「SHISEIDO」のベネフィアンス、新ブライトニングシリーズが始動
資生堂は2月1日、「SHISEIDO」の「ベネフィアンス」で美白シリーズを発売する。薬用美白美容液「ブライトニング マイクロSセラム」など、全5品目を揃える。独自の美白有効成分「アクティブ4MSK」や「4MSK」を配合しており、メラニンの生成を抑え、シミ・そばかすを防ぐ。
ベネフィアンスはハリケア商品のみを展開していたが、新たに美白シリーズも始め、2ライン体制となる。これに伴い、SHISEIDOの「ホワイトルーセント」シリーズは終了する。
ブライトニング マイクロSセラムは、30年以上の研究で進化させた「フリュイドアブソープション F.A.S.T.テクノロジー」を初めて搭載。肌内部に滞ることなくアクティブ4MSKが浸透し、美白成分の力を引き出す。また、乾燥によるくすみのベールに潤いを与え、キメの整った深い透明感を与える。30mlで1万4850円、50mlで1万9250円。
薬用美白クリームの「ブライトニング ジェル クリーム」はふんわりと軽く滑らかな感触で、みずみずしい潤いに満ちた肌を持続させる。肌が本来持ちうる透明感と明るさをもたらし、乾燥による小じわを目立たなくする。内容量は50gで1万450円、レフィル(50g)が9350円。
薬用美白美容パウダーの「ブライトニング スキンケアパウダー」は、スキンケアの最後またはベースメイクの最後に使用する。素肌の成り立ちまで美しいと感じさせるような透明感と明るさ、均一さが印象的な肌へと仕上げる。さらさらとした滑らかな肌感触と、凛とした美しい仕上がりが持続する。内容量は25gで5280円。