4229億円余で、前年比(店舗調整後)は23%増、2018年比は44%増となった。入店客数は16%増となり、売上げと共に31カ月連続でプラスだった。猛暑日が続いた記録的な残暑の影響で秋物など季節商材が振るわなかったが、夏物アイテム・・・
37カ月ぶりにマイナス。衣料品、雑貨、食料品が伸び悩み 日本百貨店協会の調査によれば、東京地区百貨店(12社・22店)の9月売上高は1258億円余だった。前年比(店舗調整後)は06%減と37カ月ぶりにマイナスに転じ、入店客数も70%減で前年を下回った。長引く残暑や各社が企画した上顧客向け催事の開催時期のずれ、一部店舗の改装工事などがマイナス要因・・・
そごう・西武は、一部店舗で2025年の年末年始の営業時間を変更すると発表した。13年から全店で元日営業をしていたが、市場環境や顧客心理の変化などを鑑み、西武池袋本店、西武渋谷店、そごう広島店、西武秋田店の4店舗は1日に休業する。そごう横浜店、そごう千葉店など6店舗は引き続き元日も営業する。 昨今は労働環境の見直しが進み、1月1日や2日を休業する百貨店が・・・