32カ月連続プラス。19年比でもプラス基調が継続
日本百貨店協会の調査によれば、東京地区百貨店(12社・22店)の4月売上高は1352億円余だった。前年比(店舗調整後)は10.8%増と32カ月連続でプラス、入店客数は0.9%増の16カ月連続。増勢が続くインバウンドがけん引したほか、物産展などの施策も売上げにつながった。2019年比でも7.5%増(7カ月連続)となり、プラス基調が継続している。
3カ月移動平均値は、直近・・・
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