インバウンドの好調が継続、食品は鈍化 大手百貨店4社の5月売上高はいずれもプラスで、阪急阪神百貨店が29.0%増、大丸松坂屋百貨店が21.4%増、高島屋が20.1%増、三越伊勢丹が16.7%増となった。インバウンド需要の高いラグジュアリーブランドのアクセサリーやハンドバッグ、UV対策商品のサングラスなど身の回り品が好調に推移した。気温の上昇に伴い夏物衣料品も動いた。 高島屋(国内百貨店子会社含む)の売上高前年・・・
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