百貨店、チェーンストア、コンビニエンスストアの2019年(令和元年)の暦年(1~12月)売上高が出揃った。全国百貨店は既存店(店舗数調整後)で1.4%減となり、前年に続くマイナスで、その幅は0.6ポイント広がった。チェーンストアの既存店前年比は1.8%減となり、前年よりマイナス幅が1.6ポイント広がり、4年連続のマイナス。コンビニは全店が1.7%増、既存店が0.4%増で、成長が持続しているものの、入店客数は全店、既存店共に減少し、年末の・・・
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