2カ月連続で増、年末商戦や催事が活況 日本百貨店協会が調査した全国百貨店(70社・178店)の12月売上高は6616億円余で、前年比(店舗調整後)は2.8%増と2カ月連続でプラスとなった。宝飾品などの高額商材や化粧品が高い伸びを示した。気温の低下を受けて冬物需要が高まり、主力の衣料品も好調だった。各社が企画した外商催事や物産展などのイベント施策が奏功し、年末商戦は活況を呈した。 顧客別では、インバウンドは売上高が31・・・
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