松屋銀座店は20日まで、「第二回 林家たい平“うつわ展”」を開いている。昨年6月に初開催し今年で2回目。同店5階プロモーションスペースで、落語家の林家たい平氏が一つ一つ染め付けした波佐見焼の器を展示、販売する。今回は前回用意した約150点の約4倍となる約600点の器を揃えた。さらにオリジナルのTシャツや扇子、風呂敷、手ぬぐいも店頭に並ぶ。初日には報道陣向けに内覧会が行われ、たい平氏本人も登場。2回目の開催に寄せる想いや、自身の制作スタイ・・・
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