西川、大谷翔平選手との共同プロジェクト 子供達にマットレスを寄贈
西川は、全国の子供達に「コンディショニング・マットレス[エアー]」をプレゼントする「大きな夢を見よう!プロジェクト」の寄贈を行った。これはエアーマットレスの誕生15周年に際し、2017年から睡眠コンディショニングサポートを続けてきたメジャーリーガーの大谷翔平選手と同社が、共同で行う社会貢献プロジェクト。寄贈を通じて、子供達に睡眠の大切さを伝えることを目指している。7月に、当選した全国各地の学生団体へ商品の寄贈をスタートした。
同プロジェクトは今年4月25日に始まり、6月16日までの期間、小・中・高・大学生が在籍する学生寮、トレーニング施設などを対象に「いっぱい寝て叶えたい夢」を募集した。全国の子供達に贈られるエアーマットレスは約2500本。これに多数応募が寄せられ、厳正なる抽選の結果、全国約130の学生団体が当選した。7月に先行して、神奈川県相模原市の少年野球チーム「TRY」と、東京都小平市の東京経済大学陸上競技部にエアーマットレスが届けられた。
マットレスを受け取った少年野球チームのTRYの選手達からは「大谷翔平選手、マットレスをありがとうございました。僕達はこの大谷選手のマットレスで寝て、試合に勝ちます」と力強くコメント。実際にマットレスに寝てみて「とてもふかふかで大谷選手の力が感じられそうで、とてもよく寝られそうです」「すごく気持ちよくて今すぐ寝たいくらいです」「今までのマットレスで1番気持ち良いです」との感想も出た。
東京経済大学陸上競技部の寮に住む学生からも「大谷翔平選手、今回はエアーをプレゼントしてくださりありがとうございます。僕達も大谷選手が使っているエアーでたくさん寝て、夢である箱根駅伝出場を目指して頑張りたいと思います」との声が寄せられた。
今回寄贈された「コンディショニング・マットレス[エアー]」は、「nishikawa[エアー]」シリーズのマットレスで、大谷選手も愛用している。最新の睡眠科学を採用し、点で体を支える独自の特殊な凹凸構造。敷き物の寝具に求められる体圧分散と寝姿勢を保持する機能を高め、上質な睡眠をサポートする。さらに、今回当選した一部の小学生団体のためだけに、成長期の体をサポートする「キッズ専用マットレス」も開発した。