阪急阪神百貨店は、約12億円を投じて川西阪急の約7割を新装する。対象は地下1階~地上4階の全フロアで、「ロフト」や「ジーユー」といった大型専門店をはじめ約50のブランドを導入。百貨店に専門店を融合させ、マンションの建設などで地域に増加する30~40代の子育てファミリーとその両親を呼び込む。グランドオープンは5月で、名称を「川西阪急スクエア」に変更する。
川西阪急の売場面積は1万5521㎡。リニューアルは1989年4月の開業以来最大・・・
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