にんべん、モネの「睡蓮」をイメージしたかつお節だし
にんべんは、印象派を代表するフランスの画家クロード・モネの絵画「睡蓮」をイメージしたかつお節だしを、期間限定で販売する。日本橋三井ホールで行われる展覧会「モネ&フレンズ・アライブ 東京展」の開催に合わせた企画。本枯鰹節のかつお節だしにおぼろ昆布とあられをトッピングし、水辺に浮かぶ睡蓮を連想させる。期間は7月12日~9月29日で、日本橋だし場本店で販売する。価格はテイクアウトで250円。
モネ&フレンズ・アライブ 東京展は、「フランス印象派」の世界を冒険する没入型展覧会。クロード・モネや印象派の作品に、クラシック音楽と最新のイマーシブ技術を組み合わせることで、芸術性とエンターテインメント性を備えた没入体験を提供する。
同商品を扱う日本橋だし場本店は、日本橋三井ホールと同じ「COREDO室町1」に構える。展覧会の前後に立ち寄れば、印象派の世界へよりいっそう没入できそうだ。