開業5周年、グランベリーパークの新規・改装でアニバーサリーフェアを開催中

東京都町田市の「グランベリーパーク」が、開業５周年に合わせてアウトレットゾーンをリニューアル中だ。11月にかけて新規13店舗、改装・移転10店舗が順次オープンする。店舗によっては「アニバーサリーフェア」として、５周年限定目玉商品や特別割引、ノベルティプレゼントなども実施。「NEXT REAL PARK～楽しく、スゴそう～」をアニバーサリーテーマに掲げ、客が、驚きや「スゴい！」がいっぱいの楽しい１日を過ごせる、新時代のエンターテインメントパークを目指す。記念イベントとして、10月26日～11月24日にプロジェクトマッピングなども行われる。

グランベリーパークは、東急モールズデベロップメントが運営する都内最大級のオープンモール型複合商業施設で、2フロアに居並ぶ約240店舗のうち約100店がアウトレットショップ。新規のなかでも注目されているのは、ゴルフギアやアパレル用品専門店としては初出店となる「BRIEFING GOLF OUTLET STORE」、ライフスタイルをトータルで提案するイギリスのファッションブランド「MARGARET HOWELL A.G.O.」、廃材や古材を利用した内装が話題を呼んでいるアウトドア＆フットウェアブランド「KEEN Outlet」の3店舗だ。

新規では、レディースウェアの「AS KNOW AS plus」がすでに営業している。10月7日にはウェアラブル製品の「GARMIN」、レディースバッグの「CHARLES＆KEITH」と前述の「BRIEFING GOLF OUTLET STORE」がオープン。23日には前述の「KEEN Outlet」、スポーツ用品の「DESCENTE STORE」、シンプルで機能的な生活用品の「Bshop outlet store」、子供服の「petit main」、前述の「MARGARET HOWELL A.G,O」、ファッション集団マークスタイラーの「MERCURYDUO/EMODA/GYDA」、子供服「moimoln」が一斉にスタートする。さらに11月15日にアウトドアウェア「and wander」、29日に英国のトラッドファッション「Paul Smith」がオープンする。

一方リニューアルでは、バッグや服飾雑貨の「russet」、ドイツのシュニール織小物の「FEILER」、ニュートラディショナルウェアの「MELROSE」が、9月に開始した。10月は、7日に心地よい生活雑貨の「Afternoon Tea LIVING」、パタゴニア製品の正規代理店「TCG」、心地よい靴下や下着の「Fukuske Outlet」、23日にレディース服飾雑貨の「＆ON OUTLET」、スキー＆アウトドア用品「SALOMON」がリニューアルする。11月は、1日にカラフルでおしゃれなバッグ「kate spade new york」、22日にアスレチックウェアの「Champion」となっている。

５周年を記念して、星や花で飾ったロゴも制作した。客の笑顔を「輝く星」に、感謝の気持ちを「バラ・カーネーション・チューリップ」で表現。「町田市の花・サルビア」には「地域とのつながりを大切に、お客さんとともに成長していく未来への思い」が込められている。

10月26日～11月24日にオアシスプラザで「グランベリーパーク５thアニバーサリープロジェクションマッピング」も開催する。