インバウンドは好調続く、国内市場は2カ月連続増
日本百貨店協会が調査した全国百貨店(70社・179店)の9月売上高は4229億円余で、前年比(店舗調整後)は2.3%増、2018年比は4.4%増となった。入店客数は1.6%増となり、売上げと共に31カ月連続でプラスだった。猛暑日が続いた記録的な残暑の影響で秋物など季節商材が振るわなかったが、夏物アイテムやUVケア用品が動いた。各社が企画した物産展などの食品催事や、外国展、外商・・・
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