（松屋）2024 銀座みやげ

東京観光のおみやげにぴったりな日本の逸品が勢ぞろい
今年から外国人観光客に向けた取り組みも実施
松屋銀座全館 7月24日（水）～8月20日（火）

夏休みやお盆にあわせて、松屋銀座では7月24日（水）から8月20日（火）までの28日間、「銀座みやげ」と題して全館プロモーションを行います。今夏は、円安の影響により海外旅行を控え、国内旅行の需要が高まると予測。また、日々増加する外国人観光客への訴求も初めて実施し、銀座を訪れる多くの方に向けて、松屋銀座限定品を中心に厳選された特別感のある「銀座みやげ」をご提案します。

「銀座みやげ」のポイント ①松屋銀座でしか買えない限定品や伝統工芸品 東京みやげ、帰省みやげにぴったりなアイテムをご用意 ②夏らしいイベントが盛りだくさん 浴衣の販売フェアや屋上での縁日など、夏ならではのイベントを数多く開催 ③外国人観光客への取り組み 外国人にも伝わる英語表記のPOPを設置

松屋ウェブサイト内「銀座みやげ」特設ページ
https://www.matsuya.com/ginza/events/2024/0717/2024-ginzamiyage/

①松屋銀座でしか買えない限定品や伝統工芸品
地方の伝統工芸をアップデート

松屋オリジナル丹後ちりめん風呂敷 全4種 各2200円 松屋銀座限定
■1階スペース・オブ・ギンザ「GINZA YUKATA FAIR」（7月24日～8月6日まで開催）
3階婦人雑貨、5階紳士雑貨、松屋オンラインストア
京都府与謝野町にある天保4年（1833年）創業の老舗〈山藤〉が織る贅沢な丹後ちりめんに、グラフィックデザイナー佐藤卓氏がデザインを担当した、松屋銀座限定の風呂敷です。
「大切な人との繋がり」をコンセプトに、贈り物を選んでから渡すまでの気持ちを擬態や擬音、擬声語などのオノマトペに乗せた、グラフィカルで目を引く鮮やかなデザインが特徴。日本各地で継承されている伝統工芸や産業、文化を絶やすことなく新たな機会を生み出し、発展へと繋げる松屋の「地域共創」の取り組みの一環として作成しました。
正面ウインドウや地下ウインドウにも登場！
「銀座みやげ」期間中、正面ウインドウや地下ウインドウにて、松屋オリジナルデザインの風呂敷と、贈り物の文化として欠かせない水引を使用した装飾を展開します。

〈能作〉風鈴-アンブレラ 全4色 各7150円 林家たい平師匠おすすめ商品
■7階 能作
鋳物の町として400余年の歴史を刻んできた富山県高岡市。そんな伝統ある町で100年以上にわたり鋳物産業を受け継いできた〈能作〉は、お客様の声に応えるものづくりを追求し続けています。傘をモチーフにした風鈴は、短冊に傘をもつ女の子がデザインされています。一つ一つ手作業で仕上げた素材の美しさをお楽しみください。

松屋銀座限定品

〈まめや金澤萬久〉わらび餅のバウム 10個入り 2538円 松屋銀座限定
■地下1階 和菓子
バウムクーヘンとわらび餅を重ねて仕上げた、和菓子と洋菓子のいいとこどりの進化系スイーツ。もちもち食感のわらび餅と、バウムクーヘンが不思議なほどの一体感を生み出しています。定番の「黒豆」と松屋銀座限定の「くるみ×メープル」の詰め合わせです。

〈日本橋 千疋屋総本店〉もものジェリー 810円
松屋銀座限定 林家たい平師匠おすすめ商品
■地下1階 洋菓子
厳選した食べごろの桃を爽やかなレモンジェリーにとじこめました。大きな果実をふんだんに使用し、素材の味を楽しめるこだわりの一品。美味しさを引き立てる桃のソースをかけて食べる、松屋銀座限定のジェリーです。

銀座芋人 3080円 松屋銀座限定 林家たい平師匠おすすめ商品
■地下1階 和洋酒
養蜂・屋上緑化をルーツに持つ、松屋銀座を含む銀座周辺の屋上のイモで作られた焼酎。すっきりとした角の無い甘みと心地よい余韻が特徴で、後味は確かな芋の風味が感じられます。都会の洗練さと地方の豊かさを合わせた、贅沢なお酒です。

〈菓心おおすが〉三十五万石（求肥餅入り）12個入り 2290円
関東では松屋銀座のみ 7月17日（水）オープン
■地下1階 和菓子
滋賀県彦根市に本店を構える1953年創業の和菓子屋が、関東第一号店として松屋銀座にオープン。素材の味を大切に活かし、新たな地元の魅力を発信しています。代表銘菓の「三十五万石」は、厳選した良質な小豆をふっくらと炊き上げた粒あんと、近江米の柔らかい求肥餅を重ねた素朴な味わいが特徴の最中です。

②夏らしいイベントが盛りだくさん
GINZA YUKATA FAIR
■7月24日（水）～8月6日（火） ■1階スペース・オブ・ギンザ
2023年にコロナが5類に移行され、花火大会など浴衣を着て出かける機会が増えたことを受け、スペース・オブ・ギンザにて5年ぶりに浴衣を販売します。日本の伝統・文化であり、夏の風物詩でもある浴衣を、呉服屋発祥の松屋銀座から発信。会場では、外国人観光客に人気の甚平や扇子などの和雑貨も幅広く展開します。また、会期中、浴衣をお買い上げのお客様に「浴衣着付けご優待チケット」や「浴衣お手入れご優待チケット」をプレゼントします。

松屋銀座の夏祭り
■8月3日（土）午後2時～午後7時 ■8階MGテラス
銀座通連合会主催の「ゆかたで銀ぶら」にあわせ、今年も松屋銀座に縁日が登場。松屋ポイントカードのWEB登録で、無料で4種類の縁日への参加が可能です。縁日では、射的やヨーヨー釣りなど、小さなお子様もお楽しみいただけるブースを設置。その他、浴衣フォトサービス（事前予約制）もご用意しています。
また、昨年好評だった＜小嶋商店＞の大型京提灯も再び登場します。

林家たい平”うつわ”展 開催記念「子ども向け落語会」※後日詳細リリース配信予定
■8月16日（金）昼12時～午後1時 ■紙パルプ会館3階特設会場
林家たい平師匠による子供向け落語を実施します。夏休みの思い出づくりにぴったりです。
対象:お子様とご同伴の保護者40組80名様
（1組2名様お子様1名、同伴の保護者1名）
申込:https://matsuya.resv.jp/※予約受付中、先着順。
※松屋WEBポイントサービスへのご登録を条件。

林家たい平師匠おすすめ商品 林家たい平師匠がおすすめ「銀座みやげ」を選定。 選定された商品は8月7日（水）に松屋ウェブサイトにて公開します。

水引栞作りワークショップ
■8月12日（祝・月）昼12時～午後5時 ■正面ウインドウ前特設スペース
今回松屋のウインドウ装飾にも使用されている水引の最大手である長野県飯田市の木下水引㈱と協力し、水引を結んで栞を作る「水引栞作りワークショップ」を開催します。
銀座での思い出と、ちょっとした「銀座みやげ」にいかがでしょうか。
英語表記のPOPを設置することで、外国人観光客に向けても積極的な参加を促し、日本の伝統文化の魅力を体感できる機会を創出します。
所要時間：20分～30分
費用：無料
参加条件：松屋WEBポイントサービスへのご登録で参加いただけます。
外国人観光客も、松屋公式インスタグラムのフォローで参加が可能。

③外国人観光客への取り組み
日々増加する外国人観光客。松屋銀座でも売上の多くを占めている中、訪れた方にも「銀座みやげ」を広く知ってもらうため、英語表記のPOPを設置します。

英語表記のPOPを用意
■銀座みやげ展開売場
佐藤卓氏がデザインした風呂敷のイメージを使用したPOPを用意。お盆や夏休みの期間、旅行で銀座に多く訪れる新規客や外国人観光客にも対応するため、分かりやすい英語表記のPOPを店頭に掲出し、「銀座みやげ」をアピールします。

詳細PDFはこちら