夏物衣料が好調も、食品がマイナスに 大手百貨店4社の7月売上高はいずれもプラスで、阪急阪神百貨店が14.1%増、大丸松坂屋百貨店が10.0%増、高島屋が8.9%増、三越伊勢丹が7.0%増となった。衣料品は、正価の婦人ブラウスやパンツなど夏物衣料に動きがみられた。身の回り品は、セール比率の低いアクセサリーやハンドバッグが好調で、気温の上昇に伴い夏物アイテムも動いた。インバウンドでは引き続きラグジュアリーブランドが伸長・・・
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