夏物が高稼働、インバウンドは好調続く 大手百貨店4社の4月売上高はいずれもプラスで、阪急阪神百貨店が19.8%増、高島屋が15.8%増、大丸松坂屋百貨店が13.2%増、三越伊勢丹が10.9%増となった。気温の上昇に伴い夏物アイテムが好調だったほか、インバウンド需要が大きいラグジュアリーブランドを中心とする高額品や化粧品もプラス基調が継続している。 高島屋(国内百貨店子会社含む)の売上高前年比は15.8%増だった。店頭・・・
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